ゲーム
特に1983年のファミコン登場を機に、コンピュータゲームは遊びのど真ん中にやって来ました。他にもテーブルゲームやポケットなど、私たちは幼いころからゲームに囲まれた楽しんできたのかも。そんな懐かしいゲームが集まりました。

「風水」で世界を救う!? SFC用ソフト『カオスシード〜風水回廊記〜』はアクションとシュミレーションを融合した名作RPG!
『カオスシード〜風水回廊記〜』は、1996年3月15日にネバーランドカンパニーが開発で、タイトーより販売されたSFC用ソフトである。ジャンルは「洞窟育成シュミレーション」とされているが、イメージとしては洞窟に侵入してくる敵を多彩なアクションで倒しながら守り、同時に洞窟の機能を充実させて行くというアクションゲームとシュミレーションゲームの両方を行うような感覚である。SFC後期の作品となる本作は、ゲームルールの敷居が高いため取っ付き憎いと思われがちだが、非常に完成度の高い名作として評価されている。1998年1月29日には『仙窟活龍大戦カオスシード』としてセガサターンへ移植された。
binto | 3,170 view

シューティングの進化の起点!「ファンタジーゾーン」!!見よ!!この作りこまれた名作の凄さを!!
ファンタジーゾーンは、1986年にセガがアーケード版で制作、翌1987年にサン電子がファミコンに移植し発売した、横スクロールのシューティングゲームです。敵を倒すことでお金を入手し、それによって自機の装備を強化するという画期的なアイデアを取り入れた名作なのです。
茶太郎 | 14,801 view

【悪魔城ドラキュラX 血の輪廻】記念すべき、シリーズ第10作目!
1993年10月29日、PCエンジン SUPER CD-ROM²用ソフトとして、コナミより発売。ジャンルはアクションゲーム。シリーズ初のCD-ROM作品となり、初代【悪魔城ドラキュラ】から【悪魔城伝説】を経て、よりドラマティックに進化!ベルモンド家の末裔リヒター・ベルモンドは、攫われた恋人を救うため、そして血の輪廻を断つべく悪魔城に挑む!
ダージ | 10,369 view

全国制覇も夢じゃない!!バリバリ不良が活躍するアクションファミコンソフト『つっぱりウォーズ』
アクション的な要素のある陣取りゲームです。この作品にはストーリーがあり、主人公が全国で不良のトップを目指す内容になっています。
星ゾラ | 4,842 view

サカつくの今と昔を比較してみよう
ただプレイをするだけでなく、選手と年俸交渉したり、練習プログラムを考えたり、サポーター向けの宣伝したりなどサッカー運営シミュレーションの先駆けゲームである「プロサッカークラブをつくろう!(通称:サカつく)」。そんなサカつくの初代から最新版までの遍歴を追っていきましょう。
yt-united | 65,785 view

テクノスジャパンの超大作「ダブルドラゴン(双截龍)」!双子の兄弟の壮絶な悲話とは!?この世界観を侮(あなど)ることなかれ!!
ダブルドラゴン (DOUBLE DRAGON) は、テクノスジャパンから発売されたビデオゲームのシリーズ名。漢字表記は『双截龍』。現在はアークシステムワークスが版権を保有している。ファミコン(1988年4月8日発売)とゲームボーイ(1990年7月20日発売)にも移植されたが、2人同時プレイとコンティニュー機能、そして頭替えのボスキャラクターが削除されて、代わりのオリジナル敵キャラクターに中国拳法家のチン・タイメイが登場する。しかもファミコン版では戦い方によって使用できる技の数が増えていくレベル制が導入された上に、ジミー・リーが最終ボスとして登場したり、2P対戦モードでリー兄弟以外のキャラクターが選べる。
茶太郎 | 16,187 view

語り継がれるエニックスの名作「ドラゴンクエストⅣ」!いざ、導かれし冒険の旅へ!!
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』(ドラゴンクエストフォー みちびかれしものたち)は、1990年(平成2年)2月11日にエニックス(現:スクウェア・エニックス)より発売されたファミリーコンピュータ用ロールプレイングゲーム。
その後リメイク版としてPlayStation(以下PS)版が2001年11月22日に、ニンテンドーDS(以下DS)版が2007年11月22日に、スマートフォン(iOS、Android)版が2014年4月16日に発売されている。ファミリーコンピュータで発売されたドラゴンクエストシリーズの中で、唯一SFCハード版及びGBハード版のない作品でもある。
茶太郎 | 30,557 view

wiz入門!【ウィザードリィⅢ・ダイヤモンドの騎士】
1990年3月9日、ファミリーコンピュータ用ソフトとして、アスキーより発売。オリジナル版では2作目にあたる、言わずと知れた古典RPG。日本独自の大幅なアレンジが加えられ、良い意味で「別物」と言えるほどに変化を遂げた作品。ファミコン版シリーズ3作目。
ダージ | 13,125 view

主人公が新薬でマッチョに大変身。謎の島でモンスターに立ち向かう!!アクションゲーム『突然!マッチョマン』
ゲームは12面。横スクロールで敵を倒しながら各ステージをクリアして行く。得点も重要の役割をしていたり、変身前と変身後の戦い方が違うなどなかなか楽しめるゲームになっている。
星ゾラ | 6,122 view

ドラキュラⅢ【悪魔城伝説】
1989年12月22日、ファミリーコンピュータ用ソフトとしてコナミより発売。ジャンルはアクションゲーム。ファミコン版3作目となり、好評だった初代「悪魔城ドラキュラ」から正統進化。ファミコンの限界を超えた高品質なBGMは、当時のプレイヤーには衝撃的だった。
ダージ | 4,855 view

バンダイの名作!初代「ゲゲゲの鬼太郎 ~妖怪大魔境~」敵か!?味方か!?ねずみ男!!
『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』(ゲゲゲのきたろう ようかいだいまきょう)は、1986年にバンダイから発売されたファミリーコンピュータ用の横スクロールアクションゲーム。漫画およびアニメ作品『ゲゲゲの鬼太郎』を原作としている。
茶太郎 | 23,310 view

ゲームの世界観が広がること間違いなし!ファミコン時代にもあった自分で作れるRPG!!ファミコンソフト『ダンジョンキッド』
ゲームハード用ソフトとしては、RPGツクールなどといったRPG作成ソフトの先駆けになったゲームです。自分のオリジナルRPGを楽しめます。
星ゾラ | 5,710 view

不遇の名作【ミネルバトンサーガ ラゴンの復活】
1987年10月23日にファミリーコンピュータ用のロールプレイングゲームとしてタイトーより発売された。発売時のキャッチコピーは「大人になる前に やっておきたい事がある・・・」。大作達の影に隠れてしまった、知る人ぞ知る名作RPG。
ダージ | 14,689 view

殺戮のペンションへようこそ・・・雪山を舞台にした背筋が凍えるゲーム「かまいたちの夜」が恐ろしかった
1994年に発売されたスーパーファミコンのゲーム「かまいたちの夜」。売上本数も125万本以上の大ヒットとなり、サウンドノベルとゆうジャンルを確立させました。閉ざされた雪山のペンションで、次々と宿泊客が殺されていくホラー仕立てのストーリーも非常に引き付けられました。
ひで語録 | 4,532 view

もう1つの物語【ファイアーエムブレム外伝】
「手強いシミュレーション」でお馴染みの、ファイアーエムブレムシリーズ第二作目。1992年3月14日、任天堂より発売。ジャンルはシミュレーションRPG。バレンシア大陸を舞台に、2人の主人公アルムとセリカが立ち上がる。
ダージ | 3,283 view

戦乱の舞台は全国へ【信長の野望・全国版】
1988年3月18日に光栄(現・コーエーテクモゲームス)より発売。
信長の野望シリーズ第二作にあたる、歴史シミュレーションゲーム。
文字通り今回は全国が舞台!
プレイヤーは50カ国からなる戦国大名の1人となり、天下統一を目指す。
ダージ | 6,902 view

懐かしい和風の風景と鬼や妖怪が深夜に徘徊をするなど説話を十分に活かしたRPGゲーム。ファミコンソフト『百鬼夜行』
このゲームは、封印から復活した百鬼大王から国を救うのが目的です。そして夜な夜な魔物が街を徘徊するようになったところから始まります。
星ゾラ | 6,025 view

ゲームウォッチ版のドンキーコングはマルチスクリーンと十字ボタンに興奮!
ファミコン前の任天堂と言えばゲームウォッチ。なかでもマルチスクリーンタイプでの発売となったドンキーコングはとても人気がありましたよね。アーケード、ゲームウォッチ、ファミコンと日本のゲーム界で知らない人はいない人気ゲームとなったドンキーコング。そのゲームウォッチ版について振り返ってみましょう。
青春の握り拳 | 15,154 view

ドラクエで有名なエニックス(スクウェア・エニックス )から発売された名作RPGファミコンソフト『シャスト・ブリート』
1992年12月の同じ時期にエニックスからはドラゴンクエストV 天空の花嫁が発売とスクウェアからはファイナルファンタジーⅤが発売されたため話題になりませんでしたが、よく出来た内容のRPGゲームです。
星ゾラ | 4,006 view

ナムコの名作「妖怪道中記」!地獄の沙汰も金次第?のアクションゲーム!!
『妖怪道中記』(ようかいどうちゅうき)は、1987年4月にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)から発表された日本のアーケードゲームです。1988年に移植されたファミリーコンピュータ版は、アーケードの難易度の高さからゲームシステムが一部変更されているようです。
茶太郎 | 11,145 view

人気キャラクターキョロちゃんが不思議な搭に挑戦していく!ファミコンソフト『キョロちゃんランド』
楽しく明るいイメージのあるキョロちゃんですが、イメージなど関係なくただ外国で作られたアクションゲームの主人公をキョロちゃんに変更しただけで少し残念な所もありますが、やってみると難しいのでゲームとしてはアリです!!
星ゾラ | 6,078 view

タイトーの不動の名作「不動明王伝」!まさにシャレにならない面白さ!!七支刀でぶった切れ!!
不動明王伝』(ふどうみょうおうでん)は、1988年にタイトーが発売したファミリーコンピュータ用アクションゲームである。同社のゲーム『影の伝説』のシステムを踏襲しつつ、アイテムの選択・使用や手裏剣・刀の成長、パスワード制の導入など、様々な要素が盛り込まれている。ファミコンで初の3メガビットROMを採用したソフトでもあり、本作の発売時の広報展開ではその辺りが強調されていた。海外版タイトルは『Demon Sword』。
茶太郎 | 15,042 view

あの超大作「ドラゴンスレイヤーⅣ」の素晴らしさをもう一度伝えたい!
日本ファルコムの名作「ドラゴンスレイヤーⅣ」、MSX版とファミコン版がありファミコン版は1987年7月17日にナムコより発売された。
ドラゴンスレイヤーシリーズ4作品目で、サブタイトルは「ドラスレファミリー」となっている。
家族の絆、5人のキャラクターの特徴を生かし、ダンジョンを攻略していくアクションRPGの超大作である。
茶太郎 | 48,244 view

テクモの名作「アルゴスの戦士」!やりこめ大進撃!?ディスカーマーに死角なし!!
テクモ株式会社より、1986年にアーケード用のアクションゲームとして発売され、1987年にファミコン用ソフトとして「アルゴスの戦士」が発売される。2002年にはプレイステーション2専用ソフトとして、ゲームのストーリーや内容を大幅に拡張変更されたアレンジ版やWii専用ソフトとしても発売されている、息の長い人気タイトルでもある。
茶太郎 | 11,111 view

レトロストリートファイター!!任天堂から発売された格闘ゲーム『ジョイメカファイト』
このゲームは、誰でも簡単に遊べるが奥が深い内容で、後に任天堂から発売される「大乱闘スマッシュブラザーズ」等にも当て嵌まります。当時から続く任天堂作品を代表するゲームスタイルであります。
星ゾラ | 5,508 view

野原しんのすけと共に4つのステージを勝ち進んで行きます!ブロックを使ったアクションパズルゲーム『クレヨンしんちゃんオラとポイポイ』
クレヨンしんちゃんの原作との差異を感じさせないシナリオやグラフィックにお手軽に遊べるパズルゲームを組み合わせたファミコンソフトです。
星ゾラ | 5,926 view

日本のヒップホップシーンで最も活躍したバンド『KGDR・キングギドラ』
キングギドラは、アメリカのヒップホップの構造を理解した上でそれを日本語で再解釈し、日本語ラップの表現の幅を拡げました。
星ゾラ | 14,800 view

バトルあり、冒険あり!デジタルワールドで様々なモンスターが登場するアニメ『デジモンアドベンチャー』
細田守が制作に携わった事でも有名なアニメです。デジタル世界を子供達がモンスターと一緒に冒険します。
星ゾラ | 10,515 view

【任天堂バーチャルボーイ】VR(バーチャルリアリティー:仮想現実)に注目が集まるなか任天堂もついに!「バーチャルボーイ」を振り返る。
VR(バーチャルリアリティー)という言葉を知っていますか。「仮想現実」と訳されるこの言葉、次世代のゲームとして非常に注目されている分野のようなんです。相次いで発表される各社のVR動向、ついに任天堂までもが参入しそうな様相を呈してきました。ところで任天堂、すでに20年前にこの取組みにチャレンジしたことが。そう、「バーチャルボーイ」がまさにそうでしたね。
青春の握り拳 | 20,292 view

子供から大人まで楽しめる簡単なプチゲームを詰め込んだRPGアクションゲーム。ファミコンソフト『ぴょこたんの大迷路』
4ステージをあるゲームをぴょこたんと一緒に進めていきます。このゲームに慣れたら全面パーフェクトを目指すのも面白いかも知れません。
星ゾラ | 2,649 view