レトロゲーム
「レトロゲーム」に関する記事一覧です。
メガドライブ版ファミスタ?・・・実は全然違う野球ゲームだった『球界道中記』
「ナムコ」の野球ゲームといえば『ファミリースタジアム(※ファミスタ)』 プロ野球ゲームのスタンダード的な存在だと思います。ファミコンには「ファミスタ」、PCエンジンには「ワールドスタジアム(※ワースタ)」、そしてメガドライブには『球界道中記』・・・ん? ナムコのメガドライブ参入第9弾ソフトである野球ゲーム「球界道中記」とはいったい!?
不思議フロマゲ | 10,120 view
「メサイヤ」のメガドライブ参入第1弾ソフトは『史上最大の倉庫番』だった。そして以外にも知られていないブランドロゴの秘密とは
日本コンピュータシステム(※NCS)のゲームブランド名【メサイヤ】 「PCエンジン」や「メガドライブ」には欠かせない良質のオリジナルゲームを開発していたサードパーティでした。そのメガドライブ参入第1弾ソフトが『史上最大の倉庫番』とは意外にも知られていない事実です。誰もが「重装機兵レイノス」だと思ってたことでしょう!? そんなメサイヤのロゴマーク(※ブランドネーム)に込められた思いとは?
不思議フロマゲ | 4,677 view
運命に抗え!!奴隷が主人公のRPG『闘技王キングコロッサス』
「孔雀王」の「萩野真」総合プロデュースの触れ込みで話題を集めたゲーム『闘技王キングコロッサス』は、セガのARPG。闘技奴隷となった主人公が、運命(さだめ)に立ち向かい、未来を切り開いていく姿は圧巻です。何気にモテモテの主人公に嫉妬してしまいそう。
不思議フロマゲ | 8,435 view
「きのこたけのこ戦争」の”1970年から続く日本最大の内戦”を描いたミュージックビデオが公開! 打首獄門同好会の新アルバム収録曲!!
打首獄門同好会のミニアルバム『やんごとなき世界』が発売され、収録曲「きのこたけのこ戦争」の”1970年から続く日本最大の内戦”を描いたミュージックビデオ(MV)が公開されている。
red | 844 view
メガドライブの隠れた名作『ランボーⅢ』を知っているか!?
「シルヴェスター・スタローン」主演の映画「ランボー」から、同シリーズの「ランボー3 怒りのアフガン」をゲームにしたのが、今回紹介する『ランボーⅢ』です。メガドライブのソフトとしては、比較的初期の頃に発売されたタイトルなので、円熟期のメガドライブファンには馴染みが薄いかも?…ファミコン世代の方にも「CM」は覚えてる!なんていう人もいるのでは!?
不思議フロマゲ | 10,369 view
「ナンシーより緊急連絡…」でお馴染みの、チェイスH.Q.が、メガドライブでも遊べた『スーパーH.Q.』とは
1988年にアーケードゲームとして登場した「チェイスH.Q.」と言えば、覆面パトカーに乗った刑事が、オペレーターのナンシーから指令を受けて、逃走する犯人の車を追跡(チェイス)するカーアタックゲーム。なんといっても、ステージ中に数回使用できる"ニトロ"の加速感と、体当たりして犯人の車体をボコボコにするゲーム内容が、当時のゲーマーを夢中にさせましたよね。『スーパーH.Q.』は、メガドライブで発売された、オリジナル要素満載の続編とも言うべきゲームとして発売されました。あの日の「感動」と「興奮」は甦るのか?
不思議フロマゲ | 14,247 view
独特な操作性「ラバーリング・アクション」に病みつき!SFCソフト「海腹川背」の奥深いシステムと悲しい裏設定!
SFCソフト「海腹川背」は、1994年12月23日に株式会社TNNから発売されたアクションゲームです。ゴムロープの先についたルアーを壁や天井に引っ掛けて、ビヨーンとした反動で大ジャンプや高速ダッシュをする事ができる「ラバーリング・アクション」が特徴でした。その独特で奥深いシステムから、今なおタイムアタックが競われたりする人気タイトルの初代となります!
binto | 5,951 view
50階の塔を駆け上れ!アーケードでロングヒットしたアクションゲーム「マジックソード」がSFCへ移植!
1990年にアーケードで稼動していた人気横スクロールアクションゲーム「マジックソード」が、家庭用に1992年5月29日にSFCへ移植され発売されました。移植のクオリティが非常に高く、グラフィック、サウンド共に非常に好評価であった本作を買ったアクションゲーム好きの方、いらっしゃるのではないでしょうか?
binto | 17,222 view
良ゲー?それともクソゲー??ジャレコから発売されたSFCソフト「ラッシング・ビート」は突っ込み所が多かった!!
SFCソフト「ラッシング・ビート」は1992年3月27日、ジャレコ開発により発売されたベルトスクロールアクションゲームです。
同ジャンルの有名ゲームである、1989年発売の「ファイナルファイト」と比較される事が多く、パクり・・・いやリスペクトして作られたのかと思う所が多々あります。
binto | 20,043 view
RTS(リアルタイムストラテジー)ゲームの先駆け!SFCソフト「ファーストクイーン オルニック戦記」の革新的なゴチャキャラシステム!
SFCソフト、「ファーストクイーン オルニック戦記」は呉ソフトウェア開発で1994年3月11日、カルチャーブレーンより発売されたリアルタイムシュミレーションRPGである。多人数の部隊同士が戦場でぶつかり合い、入り混じりながらリアルタイムで戦う「ゴチャキャラシステム」が最大の魅力である。
binto | 6,041 view
当時珍しい2人同時プレイで遊べた「ソンソン」は、気軽に遊べる名アクションゲームだった
今でも間違いなく熱くなれる名作ゲーム「ソンソン」。2人同時プレイが楽しく、アイテムの奪い合いなどワイワイ言いながら楽しめた懐かしいゲームでした。あのカプコンが手掛けているためゲーム性も高く、当時から大人気でしたね。そんな「ソンソン」に関する思い出を旅してみたいと思います。
乱鬼龍 | 3,972 view
格闘ゲームの元祖!パソコン用ゲームをベースにした「カラテカ」のここがすごい!
攻略不可能な罠や意味不明の攻撃等もあり、当時はくそゲーとして評価された「カラテカ」ですが、今見返してみるとそれなりに完成度も高く楽しめるゲームであったのではないかと思います。バグ(らしきもの)や理不尽なシステムを、「まあそんなものか」で流せる時代だったからこそこのゲームは一層輝いているのかもしれません。そんな懐かしいファミコンゲーム「カラテカ」を振り返ってみましょう。
乱鬼龍 | 9,782 view
歴史に残る駄作として名高いファミコンソフト「ゴーストバスターズ」をあらためて振り返ってみる
ファミコンソフト「ゴーストバスターズ」は同タイトルの映画をベースにしたゲームソフトです。映画をベースにしているため世界観もしっかりしており楽しめるゲーム・・・になるはずでしたが、何をどうすればこんな遊びがいのないゲームになるのかと酷評された歴史があります。そこで今あらためてこのゲームのどういったところが酷評されるポイントだったのか振り返ってみましょう。
乱鬼龍 | 11,500 view
異常な難易度を誇る「マイティボンジャック」。途中で挫折した者は数知れず・・・
1986年発売の「マイティボンジャック」。敵をやっつけるのではなく、敵を避けながら進んでいくアクションゲームですが、隠し要素も随所にちりばめられており当時としてはかなりの難易度だったと言われています。
どういった点が難しかったのか、少し振り返って見てみましょう。
乱鬼龍 | 32,799 view
実は深い!R-TYPEのスゴイ設定 ただのシューティングゲームじゃないぞ
名作シューティング、R-TYPE。ゲームとしての出来だけでなくその設定も話題となっています。発売から30年近く経過した今でも根強いファンがいます。
bohemianrhapso1 | 207,250 view
買って自慢したくなりそうな「ファミコン・ゲーム」をモチーフにしたグッズ
ファミコンやレトロゲーム風にデザインされたグッズは数多くありますが、実用的な商品をピックアップしてみました。
M.E. | 31,749 view
狼なんか撃ち落とせ!~コマンドーかあさん奮闘記~「プーヤン」
「プーヤン」そのゆるい響きと、ほわほわしたタッチのブタのイラストは「簡単そう」という理由で手に取られたことでしょう。ところが、このゲーム、硬派インベーダーゲーム「ギャラガ」と双璧をなすほどの実に高度なシューティングゲームでもあったのです。その内容を振り返ります。
あずき | 4,272 view
戦う乙女誕生!硬派ロールプレイングゲーム「ワルキューレの冒険」
「攻略本がなくてもどうにかなる」そんな理屈が吹っ飛ぶ超硬派RPGがありました。
その難易度の高さは、パッケージの美少女にまんまと騙された子供たちを絶望に陥れました。
しかしその媚びないスタンスと硬派なゲーム内容で今も愛されているゲームのひとつです。
そんな「ワルキューレ」とはどんなゲームだったのでしょう。
あずき | 25,078 view
VRからレトロゲームまで!新旧そろったゲームの祭典【GAMEON】へ行ってみた!
お台場の日本未来科学館で行われているイベント「GAME ON」。世界中の様々な都市で開催しており、2016年はニューヨークで開催されてから日本の上陸。のべ200万人以上を魅了してきた新旧のゲームが楽しめる「GAME ON」のレポートです。
ざぎんでシースルー | 9,576 view
クラリスカーはどこまでも~ホンダシティは世界を走る~「シティコネクション」
1981年、「チョロQ」が発売され、ウイリー走行、ゼンマイ式ブルバックなど、アグレッシブ走行で子供の心を釘付けにしました。チョロQのような丸っこい車が飛んだり跳ねたりスピンしながら世界を走るゲーム、それが「シティコネクション」です。ゲーム内容を振り返りつつ、懐かしの車CMなども紹介します。
あずき | 15,591 view
これはひどいミシシッピーですね。世紀のクソゲー「ミシシッピー殺人事件」にツッコミを入れる!
「ポートピア」「オホーツクに消ゆ」と推理名作が続いた二年後、発売された「ミシシッピー」。ところが「ミシシッピー殺人事件ってとんでもねぇゲームだったよな」「マリオではなくミシシッピーを選んだ時から間違え続けている」等聞こえてくるのはこんな声ばかり。どれだけひどいゲームなのか検証したいと思います。
あずき | 89,455 view
みんなあなたに憧れた~ファミコンから生まれた皆のヒーロー「高橋名人」~
ファミコン時代のアイコンといえば間違いなく高橋名人。「ゲームの上手いお兄さん」からスタートした「名人」初期、彼が大人気のヒーローになるまでにはさまざまな伏線がありました。それは、ファミコン黎明期に撒かれていたたくさんの種が一気に花開く過程とも重なります。そんな「高橋名人ブーム」を振り返ってみました。
あずき | 14,128 view
じゃじゃ丸見参!ジャレコの怪作「じゃじゃ丸の大冒険」は今も生きていた!
1986年は「じゃじゃ丸の大冒険」「ツインビー」「ドラゴンクエスト」等そうそうたるタイトルが並び、まさに1980年代はファミコン黄金期。花火のように次々リリースされて消えていったソフトも多い中、なんとじゃじゃ丸がこの平成の世にも生きていたのです!現代に蘇ったなつかしのキャラのその後を追いました。
あずき | 10,499 view
「ファイナルファンタジー」のスクウェアが初めて発売したRPG【ディープダンジョン】の思い出。
【ディープダンジョン 魔洞戦記】は、1986年にDOG(現スクウェア・エニックス)がディスクシステムで発表したファミコン初の3DRPGで、続編もシリーズ化されました。
ただしスクウェアの次作RPG「ファイナルファンタジー」の大ヒットや、元ネタの「ウィザードリィ」シリーズがファミコンでも発売されたこともあり、今ではすっかり忘れされてしまっています。
ただし初心者にやさしいシステム、序盤はゴミ漁りでのお金や経験稼ぎ、最後にどんでん返しのストーリー展開など、当時の子供たちの記憶に残る一作でもあったんです。
njm813 | 13,486 view
夢の共演!仮面ライダー、ウルトラマン、ガンダム達が共に闘うアクションゲーム『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』。
『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』は1990年12月29日にバンプレストより発売されたスーパーファミコン用アクションゲームである。本作は著名な作品、「機動戦士ガンダム」、「仮面ライダー」、「ウルトラマン」のキャラクター達がSD化し、独自の世界で一同に会するクロスオーバー作品である。お祭りゲー的な「コンパチヒーローシリーズ」の第一弾であり、簡単な操作で次々に敵を倒していく爽快感と、意外に硬派な難易度を持った作品である。
binto | 18,363 view
【ヲヤスミ、ケダモノ。】、アイレムが送る最後の「Rの系譜」、『R-TYPEⅢ:THE THIRD LIGHTNING』がシューターに残した衝撃!
『R-TYPE III:THE THIRD LIGHTNING』(アールタイプ・スリー ザ・サード・ライトニング)は1993年12月10日にアイレムより発売されたスーパーファミコン用横スクロールシューティングゲームである。「高密度戦術級暴力型シューティングゲーム」と銘打たれた本作は、R-TYPEシリーズの特徴である強力な「波動砲」のモード追加、「フォース」の種類追加、ステージギミックにスーパーファミコンの回転拡大縮小機能を生かした演出等、その銘に相応しい、シリーズ中でも高い評価を得た名作である。
binto | 31,159 view
珍しい疑似3D画面、SFCソフト『アクスレイ』は縦と横、どっちも楽しめるシューティングゲーム!
SFCソフト『アクスレイ』は、1992年9月11日にコナミより発売されたシューティングゲームである。本作は、縦スクロール面と横スクロール面が交互のステージ構成となっており、同社発売のシューティングゲーム「沙羅曼蛇」を彷彿とさせる。特に縦スクロール面に関しては、背景画面にパースをかける事による疑似3D表現がなされており、奥行きのある立体感を感じさせるゲーム画面が非常に特徴的な物になっている。
binto | 8,405 view
「ここは地獄の激戦区」、新谷かおる氏の漫画をカプコンがゲーム化、『エリア88』は硬派な良作!
スーパーファミコンソフト、『エリア88』は1991年7月26日にカプコンより発売された横スクロールシューティングゲームである。原作は新谷かおるの漫画で、「少年ビックコミック」にて1979年から1986年の8年間に渡り連載されていた、戦闘機パイロットの傭兵稼業を描いた作品である。本作はゲーム自体の作り込みも素晴らしく、原作のキャラや戦闘機が使用でき、傭兵らしく資金を稼いで機体と装備を買うといった豊富な要素もあり評価が高い。
binto | 17,773 view
グロテスクだけどスタイリッシュ?SFCソフト『SUPER R-TYPE』はアイレムの名作STG!
『SUPER R-TYPE』(スーパー・アール・タイプ)は1991年7月13日にアイレムよりSFCソフトとして発売された。
本作は同社より1989年に発売されたアーケードゲーム「R-TYPE II」をベースにされているが、大幅なアレンジがなされており、着脱式オプション「フォース」などの特徴的なシステムはそのままに、ステージ構成の変更や全体的難易度の緩和などバランス調整されており、家庭用として遊びやすくなっている。
binto | 42,827 view
懐かしのレースゲームが家庭で遊べる『スーパーハングオン』
1985年に登場した、セガの人気アーケード体感ゲームの第1弾「ハングオン」より二年後、1987年にパワーアップして登場した「スーパーハングオン」のメガドライブ移植作品。アーケード版にはなかった「オリジナルモード」の追加など、家庭用の要素もプラスされた本作を紹介します。
不思議フロマゲ | 10,672 view