ゲーム
特に1983年のファミコン登場を機に、コンピュータゲームは遊びのど真ん中にやって来ました。他にもテーブルゲームやポケットなど、私たちは幼いころからゲームに囲まれた楽しんできたのかも。そんな懐かしいゲームが集まりました。

"セリオスたち"との冒険の記憶が甦る「ファジー家電」のようなRPG。それが『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』は"国産PC系ゲーム"の雄だった『日本ファルコム』が1989年12月10日に『日本電気株式会社(NEC)』のパソコン「PC-8801」向けのゲームとして発売しました。その"ゲーム性"や"ビジュアル"が評価され、コンシューマ機を含む、数々のハードに移植された人気作品。今回紹介するのは「セガ」と「日本ファルコム」が共同出資して設立した会社『セガ・ファルコム』が開発(移植)した"純血統"たるメガドライブ版です。当時(少年期)は感じなかった視点で『一章』を振り返ってみましょう。
不思議フロマゲ | 6,804 view

ナムコ傑作のRPG!勇気りんりん「じゅうべえくえすと」!走れ!光の子供!どこまでも!!
「じゅうべえくえすと」とは、1991年1月4日にナムコより発売されたファミコン用のゲームソフトです。ジャンルはコンピュータRPG、開発はバースデイが行いました。システムのモチーフは同社発売の「貝獣物語」で、ソフトには特性マップと24枚のカードゲームが同梱されていました。
茶太郎 | 13,830 view

ファミコンソフトに美少女二人が主人公!!敵の企みを防止するために戦うアクションゲーム『レイラ』
迷路あり、バトルあり、わくわくするような仕掛けがあります。食べざかりな二人ですぐお腹を空かせるので、食糧を食べさせる事が重要です!!
星ゾラ | 12,101 view

なぜバナナ?シュールなパズルゲーム【BANANA】
1986年9月8日、ファミリーコンピュータ用ソフトとしてビクター音楽産業より発売。PC用ソフトで発売されたロジックパズルゲーム「モールモール」のアレンジ移植となる本作。モグラのモール君は、妻と子を救出するべく迷宮と化した地中、全105面からなる長大なステージに挑みます。
ダージ | 6,736 view

求ム!エイリアン・バスター!健康な男女高収入!『エイリアンストーム』
セガのアクションゲーム『ゴールデンアックス』のシステムをベースに、より"ハイスピード"に、より"ダイナミック"に進化した本作の魅力を、途中までですが「2人同時プレイ」で紹介します。記事後半に"おまけ"もあるよ!
不思議フロマゲ | 7,513 view

この画面にピン!ときたアナタは"メガドライバー"。『エアロブラスターズ』
メガドライブ専用ソフト『エアロブラスターズ』と言えば"メガドライバー"の誰もが口にする「謎の画面」。ROMカセットのゲームなのに、なぜかCD-ROMのゲームばりに読み込み時間?を要する様は、まるで「なぅろぉ~でぃんぐ」
不思議フロマゲ | 8,241 view

【ヲヤスミ、ケダモノ。】、アイレムが送る最後の「Rの系譜」、『R-TYPEⅢ:THE THIRD LIGHTNING』がシューターに残した衝撃!
『R-TYPE III:THE THIRD LIGHTNING』(アールタイプ・スリー ザ・サード・ライトニング)は1993年12月10日にアイレムより発売されたスーパーファミコン用横スクロールシューティングゲームである。「高密度戦術級暴力型シューティングゲーム」と銘打たれた本作は、R-TYPEシリーズの特徴である強力な「波動砲」のモード追加、「フォース」の種類追加、ステージギミックにスーパーファミコンの回転拡大縮小機能を生かした演出等、その銘に相応しい、シリーズ中でも高い評価を得た名作である。
binto | 31,297 view

バンダイが送る名作、「ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦」!今度はRPGでゲゲゲのゲ!
『ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦』は、1987年12月22日にバンダイから発売されたファミリーコンピュータ用のRPGです。漫画およびアニメ作品『ゲゲゲの鬼太郎』を原作としています。誘拐されたガールフレンドの天童ユメ子を助けるため、鬼太郎が仲間たちとともに、中国妖怪チー率いる妖怪軍団を相手に闘うというものです。
茶太郎 | 15,503 view

キュンキュンしました☆ラブコメ漫画「BOYS BE…」男子高生のHな目線に共感と興奮を抑えられませんでしたっ!
1991年から週刊少年マガジンで連載された漫画「BOYS BE…」。思春期の男子中高生を主人公に、同級生や幼馴染、年上のお姉さんとの恋模様を描いた名作です!僕らの妄想を具現化してくれました!
ひで語録 | 57,240 view

【オセロ】シンプルに、そのままに。
1986年11月13日、ファミリーコンピュータ用ソフトとして、河田(現カワダ)より発売。開発はHAL研究所。知らない人を探す方が難しい、ボードゲームの定番オセロ。本作には過剰な演出などは無く、純粋に「オセロ」らしさを表現しており、ゲームを知らない方がプレイしても十分に楽しめる内容。シンプルだからこそ、色褪せない作りとなっています。
ダージ | 2,366 view

『Art ALIVE』よりも懐かしい。セガの周辺機器は、もはや発明レベル!
テレビ画面で"お絵かき"ができるソフト『Art ALIVE』。ありそうで無かった画期的なソフトでしたよね!しかし、もっと前からテレビで"お絵かき"ができた画期的な商品『テレビ おえかき』を、アナタはご存じですか?
不思議フロマゲ | 3,008 view

ナムコの人気キャラクターパックマンが大冒険をするアクションゲーム『パックランド』
横スクロールでゴールを目指します。またパックマン、お約束の昔からあるシステムもゲームに組み込まれています。
星ゾラ | 11,396 view

珍しい疑似3D画面、SFCソフト『アクスレイ』は縦と横、どっちも楽しめるシューティングゲーム!
SFCソフト『アクスレイ』は、1992年9月11日にコナミより発売されたシューティングゲームである。本作は、縦スクロール面と横スクロール面が交互のステージ構成となっており、同社発売のシューティングゲーム「沙羅曼蛇」を彷彿とさせる。特に縦スクロール面に関しては、背景画面にパースをかける事による疑似3D表現がなされており、奥行きのある立体感を感じさせるゲーム画面が非常に特徴的な物になっている。
binto | 8,451 view

終焉・ファミコン世代の記憶に残る名作「ヘラクレスの栄光Ⅳ 神々からの贈り物」!データイーストよ、永遠なれ!!
1987年から1994年までにファミリ―コンピューター及びスーパーファミリーコンピューターにおいて、実にシリーズ5作品を世に送り出したデータイーストの名作である「ヘラクレスの栄光」第5作品目。キャラクターが次々に乗り移りながら冒険が展開されていく「トランスファーシステム」を採用。ギリシャ神話が世界観のRPGは、後にも先にも、このシリーズを抜きには語れないデータイースト最強のRPG最終作なのだ。
茶太郎 | 15,362 view

無駄に"カッコイイ!!"シューティングゲーム『グレイランサー』
メサイヤ(NCS日本コンピュータシステム)が放つシューティングゲーム。軍の新型機『グレイランサー』を奪い、エイリアンに拉致された父親を救出に行く程の"父親っ娘"ルーシアの物語。その取扱説明書に記載されている「父を無事助けられたか否でエンディングが変わって来ます。」の謎に迫ってみます!
不思議フロマゲ | 9,931 view

「ここは地獄の激戦区」、新谷かおる氏の漫画をカプコンがゲーム化、『エリア88』は硬派な良作!
スーパーファミコンソフト、『エリア88』は1991年7月26日にカプコンより発売された横スクロールシューティングゲームである。原作は新谷かおるの漫画で、「少年ビックコミック」にて1979年から1986年の8年間に渡り連載されていた、戦闘機パイロットの傭兵稼業を描いた作品である。本作はゲーム自体の作り込みも素晴らしく、原作のキャラや戦闘機が使用でき、傭兵らしく資金を稼いで機体と装備を買うといった豊富な要素もあり評価が高い。
binto | 17,934 view

【ファミコンとテレビの接続方法】慣れちゃえば簡単だった!?大きく分けて2通りだったファミコンとテレビの接続パターン!!
ファミコン世代がファミコンを懐かしむ際、ゲームにスポットが当たることが多いですよね。でも当時、自分の部屋があって部屋に自分専用のテレビがあったって人、そんなに多くないと思うのです。ってことはリビングにあるテレビに、ファミコンで遊ぶときに取り付けて遊び終わったら取り外して片付ける、そんな日常風景があったはず。ということで、今回は「ファミコンとテレビの接続方法」にスポットを当ててみました。
青春の握り拳 | 104,262 view

【1980年代の家庭用ゲーム機】コンピュータゲーム黄金期だった1980年代を年表形式で懐かしく振り返ってみる。
LSIゲーム、ゲーム&ウォッチからカセットビジョン、ファミコンを経てPCエンジン、メガドライブ、そしてゲームボーイまで。家庭用ゲーム機の幕開けであり、また黄金期でもあった1980年代を年表形式で駆け足で振り返ってきましょう。
青春の握り拳 | 166,907 view

"ひろみ"の大学卒業試験は"エアバイク"に跨って!『バーニングフォース』
ナムコのメガドライブ参入「第3弾」ソフト。西暦2100年、地球大学・宇宙学部トップスペース専科では、今年も卒業試験が行われようとしていた。6日間にも及ぶ苛酷な試験に合格するため"天現寺ひろみ"は今日も「エアバイク」に跨りま~す!
不思議フロマゲ | 3,745 view

続々・ファミコン世代の記憶に残る名作「ヘラクレスの栄光Ⅲ 神々の沈黙」!そして、データイーストは伝説へ!!
『ヘラクレスの栄光』(ヘラクレスのえいこう、英題 Glory of Heracles)は、データイーストが開発・発売したコンピュータRPGのシリーズ。1987年の第1作『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』から1994年までに4作が発売されたほか、ゲームボーイ用ソフトとして外伝的な作品もある。また、今作に関しては2007年4月6日からWiiのバーチャルコンソール向けタイトルとして、2013年5月22日からWii Uのバーチャルコンソール向けタイトルとして配信されているという、息の長い長寿作でもある。
茶太郎 | 20,771 view

「イースⅣっていくつあるの?」アナザーストーリーとなったPCエンジン版【イースⅣ The Dawn of Ys】
1993年12月22日、PCエンジンSUPER CD-ROM² 用ソフトとしてハドソンより発売。ジャンルはアクションRPG。ファルコムの原案を元に、開発された『イースIV』オリジナル作品の1つ。発売当時はこちらが『イースⅣ』の正史という扱いであったが、後にアナザーストーリーの位置付けとなる。
ダージ | 31,020 view

アメリカ生まれの昔よく遊んだ懐かしいおもちゃをラインナップ。どれも日本でブームになったものばかりです。
ゲーム機とかがあまりなく、携帯がない時代に楽しませてくれたおもちゃが沢山あります。そんな時代にアメリカからやって来たおもちゃが子供心をくすぐり、沢山のアメリカ生まれのおもちゃがブームになりました。
星ゾラ | 17,253 view

グロテスクだけどスタイリッシュ?SFCソフト『SUPER R-TYPE』はアイレムの名作STG!
『SUPER R-TYPE』(スーパー・アール・タイプ)は1991年7月13日にアイレムよりSFCソフトとして発売された。
本作は同社より1989年に発売されたアーケードゲーム「R-TYPE II」をベースにされているが、大幅なアレンジがなされており、着脱式オプション「フォース」などの特徴的なシステムはそのままに、ステージ構成の変更や全体的難易度の緩和などバランス調整されており、家庭用として遊びやすくなっている。
binto | 43,039 view

【3DNes Emulator(ベータ版)】ファミコン人気ソフトを3Dに「変換」してしまうエミュレーターが登場!
かつてのファミコンの人気ゲームがそのまま3D化しちゃったら!?そんなことを実現してしまう「3DNes Emulator(ベータ版)」が登場したようです。3Dにリメイクしたゲームでなく、そのまま3D変換しちゃうってところにワクワク感を感じてしまいます。
青春の握り拳 | 9,619 view

続・ファミコン世代の記憶に残る名作「ヘラクレスの栄光Ⅱ タイタンの滅亡」!これぞ、データイーストの真骨頂!!
『ヘラクレスの栄光』(ヘラクレスのえいこう、英題 Glory of Heracles)は、データイーストが開発・発売したコンピュータRPGのシリーズ。1987年の第1作『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』から1994年までに4作が発売されたほか、ゲームボーイ用ソフトとして外伝的な作品もある。また、今作はシリーズ1作目の『闘人魔境伝』の特徴的な要素はほとんどが廃止され、当時多くのRPGで採用されていた一般的なシステムに置き換えられた。
茶太郎 | 10,528 view

あの不良日常漫画がボードゲームで登場していました!ファミコンソフト『ゴリラーマン』
学校を舞台に不良達が双六ゲームでゴールを目指し、ポイントで勝負するゲームです。漫画のキャラクターが登場するので懐かしさいっぱいです。
星ゾラ | 6,839 view

タイトーの人気アーケードSTG「ダライアス」シリーズ、『ダライアスツイン』は家庭用移植タイトルの先駆け!
『ダライアスツイン』は1991年3月29日に、タイトーからスーパーファミコン参入第一弾のソフトとして発売された横スクロールシューティングゲームである。「ダライアス」シリーズといえば、横長な複数画面の連結による特徴的な筺体をゲームセンターで見かけた物だが、本作はコンシューマー用のオリジナル作品であり家庭のTVで楽しめた。「ダライアス」の特徴である水棲生物モチーフのBOSSや、ステージ進行の際のゾーン選択なども健在である。
binto | 5,827 view

奪われたレストランを取り戻すためにコックンが敵に立ち向かう。アクション・ファミコンソフト『わんぱくコックンのグルメワールド』
このゲームの製作者は、「Dの食卓」などで一躍有名になった飯野賢治の作品です。コックが主人公でコミカルなアクションゲームになっています。
星ゾラ | 4,747 view

ファミコン世代の記憶に残る名作、「闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光」!これが、データイーストのやり方か!?
『ヘラクレスの栄光』(ヘラクレスのえいこう、英題 Glory of Heracles)は、データイーストが開発・発売したコンピュータRPGのシリーズ。1987年の第1作『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』から1994年までに4作が発売されたほか、ゲームボーイ用ソフトとして外伝的な作品もある。
ギリシャ神話が世界観の基盤となっており、ギリシャ神話の英雄ヘラクレスをゲームタイトルに置くことでその世界観を分かりやすく表現している。
茶太郎 | 6,796 view

2つの名作が、1つの新たな名作に【イースⅠ・Ⅱ】PCエンジン版
1989年12月21日、PCエンジンCD-ROM²版として、ハドソンより発売。ジャンルはアクションRPG。前後編であるものの、独立した2つの作品だったオリジナル版イースⅠ、そしてイースⅡ。本作PCエンジン版【イースⅠ・Ⅱ】は、その両作品を1つに繋ぎ合わせ、大幅なバランス調整やPCエンジンCD-ROMならではの演出により、アレンジの強い異色作となった。新たに描かれたイースを舞台に、アドル・クリスティンの冒険が再び始まる。
ダージ | 17,670 view