RX系ガンダムの変遷と後継種ガンダムの発展を調べてみました。(7)
2017年9月23日 更新

RX系ガンダムの変遷と後継種ガンダムの発展を調べてみました。(7)

さて今回は前回からの続きで「Z計画」における変形機能を持つMSが現れてくる状況ににいたるまでの経緯を追ってみましょう。Zガンダムでこの計画が終わったかと言えばそうではなかったと思われます。事実RXナンバーは少しもじって使われている機体もあるぐらいですし…書いていて何時しかタイトルの趣旨とはかけ離れた文章もかなり出てきますがその辺は大目に見てやって下さい。

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バウンド・ドック1号機(複座式)[BAUND・DOC ...

バウンド・ドック1号機(複座式)[BAUND・DOC TWIN SEAT TYPE]

via MOBILE SUIT Illustrated 2015 機動戦士ガンダムMS大全集2015
バウンド・ドック[BAUND・DOC]2号機

バウンド・ドック[BAUND・DOC]2号機

via MOBILE SUIT Illustrated 2015 機動戦士ガンダムMS大全集2015
「ティターンズ」の試作機で、特殊能力者であるニュータイプや強化人間の搭乗を前提に設計されている。ただし、一般のパイロットでも操縦することは可能。人型の「モビルスーツ(MS)」形態に変形する可変機でもあり、MS形態は犬のような頭部と大型の腰部スカートアーマーが特徴の異形の姿となる。この犬(ドッグ)のような姿から「バウンド・ドッグ」と誤表記されることが多いが、SDガンダム作品では意図的に「犬(=ドッグ)」とされる場合[1]もある。劇中では、ティターンズ士官の「ジェリド・メサ」や、強化人間の「ロザミア・バダム」などが搭乗し、主人公「カミーユ・ビダン」が所属する反地球連邦政府組織「エゥーゴ」と戦う。

資料によっては、本機は旧ジオン公国軍のMAグラブロをベースに開発されているという。
3機が製造され、それぞれがグレー(1号機)、赤と紺(2号機)、黄色と紺(3号機)に塗り分けられている。
この3機、どうもすっきりしないんです。一緒に登場したことがありませんし、3号機なる黄色と紺色の機体はとうとう現れません。この3号機は永らくジェリドの機体と説明されていましたが作品中(TV版)ではジェリドは赤色と紺色のロザミア機にのって最終場面に出て来ていました。最近になって3号機は一般兵の搭乗機としてゲームなどで設定されていたこともあったようですがそうでないものもあります。1号機だけ何故複座なのか?複座と言えば練習機と相場が決まっていますが2号機や3号機がジェリドのような一般兵でも扱えるなら1番目から練習機をつくる意味が分かりません。戦況はそんな陽気じゃなかったはずです。 機体の性能はなかなかのものでしたね。百式のビームライフルを何発か食らっても何ともないしZガンダムのビームもたいしたダメージを受けていません出した。装甲は丈夫にできていたようですね。どうも1号機の複座の意味はここら辺にあるのかもしれません。登場したのはロザミアの乗るサイコガンダムMK-Ⅱの陰にお隠れてばかりで戦闘を避けているような気がするし、そもそも戦闘用というよりも視察用に設計されていたんじゃないですかね?危なくなったらMA形態でさっさとその場から離脱すると云う様な使い方ならそれはそれで意味があるのかな・・・それとも最初からロザミアの搭乗機の2号機の監視、制御のためだけの機体だったのか・・・一応戦闘もこなしてはいるが。

RXナンバーなんだけど・・・

RX-160

バイアラン[BYALANT]

バイアラン[BYALANT]

頭頂高 18.6m
本体重量 34.2t
全備重量 54.7t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 1,760kW
推力
28,000kg×1(腰部メインスラスター/移動用)
18,000kg×2(背部バックパック/移動用)
11,200kg×2(熱核ジェット/飛行用)
不明(ワキ下スラスター)×4ほか
(総推力)86,400kg
センサー
有効半径
9,890m
武装
ビーム・サーベル×2
メガ粒子砲×2
その他
姿勢制御バーニア×13
via MOBILE SUIT Illustrated 2015 機動戦士ガンダムMS大全集2015
キリマンジャロ開発基地にて10番目に開発された試作型MS。非可変機ながらも、両肩の熱核ジェットエンジンや各部に装備された大型スラスターの大推力により、単独での大気圏内飛行を可能としている。
宇宙空間での運用も可能だが、その際はエンジンを換装するとする資料もある。ジェリド・メサの搭乗機は、当初は灰色、のちに薄紫とダークブルーに再塗装される。ほかにも、少数の同型機が存在している。
ここでも印象的なパイロットの紹介と共に機体の詳細を見ていきましょう。
このきたいの代表格は「ジェリド・メサ中尉」でしょう。ガンダムMK-Ⅱ時代から
「エマ・シーン」「カクリコン・カクーラー」と同期で特にカクリコンとは親友の間柄でした。
このMK-Ⅱ以降、「ガブスレイ」「バイアラン」「バウンド・ドック」と全て試作機、それも
可変機ばかりを乗り継いできています。ある意味、可変試作機専用テストパイロットの様なものでティターンズでもかなりの時間を試作機の評価実験に取られていたのではないでしょうか?
無論、作戦行動中は戦闘もその時々での機体でこなし高い戦力となりかなりの戦果を挙げていす。
とくにこのバライアンという機体に乗ったいきさつがかなり強引であとで軍法会議に掛けられても文句は言えない、奪取に近い搭乗していました。余程カミーユ(ニュータイプ)を自分のいろんな意味での「乗り越えねばならない壁」と思い詰めていたようでちょっと異様なまでのこうどうや発言が出てくるときがあります。士官学校でも優秀だったはずで、でなくばMK-Ⅱの試験パイロットの選ばれるはずもありません。当然、冷静な部分と忠義心をもち、勇猛果敢であったに違いありません。僕から見た彼は実直すぎたのだと思います。そんなかれがヒマラヤ基地陥落時の戦闘はこの機体のポテンシャルを十分に感じさせてくれましたが、カミーユのΖガンダムをかばったフォウのサイコガンダムを撃墜してしまう悲劇が起きてしまいます。その後ダカールを襲撃するエゥーゴとカラバを追撃、割って入ったダカール防衛隊と交戦・撃墜したうえに議事堂に流れ弾を当てるという失態を演じてしまいましたね。また宇宙に上がってからもジャミトフ・ハイマンの護衛役に抜擢されてハマーンとの会見場などに同席、また、この時期にはアーガマのリック・ディアス隊を率いるアポリー・ベイ中尉を撃墜するするなど活躍を見せた機体でした。その後バウンド・ドックに乗り換えているためこの機体は登場しないままこの戦役を迎えていますのでおそらく無傷の状態で終戦となっていると思われます。

MRX-009

サイコ・ガンダム

サイコ・ガンダム

建造 ムラサメ研究所
全高 40m(MS)/ 30.2(MA)
翼幅 32.4m(MA)
本体重量 214.1t
全備重量 388.6t
装甲材質 ガンダリウム合金など(詳細不明)
出力 33,600kW
推力 84,000kg×2(ミノフスキー・クラフト併用)
姿勢制御バーニア×6
センサー有効半径 10,200m
武装
3連装拡散メガ粒子砲
ビーム砲(指)×10
小型メガビーム砲(頭部)×2
防御兵装
シールド
Iフィールド
via MOBILE SUIT Illustrated 2015 機動戦士ガンダムMS大全集2015
ティターンズの所属となる機体で、人型のモビルスーツ(MS)形態への変形機構を備える。MS形態時の全高は40メートルに達し、標準的なMSの倍に相当する巨体を持つ。強化人間による操縦を前提としており、サイコミュで制御される強力な武装を多数備えている。強化人間の女性であるフォウ・ムラサメが搭乗し、主人公のカミーユ・ビダンが所属するエゥーゴの前に立ちはだかる。

地球連邦軍のニュータイプ研究所のひとつであるムラサメ研究所が開発した9番目の試作機。
一年戦争後、ニュータイプが搭乗したMSに関する調査団が結成され、アムロ・レイが搭乗したガンダム・タイプにサイコミュの搭載が検討されたのが開発の起点とされる。しかし、人工ニュータイプである強化人間のニュータイプ能力の低さによりサイコミュ・システムは大型化、さらに変形機構やミノフスキー・クラフトの採用により、当時のほかのMSに比べると約2倍の巨体となるが、ガンダム・タイプの外観はなぜか保たれている。
ガンダム・タイプとされるものの、MS形態は旧ジオン公国軍のジオングのコンセプトを導入していると言われる。機体サイズはもちろん、指先はビーム砲になっており(ただしジェネレーター直結式ではなくエネルギーCAP方式)、頭部にコックピットがあり、分離して小型MAとしての運用も可能とされる。
火器管制や機体制御を全てサイコミュでコントロールする方式をとっており、その戦闘プログラミングは専任パイロットであるフォウ・ムラサメのための専用となっている。このシステムは、たとえパイロットが機体より離れた場所にいたとしても、パイロットが戦闘を感知するとサイコミュの遠隔操作により機体がパイロットのもとへ赴き(この機能は「サイコミュ・コントローラー」と呼ばれる)、強制的に戦闘に参加させる。
本機は可変MSではなく可変MAに分類される。モビルフォートレス (MF) とも呼ばれるMA形態に変形可能で、その巨大な機体を飛行させるためにミノフスキークラフトを装備している。ガルダ級の輸送機であっても格納できないため、MF状態で牽引して運用される。
火力も防御力も圧倒的だが、機体サイズが大きいために機動性は通常のMSよりかなり劣る。また、MS形態時の操縦席の位置が高いこともあり、MS形態時に足を爆破されるとパイロットに多大な危険を及ぼす欠点が存在する(小説版)。ただし、MF形態ではベースジャバーに乗ったガンダムMk-IIを捕まえる(劇場版)など、機敏でもある。
強化人間にしか扱えなかったために試作のみで量産はされていない。都合2機が製造された。
どうもこの機体とこの次に紹介させて頂きます機体の2機は書くのが気が重いんです。
できれば何も書かずに引用文だけで終わらせたいぐらいなんですが・・・

どうしてもフォウ・ムラサメとロザミア・バダム2人の少女のことについて書かざるを
得ませんよね。さて何から書き始めましょうか・・・

先ずは「フォウ・ムラサメ」について生い立ちの概略を説明をしておきましょう。
Wikiによれば『地球連邦軍傘下のムラサメ研究所にて、強化人間として改造された女性。階級は少尉。年齢は不詳だが、書籍によっては16歳と設定されている。テレビ版『Ζ』第36話にて、カミーユ・ビダンが見たフォウのデータでは、宇宙世紀0071年6月29日生まれとなっている。また富野由悠季監督による小説版などにおいては20代前半、もしくは20歳前後を思わせる描き方が成されている。一年戦争で戦災孤児になり、ムラサメ研究所に引き取られた。フォウ・ムラサメという名は、「強化」のため、自身の過去の記憶や本当の名前すら失った彼女にムラサメ研究所が便宜的に与えた仮の名であり、ムラサメ研究所の4(four)番目の被験体という意味である。本当の名前は未だ明らかになっていない。薄いエメラルド色の髪が特徴。』とあります。これはこれで設定上の一つの事実でしょうからこの通りなのでしょう。だけど彼女は一人の人間であり、多感な (思春期?)年代の少女であることをつい忘れてしまう程、サイコガンダムに乗った彼女は圧倒的で強化されすぎたものの悲哀を存分に描写してくれていました。本当の彼女の姿は死にゆく 直前にしか表現されずさすが富野監督!と思わせる演出ですね。でも僕のようにのめり込んでしまうタイプの人間にとっては結構キツイんですよね。カミーユとの間に流れた感情も、愛だの恋だのもあるだろうけれども、そうではない強化人間とニュータイプとの間に流れる感情は何か本当に分かり合える可能性を示していたと解釈してしまうんです。それがこんな終わり方をするなんて・・・(哀)

MRX-010

サイコ・ガンダムMK-Ⅱ[PSYCO-GUNDAM M...

サイコ・ガンダムMK-Ⅱ[PSYCO-GUNDAM MK-Ⅱ]

所属
ティターンズ→ネオ・ジオン
建造
ムラサメ研究所
頭頂高 39.98m
本体重量 187.8t
全備重量 283.9t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 19,760kW
推力
37,340kg×4(背部)
23,720kg×2(脛装甲内/MA時のみ)
23,720kg×2(足部裏側)
(総推力)244,240kg
センサー有効半径 16,230m
武装
メガ粒子砲(出力6.3MW)×20
腹部拡散メガ粒子砲(出力10.7MW)×3
頭部メガ粒子砲×2
リフレクタービット複数
腕部内装型サイコミュ式ビームソード(出力1.7MW)×2
指部ビーム砲×10
防御兵装 シールド Iフィールド
姿勢制御バーニア×10
via MOBILE SUIT Illustrated 2015 機動戦士ガンダムMS大全集2015
グリプス戦役末期に投入されたサイコガンダムの後継機。実験機的な色の強かったサイコガンダムの問題点を見直して再設計し、同機同様ムラサメ研究所におけるサイコガンダムで開発が行われた。カタログスペック上はサイコガンダムと比較してジェネレーター出力は60パーセント弱にまで抑えられているが、スラスター推力は大幅に向上しており、ある程度の軽量化もなされている。コクピットはサイコガンダム同様頭部にあり、ボディが破壊されても脱出ポッドとして単独で飛行・離脱できる。
オーガスタ研究所出身のロザミア・バダムがパイロットを務めているのは、ムラサメ研究所にすでに強化人間のストックがなかったうえ、サイコガンダムでホンコンの街を襲撃したことにより、世間から責を問う声が相次いだムラサメ研は連邦内での権限が弱体化していたため、ティターンズによる主導下でオーガスタ研スタッフに機体を貸与したとされている。
圧倒的な火力を誇り、サイコガンダムと比べても強力な機体であった。しかし、強化人間をシステムの一部とする思想はそのまま受け継がれており、アクシズでの出撃時にはロザミアが精神に異常をきたして随伴機からの命令を受けつけなくなった結果、制御できずに暴走する。また、この時の戦いではモビルフォートレス(MF)形態には変形しない。1/300で発売された本機プラモデルの解説によれば、ミノフスキークラフト発生装置(MS形態時のシールド部分)の調整が間に合わなかったために変形できなかったと記述されている。
本機と交戦したΖガンダムのパイロットであるカミーユ・ビダンは、本機内のロザミアにサイコガンダムのパイロットであるフォウ・ムラサメのイメージが重なって見えたことに対し、小説版では本機に搭載されたサイコミュ・システムがサイコガンダムのコピーと仮定しており、随伴しているバウンド・ドック内のローレン・ナカモトとゲーツ・キャパの会話から、本機のサイコミュ・システムはフォウを含めた今までの被験者のデータが累積されたものである。また、こうしたサイコミュ・システムに累積された被験者のデータが残留思念のような形でロザミアの潜在意識に影響を及ぼしていたらしく、それがもともと薬物投与や刷り込みなどによる記憶操作などで情緒不安定だった彼女をさらに不安定にしていた。
その後、グリプス戦役時に中破した本機はネオ・ジオンに密かに回収・修復されてその戦力となり、ダブリンへのコロニー落としの実戦にも投入されている。回収の際に得られた機体のデータは、兄弟機体であるガンダムMk-Vのデータと共に、ドーベン・ウルフなどネオ・ジオンの新規MSの開発に生かされた。
ロザミア・バダムのことはもうバウンド・ドックの項で書いた通りです。しかしこの機体に乗っている彼女は既に精神崩壊が始まってしまっている感じでした。カミーユの行き場のない「もしかしたら本当の意味で解りあえるんじゃないか」とフォウ・ムラサメの時と同じ感触を持っていたはずの彼女と対峙した時の、行き場のない気持ちをどう表現すればいいのか・・・もう書く気力さえなくなります。ただ言えることはもう一度皆さんこの作品を見てもらえませんか?TV版は長いので劇場版でいいです。細部はとにかく、おおよそ同じストーリーとして受け取れるものがあります。そうすれば昔の感覚が蘇えってくるはずです。年齢を重ねてきた分、違った見え方もありますし是非お勧めしたいです。一年戦争の「機動戦士ガンダム」も名作でしたがこれももっと評価されていい作品だと思います!

今回のまとめ

いかがでしたか?今回は「Zガンダム」の作品の中からガンダム系とRXナンバーを持つ物を中心に書いてみました。お楽しみいただけたでしょうか?次回はZ-MSVからのMSを中心に書きます。楽しみながら書きますので、頑張って読んでみてください!(のだめの受け売り(笑))
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