1972年に「GRUPPO 2001(グルッポ2001)」が発表したアルバム「L'Alba Di Domani(邦題:新世代の夜明け)」。メロトロンやフルートといったプログレにありがちな楽器が多用されているものの、基本的に歌モノであり、カンタトゥーレ好きにもおすすめ出来る内容となっています。
via www.amazon.co.jp
ALUSA FALLAX
ALUSA FALLAX(アルーザ・ファラックス)が1974年に発表した「Intorno Alla Mia Cattiva Educazione(邦題:私の奇妙な教育法について)」。印象的な邦題で、日本では何回かCDが再発されている人気のある一枚です。プログレにしては短い楽曲が並び、組曲風になっているのが特徴。
via www.amazon.co.jp
まとめ
いかがでしたでしょうか?正直まだまだあるんですが、思いのほか多くなってしまいました。プログレはアルバム1枚を制作するのに多大な労力を要するのか、いわゆる「名盤」を輩出したバンドでもその1枚で終わっていることが結構あります。機会があれば、イギリスやドイツ、フランス、東欧あたりも特集したいと思います。
via www.amazon.co.jp
オススメの記事はこちら!
意識高い系!?70年代プログレのユニークな邦題を集めてみた!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
1970年代に流行したプログレ。そのアルバムの邦題にユニークなものが多かったのを覚えていますか?この記事では、そんなプログレのアルバムの中から、いくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
カート・コバーンがいない方のニルヴァーナ!『NIRVANA(U.K.)』の魅力!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
みなさんは「ニルヴァーナ」と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?多くの方はカート・コバーンがいたバンドを思い浮かべると思います。しかし、彼らに遡ること20年前に同じ名前で活動していたバンドがいたのをご存知ですか?今回は、そちらのニルヴァーナについて書いてみたいと思います。
1996年4月15日付のオリコンチャートで起こった奇跡とは? - Middle Edge(ミドルエッジ)
音楽好きであれば誰もが耳にしたことがあるであろう「オリコンチャート」。1968年からスタートした歴史のあるヒットチャートですが、1996年4月15日付のオリコンで驚愕の事態が起こったのをご存知ですか?この記事では当時のチャートを1位から10位までご紹介したいと思います。