ゲーム
特に1983年のファミコン登場を機に、コンピュータゲームは遊びのど真ん中にやって来ました。他にもテーブルゲームやポケットなど、私たちは幼いころからゲームに囲まれた楽しんできたのかも。そんな懐かしいゲームが集まりました。

【1984年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。
【1984年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1984年について振り返ってみます。
青春の握り拳 | 20,304 view

"すべてのメガドライブファンを魅了する"と銘打った『ヘルツォーク・ツヴァイ』はRTS(リアルタイムストラテジー)ゲームの元祖とも呼ばれた名作
【サンダーフォースⅢ】で有名な【テクノソフト】が開発した【ヘルツォーク・ツヴァイ】は『アクティブ・シミュレーション』ゲームとして発売されました。その当時は『RTS=リアルタイムストラテジー』という定義が明確には存在しなかった為、後にRTSとして"ヘルツォーク・ツヴァイ"という名前が上がる程ゲームの歴史に一石を投じた名作中の名作。
不思議フロマゲ | 6,450 view

「ルドラの秘宝」!それはFFで有名なスクウェアが誇る、もう一つの大作RPG!!
『ルドラの秘宝』(ルドラのひほう)は、1996年4月5日にスクウェアから発売されたスーパーファミコン用RPG。
キャッチコピーは「神への挑戦、16日間」。魔法にあたる「言霊」を自由に作成できる「言霊システム」が特徴的なゲームです。
製作には時空の覇者 Sa・Ga3やファイナルファンタジーUSA ミスティッククエストを手がけたスクウェア大阪開発部のスタッフの多くが参加し、作曲は笹井隆司が、キャラクターデザインを雨宮慶太が行っている。
2011年6月7日からWiiの、2015年12月2日からはWii Uのバーチャルコンソールで配信されている。
茶太郎 | 16,806 view

【1983年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。
【1983年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1983年について振り返ってみます。
青春の握り拳 | 12,203 view

ローグライクの名作「ミランドラ」!アスキーで有名なのはウィザードリィシリーズだけじゃないぜ!!の巻。
『ローグ』 (Rogue)と は、ダンジョン探索型のコンピュータRPGである。ローグライクゲーム(Rogue-like games)は、ローグと同様の特徴を持っているコンピュータRPGの総称である。チュンソフトが制作している不思議のダンジョンシリーズ等のコンシューマー用のローグライクゲームでは、グラフィック表示が標準になっている。今作のミランドラも、まさにこのローグライクゲームというジャンルです。・・・が、平たく言えば、そのまんま、ダンジョンRPGでよいのしょう。多分ね。
茶太郎 | 12,751 view

「キングコング2 怒りのメガトンパンチ」が面白い! 私もハマった!攻略法も紹介!!」
「キングコング2 怒りのメガトンパンチ」は1986年12月18日にコナミから発売されたファミコン向けのゲームソフトです。タイトルに「キングコング2」とありますが、これはアメリカで制作された映画「キングコング2」を題材にしているゲームと言うことで、ゲームソフトとして「キングコング1」というゲームはありません。このゲーム私が小さい頃プレイしましたけど、面白かった記憶があります。ということで、その面白さを伝えるべくご紹介していきたいと思います。
おかむらゆうり | 31,501 view

小惑星を舞台に戦うSFアクションゲーム『スペースハンター』
主人公アルティアナを操作して反乱を起こした7体のサイボーグを破壊することが目的で、各惑星を探索しアイテムを集め、ボスを倒すと自爆装置が作動し惑星は消滅します。
星ゾラ | 6,543 view

【チョコボスタリオン】チョコボ育成シミュレーション‥四天王のモデルになった名馬たちも見てみよう
1999年にスクエア(スクエア・エニックス)から発売されたプレイステーション用チョコボ育成シミューレションです。ここではその中で四天王と呼ばれる強チョコボ4羽とそのモデルとなった競馬界の名馬も紹介します。そして、競争羽を育成する上で大事なカップリングなども考察してみます。プレイしたことない方にはわかりにくいと思います。
Yam | 31,215 view

生物兵器vs亜生命体『クライング 亜生命戦争』はメガドライブオリジナルSTG
登場するキャラクターが全て『生物』というチョット変わったシューティングゲーム『クライング 亜生命戦争』はセガのメガドライブオリジナルシューティングゲーム【第3弾】プレイヤー側が「生物兵器」、敵側が「亜生命体」となって『理想郷 アヴァロン』を舞台に戦う"バイオハザードバトル"です。
不思議フロマゲ | 10,608 view

「王の中の王」を目指せ!【キングオブキングス】
1988年12月9日、ファミリーコンピュータ用ソフトとしてナムコより発売。ジャンルはシミュレーション。ファンタジーの世界観とシミュレーションを融合させた本作は、2つのモードに合計12のシナリオとボリュームたっぷり!あなたはキングの1人として、大陸の平和をかけて魔王ルシファーとの戦いに臨みます。また、マルチプレイでは他の王と競い合い、真の「王の中の王」を目指します。
ダージ | 18,415 view

「ファイナルファンタジー」のスクウェアが初めて発売したRPG【ディープダンジョン】の思い出。
【ディープダンジョン 魔洞戦記】は、1986年にDOG(現スクウェア・エニックス)がディスクシステムで発表したファミコン初の3DRPGで、続編もシリーズ化されました。
ただしスクウェアの次作RPG「ファイナルファンタジー」の大ヒットや、元ネタの「ウィザードリィ」シリーズがファミコンでも発売されたこともあり、今ではすっかり忘れされてしまっています。
ただし初心者にやさしいシステム、序盤はゴミ漁りでのお金や経験稼ぎ、最後にどんでん返しのストーリー展開など、当時の子供たちの記憶に残る一作でもあったんです。
njm813 | 13,601 view

【テグザー】飛行機形態に変形可能なロボット「テグザー」!高速8方向スクロールと秀逸なゲームサウンド(BGM)も話題の人気アクションシューティングでした!!
飛行形態とロボット形態に可変する自機を操り、8方向スクロールで広大なマップを戦う「テグザー」。1985年にPC-8801mkⅡSR向けに登場したのを皮切りに各種の8ビットパソコンに移植、ファミコン版も登場しました。その販売本数は累計で100万本を超えたとされ、当時のパソコン用ゲームとしては世界で最も売れた作品の一つでした。どことなく物悲しいBGMが耳に残る「テグザー」を振り返ります。
青春の握り拳 | 7,629 view

【ファイナルファイト】スーパーファミコンの傑作アクションゲーム「ファイナルファイト」は、殴って蹴って投げ飛ばして!悪党たちをぶっ潰す!!
1989年、カプコンからリリースされた「ファイナルファイト」。いわゆるベルトスクロールアクションゲームの傑作として多くのゲーマーを熱狂させた本作は、近年のスマホゲームで大ヒットした「モンスターストライク」生みの親でもある岡本吉起氏のプロデュース作品でもありました。とくにスーパーファミコン初期の大ヒット作にもなった「ファイナルファイト」、痛快なド迫力アクションが醍醐味の本作を振り返ります。
青春の握り拳 | 31,676 view

【プリンセスメーカーゆめみる妖精】育成シミュレーション・ゲームの定番プリメ
1997年に発売されたプレイステーションの「プリンセスメーカーゆめみる妖精」は、前作1、2に引き続き、娘を10歳から18歳まで育てる育成シミュレーション・ゲームです。この記事では特に豊富なエンディングの中からいくつかを選んで、育成方法などを探りつつ振り返ってみました。プレイしたことのない方にはわかりにくいかもしれません。
Yam | 40,912 view

シリーズの集大成『ベアナックルIII』は、セガのありったけが詰まったアクションゲームでした。
シリーズ最後の作品となってしまった『ベアナックルIII』。メガドライブの円熟期に発売され最高峰のオリジナル「ベルトスクロールアクションゲーム」として続編を望むファンは多い。大容量24メガビットロムカセットにこれでもかと詰め込んだ"セガの魂"が男達の拳を熱くする。そしてベアナックルの"紅一点"ブレイズが体を張って伝えたい豊富なグラフィックパターンも必見です。
不思議フロマゲ | 34,422 view

夢の共演!仮面ライダー、ウルトラマン、ガンダム達が共に闘うアクションゲーム『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』。
『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』は1990年12月29日にバンプレストより発売されたスーパーファミコン用アクションゲームである。本作は著名な作品、「機動戦士ガンダム」、「仮面ライダー」、「ウルトラマン」のキャラクター達がSD化し、独自の世界で一同に会するクロスオーバー作品である。お祭りゲー的な「コンパチヒーローシリーズ」の第一弾であり、簡単な操作で次々に敵を倒していく爽快感と、意外に硬派な難易度を持った作品である。
binto | 18,510 view

続!任天堂の名作「平成 新・鬼ヶ島 後編」!壮大なストーリーに引き込まれるアクションアドベンチャーです!!
『平成 新・鬼ヶ島』(へいせい しん・おにがしま)は、任天堂が日本で発売したゲームソフト。ジャンルはアクションアドベンチャーゲームです。シナリオ別で、前編と後編に分かれている。当初、本作のカセットは書き換え専用ソフトを使用した、ニンテンドウパワー専用となっていましたが、1998年5月23日には同内容のロムカセット版が一般店舗向けに発売されています。
茶太郎 | 7,368 view

『ドラゴンクエスト』(DQからDQ9)の歴代「ラスボス」(副ラスボス)と隠しボス(裏ボス)
1986年に発売されたドラゴンクエストを第一作とするドラゴンクエストシリーズの歴代のラストボスのまとめです。DQ2以降は「OPなどで明かされているものが副ラスボスであり、その陰に真のラスボスが控えている」というDQの伝統的な傾向もありました。DQ3から隠しボスが入ります。ネタバレも多数含みますので未プレイの場合はご注意ください。
ガンモ | 1,502,835 view

まるでSFアニメ!?工画堂の名作シナリオシミュレーション【スーパーシュヴァルツシルト2】
1992年12月4日、PCエンジンSUPER CD-ROM²用ソフトとして工画堂スタジオよりリリース。ジャンルはシナリオシミュレーション。前作「Super Schwarzschild」はPCからの移植作でしたが、本作はPCエンジン版の「オリジナルストーリー」となって登場。前作のソマリ大戦から1年後・・・イストラムーの内乱を発端とした物語。
ダージ | 7,407 view

1992年『ぷよぷよ』は、アーケードで100円つぎ込むより"メガドライブ"で練習したほうが安かった!そして、友達にも自慢できた!!
今や『ぷよぷよ』と言えば、誰もが知っている定番のパズルゲームですね。アーケードゲームとして登場し、斬新でシンプルなゲーム性、カワイイけど毒のあるキャラクターが、多くのユーザーに指示されました。家庭用としていち早く発売された『メガドライブ版』で練習してから、アーケードで"ドヤ顔"プレイしてませんでしたか?、「練習ステージ」をクリアするだけでギャラリーが振り向いてくれたりしませんでしたか?、古き良き時代を支えてくれた"メガドライブ版"を初心に戻り紹介します。
不思議フロマゲ | 5,257 view

任天堂の名作「平成 新・鬼ヶ島 前編」!それはス-パーファミコン後期の大作アクションアドベンチャーなのだ!!
『平成 新・鬼ヶ島』(へいせい しん・おにがしま)は、任天堂が日本で発売したゲームソフト。ジャンルはアクションアドベンチャーゲームです。シナリオ別で、前編と後編に分かれている。当初、本作のカセットは書き換え専用ソフトを使用した、ニンテンドウパワー専用となっていましたが、1998年5月23日には同内容のロムカセット版が一般店舗向けに発売されています。
茶太郎 | 4,445 view

【ワールドネバーランド2プルト共和国】自由度満点のシミュレーション・ゲーム
「ワールドネバーランド2プルト共和国」(通称ワーネバ2)は、The Simsシリーズ(街づくりでない方の)のような生活・人生シミュレーションで、自由度満点! そして「ネバー」と名づいている通り「終わり」がない(「終わり」にできる場合もあり)、子供から大人まで楽しめるゲームです。ここでは「ワーネバ2」の、特に「恋愛関係」を中心に、楽しみ方を探ってみたいと思います。※ページの後ろに行くほどネタバレ要素大になります。ご了承を!
Yam | 9,418 view

頑張れシンタロー!「南国少年パプワくん」!ENIXの名作はRPGだけではない!!
南国少年パプワくんとは、月刊少年ガンガンにて1992年より連載され、アニメ化もされた柴田亜美が原作の少年漫画。スーパーファミリーコンピュータ用ソフトで、原作を忠実に再現された難易度の高いアクションゲームとして、エニックスより販売された隠れた名作でもある。
茶太郎 | 6,939 view

『ファイナルファンタジー』(FF1からFF13)の歴代「ラスボス」と「隠しボス(裏ボス)」
RPG『ファイナルファンタジー』(第1作・1987年)から始まる国内を代表するゲームシリーズのファイナルファンタジーシリーズ(FF1からFF13)の歴代のラスボスとラスボスより強い裏ボス・隠しボスのまとめです。ネタバレも多数含みますので未プレイの場合はご注意ください。
ガンモ | 573,276 view

【ファイナルファンタジーⅥ】笑いあり涙あり、スーパーファミコン最後のファンタジーだったFF6
「ファイナル・ファンタジーⅥ」は、1994年に発売されたスーパーファミコンのゲーム・ソフトです。これ以降、FF7からはプレイステーションになりました。FFシリーズ最後のスーパーファミコン・ソフト「FF6」の、特におもしろかった点を中心に、個人的な感想を含めてまとめてみました。プレイしたことない方にとっては、何の話かさっぱりわからないかもしれないです。
Yam | 21,880 view

ポニーキャニオンの名作「霊幻道士」!完成度の高さは、映画だけではなかった!の巻。
『霊幻道士』(れいげんどうし、原題:殭屍先生、英題:Mr.Vampire)は、1985年公開の香港映画。19世期中期-20世紀初頭中国を舞台としたチャイニーズアクションホラーコメディ。日本での公開は1986年4月26日で観客動員数20万人。そんな香港ヒット映画をモチーフにしたファミコンソフト。ポニーキャニオンが1988年9月16日にファミコン用アクションとして発売している。
茶太郎 | 20,222 view

繰り返される人類の争い、近未来の月面戦争を描いた名作SLG【ネクタリス】PCエンジン版
1989年2月9日、PCエンジン用ソフトとしてハドソンより発売。ジャンルはシミュレーション。当時、シミュレーションゲームといえば敷居の高いものでしたが、本作はその点を簡略化し多くの方に同ジャンルの楽しさを伝えた作品とも言えます。プレイヤーは劣勢に立たされている連合軍の指揮官となり、ガイチ軍の最終兵器「MOA」を破壊するため「ベース・ネクタリス」を目指します。
ダージ | 4,506 view

今見ても面白い!『ふしぎの海のナディア』のアドベンチャーの世界を体感しよう!
ジャンになって「ナディア」の世界を体感できる!ジャンとナディアの出会いから、ブルーウォーターをめぐる争いに巻き込まれていくストーリーを、アニメとも比較してご紹介!
不思議フロマゲ | 18,909 view

あの名作ファミコンソフト『マッピー』の続編ゲーム。今度のマッピーは屋外でニャムコと戦います!!ファミコンソフト『マッピーランド』
前作の『マッピー』がパワーアップした作品です。今度はターゲットを回収するだけではなく、ゴールに辿りつかなければ行けません。ゲームの背景もとても素敵です。
星ゾラ | 5,478 view

伝説のKABUKI・ソルジャー白獅子、赤獅子 vs 闇KABUKIの闘いが今始まる。和風アクションゲーム『魔王連獅子』はタイトーのゲームです。
「ファイナルファイト」に続け、タイトーが発売した"ベルトスクロールアクションゲーム"の『魔王連獅子』は2人同時プレイもできる、貴重なメガドライブタイトル。伝説のKABUKI.ソルジャー白獅子、赤獅子を操作して、闇KABUKIを倒し、KABUKI世界の平和を取り戻せ!!
不思議フロマゲ | 5,863 view