正確かつ多彩なキックとテクニック、得点力と判断力を備えたゲームメーカー。フリーキックの名手でもある。
ポジションは主にトップ下(オフェンシブハーフ)。 日本代表では、サイドハーフやボランチとして出場したこともあった。
三浦泰年(みうら やすとし)
Jリーグ発足に伴い、1992年に前身となるチームを持たず新規に立ち上げられた清水エスパルスに移籍し初代主将を務める。『清水東三羽烏』と呼ばれた堀池巧、長谷川健太、大榎克己らとともに清水の主力選手として活躍。
選手としても当然素晴らしい方だったのですが、監督としても素晴らしい経歴があり、昨年からは鹿児島ユナイテッドFCの監督に就任されました。
弟の三浦知良さんは未だに現役だし、兄弟揃って凄いですよねぇ(^^)/
FW フォワード
三浦知良(みうら かずよし)
ブラジル時代は左ウイングとして、ブラジルのサッカー専門誌『プラカー』にて年間ポジション別ランキングで左ウィングの第3位に選ばれる等、活躍した。Jリーグや代表ではセンターフォワードとしてゴールを量産した。
僕はこの方とイチローさんを心から尊敬しています。
もはや説明不要のレジェンド。Jリーグ発足当時からプレーを続ける唯一の現役選手として現在も活躍中ですね(^^)/
還暦まで頑張ってくださいね~!!
中山雅史(なかやま まさし)
中山自らゴールを決めてチームの勝利に貢献すると、試合後サポーターの応援歌に応えて「ゴンダンス」を披露したりもする。かつてのチームメート・ドゥンガ(元ブラジル代表主将。前サッカーブラジル代表監督)は「中山ほどファンと喜びを共有しようとする選手は他に知らない」と称えている。
僕にとっての印象は、W杯本大会で初ゴールをあげた英雄です!
ゴンさんは国際試合における最短ハットトリックのギネス世界記録保持者でもあるそうですね。
とにかくゴンさんが出るだけで、会場の沸き方がハンパじゃなかったですよね(^^)/
日本サッカーの精神的支柱ともいえる方だったなぁと思ってます。
控え
武田修宏(たけだ のぶひろ)
スピード・フィジカル・テクニックなどには特筆すべき点はなかったが、ポジショニングの上手さやゴールへの嗅覚は非常に優れており、仲間からのパスをはじめ、仲間のシュートミスしたボール、敵のパスミスに素早く反応してゴールを奪った。このプレースタイルから「ごっつあんゴーラー」とも言われた。
ドーハの悲劇では非難を浴びることになりましたが、優秀な選手だった筈です。
とにかく今も昔も人気者の武田さん(^^)/
これからも各方面での活躍を楽しみにしていま~す!
市川大祐(いちかわ だいすけ)
このたび、エスパルスOBエスパルス選手で昨シーズン限りで現役を引退した市川大祐氏が2月1日より普及部スタッフに就任することが決定
2017年10月、Jリーグから功労選手賞として表彰すると発表された。
©S-PULSE
清水エスパルスの下部組織から1998年にトップ昇格しJリーグデビュー。同年、岡田武史監督によって日本代表に選出され、17歳322日で日本代表として国際Aマッチデビュー。
2002年にはトルシエ監督が指揮するW杯日韓大会に出場。
2016年からはヴァンラーレ八戸に所属し11月13日に引退式を迎えた。
今後はサッカースクールでの指導を中心としながら、育成年代の指導、地域貢献活動および営業活動など幅広く活動してくそうです。
静岡出身選手でこの方を入れなかったら、流石に怒られちゃいますよね(笑)
とにかく凄かった澤登さん。
初代Jリーグ得点王、1999年にはベストイレブン、日本年間最優秀選手賞を受賞。
プロ生活の全てを清水エスパルスに捧げたこの方は、まさに「ミスター・エスパルス」ですよね!
ドーハの悲劇も経験された澤登さんは、現在静岡県にある常葉大学浜松キャンパスで監督をされています。
澤登さん、頑張ってくださ~い(^^)/