レトロゲーム
「レトロゲーム」に関する記事一覧です。

歴史に残る駄作として名高いファミコンソフト「ゴーストバスターズ」をあらためて振り返ってみる
ファミコンソフト「ゴーストバスターズ」は同タイトルの映画をベースにしたゲームソフトです。映画をベースにしているため世界観もしっかりしており楽しめるゲーム・・・になるはずでしたが、何をどうすればこんな遊びがいのないゲームになるのかと酷評された歴史があります。そこで今あらためてこのゲームのどういったところが酷評されるポイントだったのか振り返ってみましょう。
乱鬼龍 | 11,582 view

異常な難易度を誇る「マイティボンジャック」。途中で挫折した者は数知れず・・・
1986年発売の「マイティボンジャック」。敵をやっつけるのではなく、敵を避けながら進んでいくアクションゲームですが、隠し要素も随所にちりばめられており当時としてはかなりの難易度だったと言われています。
どういった点が難しかったのか、少し振り返って見てみましょう。
乱鬼龍 | 32,965 view

実は深い!R-TYPEのスゴイ設定 ただのシューティングゲームじゃないぞ
名作シューティング、R-TYPE。ゲームとしての出来だけでなくその設定も話題となっています。発売から30年近く経過した今でも根強いファンがいます。
bohemianrhapso1 | 208,119 view

買って自慢したくなりそうな「ファミコン・ゲーム」をモチーフにしたグッズ
ファミコンやレトロゲーム風にデザインされたグッズは数多くありますが、実用的な商品をピックアップしてみました。
M.E. | 31,826 view

狼なんか撃ち落とせ!~コマンドーかあさん奮闘記~「プーヤン」
「プーヤン」そのゆるい響きと、ほわほわしたタッチのブタのイラストは「簡単そう」という理由で手に取られたことでしょう。ところが、このゲーム、硬派インベーダーゲーム「ギャラガ」と双璧をなすほどの実に高度なシューティングゲームでもあったのです。その内容を振り返ります。
あずき | 4,315 view

戦う乙女誕生!硬派ロールプレイングゲーム「ワルキューレの冒険」
「攻略本がなくてもどうにかなる」そんな理屈が吹っ飛ぶ超硬派RPGがありました。
その難易度の高さは、パッケージの美少女にまんまと騙された子供たちを絶望に陥れました。
しかしその媚びないスタンスと硬派なゲーム内容で今も愛されているゲームのひとつです。
そんな「ワルキューレ」とはどんなゲームだったのでしょう。
あずき | 25,300 view

VRからレトロゲームまで!新旧そろったゲームの祭典【GAMEON】へ行ってみた!
お台場の日本未来科学館で行われているイベント「GAME ON」。世界中の様々な都市で開催しており、2016年はニューヨークで開催されてから日本の上陸。のべ200万人以上を魅了してきた新旧のゲームが楽しめる「GAME ON」のレポートです。
ざぎんでシースルー | 9,635 view

クラリスカーはどこまでも~ホンダシティは世界を走る~「シティコネクション」
1981年、「チョロQ」が発売され、ウイリー走行、ゼンマイ式ブルバックなど、アグレッシブ走行で子供の心を釘付けにしました。チョロQのような丸っこい車が飛んだり跳ねたりスピンしながら世界を走るゲーム、それが「シティコネクション」です。ゲーム内容を振り返りつつ、懐かしの車CMなども紹介します。
あずき | 15,742 view

これはひどいミシシッピーですね。世紀のクソゲー「ミシシッピー殺人事件」にツッコミを入れる!
「ポートピア」「オホーツクに消ゆ」と推理名作が続いた二年後、発売された「ミシシッピー」。ところが「ミシシッピー殺人事件ってとんでもねぇゲームだったよな」「マリオではなくミシシッピーを選んだ時から間違え続けている」等聞こえてくるのはこんな声ばかり。どれだけひどいゲームなのか検証したいと思います。
あずき | 89,703 view

みんなあなたに憧れた~ファミコンから生まれた皆のヒーロー「高橋名人」~
ファミコン時代のアイコンといえば間違いなく高橋名人。「ゲームの上手いお兄さん」からスタートした「名人」初期、彼が大人気のヒーローになるまでにはさまざまな伏線がありました。それは、ファミコン黎明期に撒かれていたたくさんの種が一気に花開く過程とも重なります。そんな「高橋名人ブーム」を振り返ってみました。
あずき | 14,228 view

じゃじゃ丸見参!ジャレコの怪作「じゃじゃ丸の大冒険」は今も生きていた!
1986年は「じゃじゃ丸の大冒険」「ツインビー」「ドラゴンクエスト」等そうそうたるタイトルが並び、まさに1980年代はファミコン黄金期。花火のように次々リリースされて消えていったソフトも多い中、なんとじゃじゃ丸がこの平成の世にも生きていたのです!現代に蘇ったなつかしのキャラのその後を追いました。
あずき | 10,632 view

「ファイナルファンタジー」のスクウェアが初めて発売したRPG【ディープダンジョン】の思い出。
【ディープダンジョン 魔洞戦記】は、1986年にDOG(現スクウェア・エニックス)がディスクシステムで発表したファミコン初の3DRPGで、続編もシリーズ化されました。
ただしスクウェアの次作RPG「ファイナルファンタジー」の大ヒットや、元ネタの「ウィザードリィ」シリーズがファミコンでも発売されたこともあり、今ではすっかり忘れされてしまっています。
ただし初心者にやさしいシステム、序盤はゴミ漁りでのお金や経験稼ぎ、最後にどんでん返しのストーリー展開など、当時の子供たちの記憶に残る一作でもあったんです。
njm813 | 13,664 view

夢の共演!仮面ライダー、ウルトラマン、ガンダム達が共に闘うアクションゲーム『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』。
『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』は1990年12月29日にバンプレストより発売されたスーパーファミコン用アクションゲームである。本作は著名な作品、「機動戦士ガンダム」、「仮面ライダー」、「ウルトラマン」のキャラクター達がSD化し、独自の世界で一同に会するクロスオーバー作品である。お祭りゲー的な「コンパチヒーローシリーズ」の第一弾であり、簡単な操作で次々に敵を倒していく爽快感と、意外に硬派な難易度を持った作品である。
binto | 18,623 view

【ヲヤスミ、ケダモノ。】、アイレムが送る最後の「Rの系譜」、『R-TYPEⅢ:THE THIRD LIGHTNING』がシューターに残した衝撃!
『R-TYPE III:THE THIRD LIGHTNING』(アールタイプ・スリー ザ・サード・ライトニング)は1993年12月10日にアイレムより発売されたスーパーファミコン用横スクロールシューティングゲームである。「高密度戦術級暴力型シューティングゲーム」と銘打たれた本作は、R-TYPEシリーズの特徴である強力な「波動砲」のモード追加、「フォース」の種類追加、ステージギミックにスーパーファミコンの回転拡大縮小機能を生かした演出等、その銘に相応しい、シリーズ中でも高い評価を得た名作である。
binto | 31,410 view

珍しい疑似3D画面、SFCソフト『アクスレイ』は縦と横、どっちも楽しめるシューティングゲーム!
SFCソフト『アクスレイ』は、1992年9月11日にコナミより発売されたシューティングゲームである。本作は、縦スクロール面と横スクロール面が交互のステージ構成となっており、同社発売のシューティングゲーム「沙羅曼蛇」を彷彿とさせる。特に縦スクロール面に関しては、背景画面にパースをかける事による疑似3D表現がなされており、奥行きのある立体感を感じさせるゲーム画面が非常に特徴的な物になっている。
binto | 8,491 view

「ここは地獄の激戦区」、新谷かおる氏の漫画をカプコンがゲーム化、『エリア88』は硬派な良作!
スーパーファミコンソフト、『エリア88』は1991年7月26日にカプコンより発売された横スクロールシューティングゲームである。原作は新谷かおるの漫画で、「少年ビックコミック」にて1979年から1986年の8年間に渡り連載されていた、戦闘機パイロットの傭兵稼業を描いた作品である。本作はゲーム自体の作り込みも素晴らしく、原作のキャラや戦闘機が使用でき、傭兵らしく資金を稼いで機体と装備を買うといった豊富な要素もあり評価が高い。
binto | 18,042 view

グロテスクだけどスタイリッシュ?SFCソフト『SUPER R-TYPE』はアイレムの名作STG!
『SUPER R-TYPE』(スーパー・アール・タイプ)は1991年7月13日にアイレムよりSFCソフトとして発売された。
本作は同社より1989年に発売されたアーケードゲーム「R-TYPE II」をベースにされているが、大幅なアレンジがなされており、着脱式オプション「フォース」などの特徴的なシステムはそのままに、ステージ構成の変更や全体的難易度の緩和などバランス調整されており、家庭用として遊びやすくなっている。
binto | 43,163 view

懐かしのレースゲームが家庭で遊べる『スーパーハングオン』
1985年に登場した、セガの人気アーケード体感ゲームの第1弾「ハングオン」より二年後、1987年にパワーアップして登場した「スーパーハングオン」のメガドライブ移植作品。アーケード版にはなかった「オリジナルモード」の追加など、家庭用の要素もプラスされた本作を紹介します。
不思議フロマゲ | 10,917 view

『フェリオス』の"アルテミス"から振り返る「ナムコギャル」の歴史
昔から良質の家庭用ゲームを開発していた「ナムコ」。ゲーム世代の人なら、一度はナムコのゲームで遊んだ記憶があるでしょう。あまりイメージはないかも知れませんが『ヒロイン(ナムコギャル)』が数多く存在するのです。あからさまに「ヒロイン」を前面に押し出して宣伝してないので気が付きませんよね!。今回紹介する『フェリオス』に登場する「アルテミス」も、そんな"ナムコギャル"の一人です!
不思議フロマゲ | 18,711 view

ビビッドカラーなシューティングゲ-ム!閃光の『アローフラッシュ』
セガのメガドライブオリジナルシューティングゲーム「第2弾」として登場した。当時としても、パッケージのイラストが独り歩きし、ゲーム内容が置き去りにされていた印象を受けた本作。ゲームとしての『アローフラッシュ』を攻略しながら「まとめ」てみたいと思います。
不思議フロマゲ | 10,964 view

懐かしくも新しい、甦る少年の頃の魂!『ロックマン メガワールド』で青春プレーバック!!
今やゲームだけにとどまらないキャラクターとして有名な「ロックマン」。メガドライブで発売された本作品は、ファミコン版「ロックマン」「ロックマン2 Dr.ワイリーの謎」「ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?」の初期シリーズ+「オリジナルステージ」が遊べてボリュームたっぷり!そんな『ロックマン メガワールド』を攻略してみます。
不思議フロマゲ | 22,731 view

主人公「ジョー・ムサシ」の活躍を描いた「忍」シリーズの続編『ザ・スーパー忍Ⅱ』
「セガ」の人気アクションゲーム「ザ・スーパー忍」から約4年の歳月を経て登場した続編『ザ・スーパー忍Ⅱ』。前作を超えるアクションを引き下げて、再び「ジョー・ムサシ」の戦いが幕を開ける。パワーアップしたグラフィック、乗り物を使ったスピードバトル、「忍」シリーズの最高傑作がここに誕生した。
不思議フロマゲ | 5,686 view

ディズニーの映画『アラジン』がゲームになって登場!映画のようにヌルヌル動く魅力的なキャラクターにウットリする!
「愛は冒険を生む」「冒険が愛を育てる」良質のディズニーゲームを作ることに定評がある「セガ」が本気をだしてリリースした『アラジン』キャラクターの細かい動きも映画さながら、プレイヤーが操作できる「アラジン」がここにいる。
不思議フロマゲ | 6,358 view

伝説の忍者「ジョー・ムサシ」の息子"疾風(ハヤテ)"が活躍する『シャドーダンサー ザ・シークレット・オブ・シノビ』
セガのヒット作「ザ・スーパー忍」の登場から丁度1年後に発売された本作はメガドライブ「忍シリーズ」の2作品目にあたる。アーケード版「シャドー・ダンサー」と「忍-SHINOBI-」をミックスしたようなゲームになっていて、主人公も「ジョー・ムサシ」ではなく息子の「疾風(ハヤテ)」となり外伝的な印象。システムは変わっても要所にはメガドライブの「忍」らしさが残っている。
不思議フロマゲ | 5,187 view

アメリカンライクな世界観が魅了する、丁寧に作られたアクションゲーム『ザ・スーパー忍』
外国人がイメージする違和感のある日本文化が魅せる世界観。耳に残るBGMは忍者=和の常識を打ち破る。全クリアできる難易度設定!メガドライブオリジナルアクションゲームとして非常に丁寧に作られたゲーム性にボルテージMAX!!
不思議フロマゲ | 4,874 view

ビジュアルショック!サウンドショック!【獣王記】のインパクトを語る。
メガドライブと登場と同時期に発売されたセガのゲーム「獣王記」。海外版メガドライブ(Sega Genesis)にバンドルされたこともあり、大ヒットしました。またメガドライブといえば、いとうせいこう氏がラップを披露するTVCMも印象的でした。ここでいま一度、そんな【獣王記】についてふり返ってみましょう!
njm813 | 8,929 view

国産RPGの草分け的存在「夢幻の心臓シリーズ」
1984年という、国産RPGの黎明期に発売されたパソコン用ゲームソフト「夢幻の心臓」。ファンタジーとSFを融合させた斬新なシナリオと、ドラクエシリーズにも影響を与えたゲームシステムがすごかった!
ahya810 | 11,789 view

スーファミ版シムシティと今のシムシティの違い
市長となって街を作る!シンプルながら災害が起きたりなど奥が深いシュミレーションゲーム「シムシティ」。もともとは、PCゲームからスタートしましたが、ミドルエッジ世代にはスーパーファミコン版で遊んでいた人も多いのではないでしょうか?そんなシムシティも今ではスマホのソーシャルゲームとして進化しています。そこで、ここでは「スーファミ版シムシティと今のシムシティの違い」を紹介したいと思います。
yt-united | 20,593 view

『三国志列伝 乱世の英雄たち』は「歴史」に埋もれた名作SLG。「セガ」の良さがプラスされた「三国志」を一度はプレイしてみよう!!
「三国志」のSLG(シミュレーションゲーム)といえば、あのメーカーさんが有名ですよね。しかし「セガ」から発売された「三国志列伝」は一味違います。中国をイメージさせる「BGM」あり。レトロチックな「アニメーション」あり。なんといっても武将同士の「一騎討ち」がセガっぽくて斬新でした。時間があれば友達や家族や恋人と、まったり遊んでみてはいかがでしょうか。
不思議フロマゲ | 10,936 view

「メガドライブ」の「ロンチタイトル」として登場。『スーパーサンダーブレード』はアーケード体感ゲームの移植作品
「メガドライブ」本体と同時発売された2本の「ロンチタイトル」の1本として登場した。同時発売の「スペースハリアー2」が「ジャンル」被りだった事でも有名である。元々のタイトル名は「サンダーブレード」。メガドライブ移植の際「スーパーサンダーブレード」となった。
不思議フロマゲ | 3,840 view