1991年11月2日「ホームデータ」からリリースされました
via www.suruga-ya.jp
『上海』の誕生秘話!?(中国発祥ではなかった!!)
『上海』(シャンハイ)は、パズルゲーム。積み上げられた麻雀牌の山から、ある一定のルールに従って牌を取り除いていく。「Mahjong solitaire」とも呼ばれるソリティアの一種である。米国・アクティビジョン社が開発し、1986年にMacintoshでリリース。翌1987年にPC-9801などの国産パソコンやファミリーコンピュータ・PCエンジンで発売され、広く知られるようになった。1989年に発売されたsystem soft社版『上海』ではオープニング画面で「SHANGHAI the ancient Chinese game of Mah-jongg」と表示され、あたかも中国に古くからあるゲームであるかのように装っていた。
メガドライブ版『ドラゴンズアイ プラス 上海Ⅲ』の紹介
via ameblo.jp
選べる『牌』は2種類あります
via ameblo.jp
SHANGHAI FREEモード
積み上げられた麻雀牌は144個
『SHANGHAI(上海)』は、ソリティア※ の一種で、積み上げられた麻雀牌の山を、同じ牌を2個ずつ選んで消していくというパズルゲームです。
※ソリティア・・・ボードゲームやカードゲームの中で、1人で遊ぶことができるゲームの総称
※ソリティア・・・ボードゲームやカードゲームの中で、1人で遊ぶことができるゲームの総称
via sites.google.com
via sites.google.com
SHANGHAI(上海)のルールとして、
①上に他の牌が乗っている牌は選ぶことができない。
②左右を他の牌に挟まれている牌は選ぶことができない。片側のみはOK。天地もOK。
色がついている部分がスタート時点で選ぶことのできる牌です。自ずと、どれから消すか限定されますよね。
①上に他の牌が乗っている牌は選ぶことができない。
②左右を他の牌に挟まれている牌は選ぶことができない。片側のみはOK。天地もOK。
色がついている部分がスタート時点で選ぶことのできる牌です。自ずと、どれから消すか限定されますよね。
via sites.google.com
消した牌の、隣の牌が上記の①②の条件を満たしていれば、選ぶことができるようになるので、先の事を考えてどれを優先して消すべきかを判断します。
via sites.google.com
via sites.google.com
SHANGHAI TOURNAMENTモード
『TOURNAMENTモードの裏技』2P側のAボタンとBボタンを押しながら電源を入れると、トーナメントモードで『HELP(ヘルプ)』が使用できます。
via sites.google.com
via sites.google.com
あともう一つ、SHANGHAI(上海)の大前提として、同じ絵柄の牌は、通常の麻雀牌と同じく4個ずつあります。
当たり前だけど、すでに2個消してしまった牌と、同じ絵柄の牌は2個しかなく、必然的にその2個でペアを組まなくてはいけなくなります。
当たり前だけど、すでに2個消してしまった牌と、同じ絵柄の牌は2個しかなく、必然的にその2個でペアを組まなくてはいけなくなります。
頭を使って先の先を考え、コツコツやるゲームが好きな人には、もってこいです。