全日本プロレス
ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、天龍源一郎らの大型レスラーたち。スタン・ハンセンをはじめとした大型外国人。四天王プロレス。1980~1990年代、形を変えながらもプロレスをガッチリと見せ続けた【全日本プロレス】の、往年の懐かしい記事が集まっています。

WWE副社長として活躍するジョニー・エース!小橋建太らと切磋琢磨し、暴走狼と呼ばれた全日本プロレス時代!!
金髪狼と呼ばれた外国人レスラー「ジョニー・エース」。90年代の全日本プロレスを主戦場に盟友・小橋建太とともに活躍し、三沢光晴の三冠王座にも挑戦したジョニー・エース(本名:ジョン・ロウリネイティス)は、2000年の現役引退後もWWEの副社長として活躍しています。後続のレスラーも使っている必殺技「エース・クラッシャー」などとともにジョニー・エースについて振り返ってみましょう。
青春の握り拳 | 16,421 view

【理不尽大王・冬木弘道】「愛嬌のあるヒール」として一境地を開拓した冬木弘道の足跡を振り返る。
「理不尽大王・冬木弘道」を憶えていますか?若手時代は天龍同盟で川田利明との「フットルース」で活躍、後には冬木軍を結成し「理不尽大王」と称して、リング上でコントを披露するなど愛嬌のあるヒールという一境地を開拓しましたね。若くして病没なさいましたが、プロレスラーから愛されるレスラーでした。
青春の握り拳 | 28,444 view

ハリー・レイスに見る長期政権の極意
NWA世界ヘビー級チャンピオンに、長期に渡って君臨し続けたハリー・レイス。 プロレスファンは何をハリー・レイスに求めたのか? そして、ハリー・レイスは何をプロレスファンに与えたのか? ミスター・プロレスの秘密を多角的に分析してみた。
七転八起九笑 | 19,591 view

暴走戦士アニマル・ウォリアーの必殺技6選!強さの秘密は研究熱心さ!?
見事にビルドアップされた肉体。獰猛な風貌。自信に満ち溢れた堂々たる振る舞い。プロレス界の流れをガラリと変えた暴走戦士アニマル・ウォリアーについて今さら詳細なプロフィールを語っても昭和プロレスファンにとっては釈迦に説法、カール・ゴッチに関節技指導だと思うので、アニマルの必殺技を紹介しながら、懐かしの試合を振り返り、アニマルの強さの秘密に迫りたい。それでは80年代にタイムスリップ!
ブラックサワ | 21,190 view

あのプロレスラーの息子&娘はタレント・プロレスラーになっていた!!
親が偉大であればあるほど、その子供は進むべき道が難しいものです。
あえて、親と同じ道を歩んでいる2世レスラーとちょっと違う道を選んだ2世タレントを親子を比べちゃいます!
レイルウェイズ | 41,627 view

【田上明】「ダイナミックT」もう一人の四天王、三沢亡き後のプロレスリング・ノアを支える田上明。
1990年代に全日本プロレスでジャンボ鶴田のパートナーとして超世代軍と数々の激闘を繰り広げ、後に川田利明と聖鬼軍を結成して全日本プロレス四天王に君臨した田上明。恵まれた体格を生かしたダイナミックな動きから「ダイナミックT」と称されました。三沢光晴がプロレスリング・ノアを設立した際はともに行動し、2009年三沢急逝の後は2代目社長として活躍しています。
青春の握り拳 | 12,809 view

【川田利明】「デンジャラスK」三沢を追い続け、選手大量離脱後の全日本プロレスを守った男、川田利明。
1990年代に全日本プロレスの異端児として数々の激闘を繰り広げ、全日本プロレス四天王に君臨した川田利明。妥協を嫌いリング上に緊迫した空気を作り上げる川田は「デンジャラスK」と称されました。高校時代の先輩三沢光晴を慕って全日本に入門した川田、しかし三沢がプロレスリング・ノアを設立した際には袂を分ち全日本プロレスを守りました。三沢との物語やキック主体の激しいファイトスタイルに私たちは魅了されました。
青春の握り拳 | 30,658 view

【秋山準】策士の役を買って出た秋山準、プロレスリング・ノアが一気にメジャー団体に駆け上がった影の立役者はこの人か。
全日本五強⇒プロレスリング・ノアのエース⇒全日本プロレス社長へ。波乱万丈のマット界で常に自ら仕掛け行動し続ける賢者、そして「鉄人」バーニング小橋建太の永遠の盟友でもあった秋山準を追う。
青春の握り拳 | 10,161 view

【小橋建太】「ミスタープロレス」まさにプロレス一途に駈け抜けた男!「プロレスの鉄人」とも称された青春の握り拳、小橋建太!!
1990年代に大型外人レスラーと数々の激闘を繰り広げ、全日本プロレス四天王に君臨した小橋建太。バカがつくほど真面目にプロレス一筋な彼は、いつしか「ミスタープロレス」「鉄人」と称されるようになりました。多くのプロレスラーやアスリートが尊敬するプロレスラー小橋建太の剛腕ラリアットやマシンガンチョップは日々の尋常でない練習量の賜物。青春の握り拳は見る者に勇気を与えてくれました。
青春の握り拳 | 11,535 view

プロレスラー三沢光晴。全日本プロレスのトップからプロレスリング・ノアを立ち上げたエルボーの貴公子
1990年代にスタンハンセンやジャンボ鶴田と数々の激闘を繰り広げ、全日本プロレス四天王に君臨した三沢光晴。数々の難敵を撃破した魂のエルボー、ヘビー級離れした華麗な跳躍力、どんな技も真正面から受け立ち上がる不屈のスピリット。黙して語らない男の美学に私たちは酔いしれました。後にプロレスリング・ノアを設立してプロレス界の頂点に君臨した三沢。2009年に急逝したものの、彼の栄光が色褪せることはありません。
青春の握り拳 | 27,355 view

あの頃にハマっていたのものはこれだ!!第1回ゲスト『プロレスリング・ノア 丸藤正道選手』vol.1
~誰もが思いを馳せる時代がある~あの頃にハマっていたモノが誰にでもあるはず。そんなあの頃にはまっていたモノを紹介していく特別企画。記念すべき第1回のゲストは日本を代表するプロレスラー「丸藤正道選手(36歳)」にインタビューして来ました!
ミドルエッジ編集部 | 9,974 view

天然な発言も魅力の横綱・輪島大士!プロレスでの天龍戦は伝説! タレントとしては饒舌!?面白い人です。
第54代横綱・輪島大士。学生相撲出身者で唯一横綱に登りつめた男です!プロレス転向やタレント活動でも個性を発揮しました。
ひで語録 | 32,333 view

アメリカで最も成功したプロレスラー!東洋の神秘『ザ・グレート・カブキ』の世界
ザ・グレート・カブキは「東洋の神秘」の異名を持ち、アメリカで最も成功した日本人プロレスラーとして知られています。歌舞伎の隈取りをモチーフとした顔面ペイントと毒霧、ヌンチャクといった派手なパフォーマンスで知られ、逆上陸を果たした日本マットでも一躍人気者となり、全日本、SWS、新日本と渡り歩きメインエベンターとして活躍しました。
t-mamoru | 19,185 view

1990年、東京ドームで行われた日米レスリングサミット!新日本プロレス、全日本プロレス、WWF(現:WWE)の合同興行に当代きっての人気レスラーが大集結!!
日本におけるプロレス団体が新日本プロレス、全日本プロレスの2強だった1990年。海の向こうの超人気プロレス団体WWFと3団体が合同で開催した日米レスリングサミットを憶えていますか?東京ドームで開催されたこの大会に筆者は足を運び、当代きっての人気レスラーが集った大会に大興奮したことを憶えています。そんな後にも先にもこのときだけだったレスリングサミットに登場したレスラーたちを振り返っていきましょう。※試合内容そのものには触れていません
青春の握り拳 | 46,855 view

【ジャンボ鶴田VS天龍源一郎】「鶴龍対決」と称された1980年代後半の全日本プロレス看板カード!恵まれた体躯を誇った二人のド迫力対決にファンは酔いしれました!!
全日本プロレス完全無欠のエース「ジャンボ鶴田」は、いまでも”本気を出したら一番強かったレスラー”と称されることが多い。また「生ける伝説」とまで称される天龍源一郎のプロレス団体を跨にかけた現役時代の活躍ぶりは言うまでもない。この2人が80年代後半に繰り広げた「鶴龍対決」は、いまでも当時の熱狂を思い起こさせてくれる闘い。体躯に恵まれた二人のド迫力バトルを振り返ってみたい。
青春の握り拳 | 20,081 view

【仮面貴族】ミル・マスカラスは世界のプロレスを変えた!!
メキシコから世界へ…ミル・マスカラスは空中殺法を駆使し、ルチャ・リブレを世に知らしめた偉大なプロレスラーです。彼のレスラー人生に今一度フィーチャーしてみよう!!
AQCO | 28,031 view

【元祖・狂乱の貴公子】リック・フレアーの凄さを君は知っているか?
70年代から80年代にかけて世界のプロレスを席巻した「狂乱の貴公子」リック・フレアー。強さとともに世界が認めたものは彼のたぐいまれなるプロレスセンスだった。今一度リック・フレアーの凄さを再確認してみよう。
AQCO | 32,656 view

【四天王プロレスの極み】「三沢光晴VS小橋建太」闘いを通してお互いの覚悟を確かめ合う、”死して悔いなし”の至高のプロレス!!
永遠の黄金カード「三沢VS小橋」。互いのプロレス技術、プロレス努力の結晶を全力でぶつけ合い、そして全力で受け止めあう至高のファイト。観る者をして「危険すぎる」「どこまでやるんだ!?」と思わせるのは当たり前、二人にしか分からない真剣なプロレスラーとしての信頼感。多くを語らない二人が、リング上で誰よりも雄弁に語り合う姿にファンは酔いしれ、勇気と感動を与えてもらいました。そんな思い出の「三沢VS小橋」を振り返ります。
青春の握り拳 | 19,159 view

【マッスルボルケーノ】佐々木健介よありがとう。
佐々木健介は、ジャパンプロレスから新日本、そして他団体へと渡り歩き、パワー殺法を武器に大活躍しました。長年にわたって日本プロレス界を支え続けましたが、2014年、惜しまれつつも現役を引退してしまいましたが、今こそ輝かしい佐々木健介の全盛期を振り返ってみましょう。
AQCO | 5,365 view

「グレート・テキサン! ドリー・ファンク・ジュニア」 その魅力を探る
「ザ・ファンクス」テリーのお兄さんとして有名なドリーですが、猪木とのフルタイムNWA戦をはじめとして数々の名勝負を残している偉大なレスラーです。
t-mamoru | 8,358 view

「人間山脈 アンドレ・ザ・ジャイアント」 その桁外れの破壊力!
身長2m23cm 体重230kg 伝説の最強巨人レスラー、アンドレ・ザ・ジャイアント。今や伝説となった大巨人!
t-mamoru | 41,896 view

【殺刃戦士ホーク・ウォリアー】ことマイク・ヘグストランドよ永遠に…
プロレスファンでなくても、誰もが知っている「ザ・ロード・ウォリアーズ」。ロード・ウォリアー・ホークとして活躍したマイク・ヘグストランドは2003年46歳の若さで亡くなりました。プロレスの歴史に名を残した偉大なる彼を追悼する意味でこの記事を書きたいと思います。
AQCO | 12,704 view

【超竜とよばれたレスラー】スコット・ノートン
スコット・ノートンは、平成以後、日本プロレス界を支えた外国人レスラーの一人。新日本プロレスでは外国人レスラーのなかで、エース級の活躍を見せファンを沸かせました。今回は、そんなスコット・ノートンのデビューから昨今の活躍までを追ってみましょう!!
AQCO | 20,315 view

「ザ・ロード・ウォリアーズ(アニマル&ホーク)」がプロレス界最強のタッグチームだった!!
プロレスが間近にあった小学生時代。ブラウン管の中にいた外国人のタッグチームに憧れていた。
いまでもこの2人が最強のタッグチームだと思っている。今、ここに蘇れ!ザ・ロード・ウォーリアーズ!!
ビクトル式腕ひしぎ | 81,450 view

【夢のタッグ】固い絆で結ばれたスタン・ハンセンとジャイアント馬場の巨艦砲
全日本プロレスで活躍したトップ外国人レスラーのひとり、不沈艦と呼ばれたスタン・ハンセン。シングルのチャンピオンはもちろんのこと、幾多のパートナーと共にタッグ王者にも輝いたハンセンのレスラー人生の晩年はライバルとして激戦を繰り広げた、ジャイアント馬場とタッグを組んで世界最強タッグリーグ優勝と世界タッグのチャンピオンベルトを目指します。
ウラ・ヤマト | 16,662 view

【王道の伝道師】全日本プロレス愛にあふれた渕正信の男気!【全日本プロレスLOVE】
ジャイアント馬場に憧れて、全日本プロレスの門を叩いた渕正信。馬場亡き後も全日本から離れる事なく団体を支えてきました。彼は全日本プロレスを愛し、生涯全日本を宣言しています。男気あるエピソードをご紹介!
ウラ・ヤマト | 16,992 view

【存在自体反則】初代三冠統一ヘビー級王者ジャンボ鶴田のベストバウト
ミュンヘン五輪でレスリングのグレコローマンスタイル最重量級代表を経て、全日本プロレスへ入団。「若大将」とファンから人気を集めたジャンボ鶴田はレスリングでの実績と恵まれた体格で一躍トップレスラーへのし上がり、存在自体が反則と呼ばれるようになります。
ウラ・ヤマト | 16,264 view

プロレスラー天龍源一郎と三沢光晴、まるで年の離れた兄弟のようだった二人の関係について。
「ミスター・プロレス」天龍源一郎と、2009年にリング上の災禍でこの世を去った天才プロレスラー・三沢光晴。互いに多くを語らなかった漢気溢れるレスラー二人の若き日の交流について。
青春の握り拳 | 10,204 view

ブルーザー・ブロディ Bruiser Brody 「超獣」「暴走キングコング」 誰もこの男は止められなかった
「超獣」
「暴走キングコング」
「インテリジェント・モンスター」
「プロレス界のチェ・ゲバラ」
「NOと言えるレスラー」
ブルーザー・ブロディは
たくさんのニックネームを持つブルーザー・ブロディ
その破天荒さ
そのインテリジェンス
その少年のような無邪気さ
彼はヒール(悪役)だったけれど
全然卑怯なことはしなかった
というか
反則しても堂々としすぎているし
反則しなくても勝てる人だし
「ルールに縛って彼の野性を消したらダメ」
とWWF(世界野生生物基金 )的なことを思ってしまいます
I Love ブルーザー・ブロディ!
RAOH | 49,655 view

「黒い呪術師」アブドーラ・ザ・ブッチャーが好きだった!【懐かしのプロレスラーシリーズ】
「黒い呪術師」の呼び名で日本のマット界を席巻したアブドーラ・ザ・ブッチャー。
地獄突きは誰でも真似できるプロレス技の1つ。太っていただけで「ブッチャー」というあだ名をつけられる人多数。
ブッチャーを思い出してみよう!!
レイルウェイズ | 37,245 view