「エヴリシングス・ゴーン・グリーン」もシングルのみでのリリースですね。1981年のリリースで3枚目のシングルになります。サード・アルバムの「ロウ・ライフ」から「パーフェクト・キス」と「サブ・カルチャー」がシングルカットされるまで、シングルはアルバムには収録されていません。
第2位 Doubts Even Here
第2位 Doubts Even Here
New Order - Doubts Even Here
via www.youtube.com
「ダウツ・イーヴン・ヒア」は、1981年リリースのファースト・アルバム「ムーヴメント」に収録されています。地味というか、ジョイ・ディヴィジョンを思わせる重く沈み込んだ曲です。ニュー・オーダーとジョイ・ディヴィジョンは地続きだということが良く分かる曲ですが、やはりこうした曲はイギリス的ということでしょうね。日本のニュー・オーダーのファンは先ず選ばないように思います。
そして第1位の発表です!
第1位 Ceremony
そして第1位の発表です!
第1位 Ceremony
New Order: Ceremony @ NYC 1981
via www.youtube.com
「セレモニー」なんですね。ニュー・オーダーのデビュー曲でジョイ・ディヴィジョンを彷彿とさせますが、実際にジョイ・ディヴィジョンの最後のライブで披露されていた幻の曲です。
やはりイギリス人にとってジョイ・ディヴィジョンは特別の思い入れがあるバンドなのでしょう。このランキングも初期の曲が多いのもそのためかもしれません。
日本ではニュー・オーダーは華やかなデジタル・ビートを駆使したダンス・ミュージックといった印象を持っている人は多いと思いますが、本国イギリスではちょっととらえ方が違うようです。ベスト・アルバム的なものとは違う面白いランキングです。
やはりイギリス人にとってジョイ・ディヴィジョンは特別の思い入れがあるバンドなのでしょう。このランキングも初期の曲が多いのもそのためかもしれません。
日本ではニュー・オーダーは華やかなデジタル・ビートを駆使したダンス・ミュージックといった印象を持っている人は多いと思いますが、本国イギリスではちょっととらえ方が違うようです。ベスト・アルバム的なものとは違う面白いランキングです。