Yamさんの記事

【ハノイ・ロックス】ガンズ・アンド・ローゼズにも影響を与えたフィンランド出身のバンド

【ハノイ・ロックス】ガンズ・アンド・ローゼズにも影響を与えたフィンランド出身のバンド

 1980年にフィンランドで結成されたハノイ・ロックス。本国はもちろん、日本でも人気があり、日本のバンドではZIGGYなどに、そしてアメリカでは、ガンズ・アンド・ローゼズやスキッド・ロウにも影響を与えたロック・バンドです。今回はデビューからドラマー、ラズルの事故死により解散してしまった84年頃までを中心にまとめてみます。X JAPAN、ZIGGYヴァージョンありです。
Yam | 23,747 view
【女の子外遊び】ゴム跳び(段跳び)をはじめ、70~80年代の女の子の遊びをまとめてみました。

【女の子外遊び】ゴム跳び(段跳び)をはじめ、70~80年代の女の子の遊びをまとめてみました。

 ゴム跳びや、十字鬼…などなど、子供の頃に流行った遊びや、両親、祖父・祖母におしえてもらった遊びなど…懐かしい子供時代の遊びをまとめてます。記事を書く私が女なので、女の子の遊びになると思いますが、男女ともに遊べるものも取り上げてみました。
Yam | 158,196 view
【戦場のメリークリスマス】ビートたけし、デヴィッド・ボウイに坂本龍一出演の大島渚監督作品。

【戦場のメリークリスマス】ビートたけし、デヴィッド・ボウイに坂本龍一出演の大島渚監督作品。

 1983年に日本公開された大島渚監督の「戦場のメリークリマス」。主演にデヴィッド・ボウイだけでも豪華ですが、ビートたけし、坂本龍一、それに、内田裕也、ブレイク前に三上博史、ジョニー大倉も出演しており、今となっては、これまた豪華な顔合わせの映画でした。坂本龍一の音楽も印象的であり、戦闘シーンのない戦争映画という触れ込みもインパクトが大きかった作品でした。
Yam | 10,883 view
【モトリー・クルー】80年代にデビュー以来、常に華麗な噂を振りまいてくれたバンド。

【モトリー・クルー】80年代にデビュー以来、常に華麗な噂を振りまいてくれたバンド。

 1982年「華麗なる激情」(Too Fast For Love)でデビュー当時は、派手な洋装で「LAメタル」の騎手、セックス・ドラッグ・ロックンロールを地でいくバンドと言われたモトリー・クルー。低迷期はあったものの、ヒット曲やゴシップなどで何かと注目されがちだった彼ら…2015年のファイナル・ツアーまでをまとめてみます。
Yam | 27,626 view
【セックス・ピストルズ】今でもカリスマ的人気は衰えないレジェンド・パンク・バンド

【セックス・ピストルズ】今でもカリスマ的人気は衰えないレジェンド・パンク・バンド

 70年代、「ニューヨーク・ドールズ以上に過激なバンドを…」とデザイナー兼マネージャーのマルコム・マクラーレンが、自分の店にたむろしていた不良少年たちのバンドに目をつけたのがきっかけでセックス・ピストルズは結成された。「アナーキー・イン・ザ・U.K.」「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」…ほぼ1年あまりの短い期間で伝説となったセックス・ピストルズ70年代についてまとめてみます。
Yam | 50,664 view
【プレイガール】このエッチなテレビをこっそり見るのが子供時代のわくわくの時間だった。

【プレイガール】このエッチなテレビをこっそり見るのが子供時代のわくわくの時間だった。

 1969年から1976年まで放送されていたテレビドラマ「プレイガール」は、今では考えられないようなエッチなシーン満載のお色気アクションが見物でした。子供時代、ドキドキしながら見ていた番組でした(おそらく再放送)。沢たまきをはじめ、たくましくセクシーなプレイガールたちを思い出しながら振り返ってみます。
Yam | 74,237 view
【アラニス・モリセット】90年代に登場した新世代のオルタナティヴ・ロックのクイーン

【アラニス・モリセット】90年代に登場した新世代のオルタナティヴ・ロックのクイーン

 1995年、独特なボーカル・スタイルでワールドワイド・デビュー・アルバム「ジャグド・リトル・ピル」を大ヒットさせたアラニス・モリセット。中でも元恋人との別れを辛辣に歌う上げた「ユー・オウタ・ノウ」は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーとデイヴ・ナヴァロ(現在は脱退)が参加したことでも大いに話題となり、96年のグラミー賞の最優秀ロック・ソング賞と最優秀女性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞を獲得しました。また、噂ではありますが、椎名林檎さんのことについても触れてみます。
Yam | 15,653 view
【カルチャー・クラブ】「あの懐かしい曲を聴きたい」に必ず入る彼らを振り返ってみます(バンドエイドもあり)。

【カルチャー・クラブ】「あの懐かしい曲を聴きたい」に必ず入る彼らを振り返ってみます(バンドエイドもあり)。

 1982年にデビューしたカルチャー・クラブは、ボーカルのボーイ・ジョージの奇抜なファッションとソウルフルな歌声で80年代のポップ・スターとなりました。「カーマは気まぐれ」「ポイズン・マインド」「ミス・ミー・ブラインド」などのヒット曲…きらびやかな容姿の裏で、その実は、寂しさや虚しさを歌詞に込めたものだった…。第2弾となります。あわせて、うーくんさんの記事もご参考ください。
Yam | 12,264 view
【ジプシー・キングス】数々のCM曲で、また「空耳アワー」でも名を知られている彼らについてまとめました。

【ジプシー・キングス】数々のCM曲で、また「空耳アワー」でも名を知られている彼らについてまとめました。

 情熱的でありながら哀愁もあるフラメンコ風ギターに歌声で、日本でも根強いファンを多く持つジプシー・キングス。「鬼平犯科帳」のエンディングテーマや麒麟・発泡酒などのCMソングでもおなじみであり、またタモリ倶楽部「空耳アワー」での空耳が多いグループとしても密かに有名で、様々な方法でファンを魅了しているワールド・ミュージックのキング!
Yam | 18,259 view
【ジャミロクワイ】ジャミロクワイを中心にアシッド・ジャズ・ブームを振り返ります。

【ジャミロクワイ】ジャミロクワイを中心にアシッド・ジャズ・ブームを振り返ります。

 80年代終盤から90年代初頭頃からはじまったアシッド・ジャズ・ブーム。日本でもクラブに行くと必ずと言っていいほどアシッド・ジャズがかかっていたあの時代。「ヴァーチャル・インサニティ」などのヒットで、その火付け役的存在となったジャミロクワイをはじめ、インコグニート、ブラン・ニュー・ヘヴィーズなど他のバンドについても一緒にまとめてみます。
Yam | 22,971 view
【ヴァン・ヘイレン】「ジャンプ」の大ヒットで80年代を代表するロックバンドへ!

【ヴァン・ヘイレン】「ジャンプ」の大ヒットで80年代を代表するロックバンドへ!

 1978年、「ユー・リアリー・ガット・ミー」(キンクス・カバー、シングル)でデビュー。その後、マイケル・ジャクソンの「ビート・イット」ではエドワード・ヴァン・ヘイレンのみ参加、そして、「ジャンプ」で一躍、世界的大ヒットを生み出した偉大なバンド。特に「ジャンプ」収録のアルバム「1984」を中心にまとめてみます。
Yam | 21,254 view
【聖剣伝説3】6人の主人公たち…選ぶキャラクターによって物語も変わってくるRPG

【聖剣伝説3】6人の主人公たち…選ぶキャラクターによって物語も変わってくるRPG

 1995年にスクウェア(現・スクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミンコン・ソフト「聖剣伝説3」は、6人の主人公それぞれの想いを抱きながらマナの木を守るために冒険に繰り出すアクションRPGです。曜日や昼夜によって敵の強さが違ってきたり、クラス・チェンジでより強力にグレードアップできたり…とおもしろさ満載のゲームでした。
Yam | 43,124 view
【THE MANZAI】80年代に漫才ブームを巻き起こした番組を振り返ってみました。

【THE MANZAI】80年代に漫才ブームを巻き起こした番組を振り返ってみました。

 2000年代のコンテスト「THE MANZAI」ではなく、1980年代の「THE MANZAI」の方をチェックしてみました。横山やすし、西川きよしをはじめ、ツービート、B&B、島田紳助・松本竜介、オール阪神・巨人、太平サブロー・シロー、ザ・ぼんちなどなど、多くの人気漫漫才師たちが話芸を披露する、今からしてみるとかなりシンプルなお笑い番組でした。しかし、今見ても、おもしろい! そして、意外なゲストが出演したことも…!
Yam | 12,173 view
【ウッチャンナンチャンのウリナリ!!】サイコーにおもしろかった芸能人社交ダンス部!

【ウッチャンナンチャンのウリナリ!!】サイコーにおもしろかった芸能人社交ダンス部!

 1996年~2002年まで放送されていた「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」。その中からポケットビスケッツ、ブラックビスケッツ、両グループのヒット曲が生まれたり、様々な企画で楽しませてれた番組でした。おもしろかった様々な企画の中から、特に「芸能人社交ダンス部」を中心に振り返ってみました。
Yam | 29,789 view
【フィンガー5】日本のジャクソン5!70年代に大人気だった五人兄妹を振り返ってみました。

【フィンガー5】日本のジャクソン5!70年代に大人気だった五人兄妹を振り返ってみました。

 70年代に「個人授業」「恋のダイヤル6700」「学園天国」などミリオン・セラーを放った沖縄出身の兄妹グループ、フィンガー5を覚えていますか? 特に当時11歳だった晃くんは、顏には大きすぎるサングラスがトレードマークでした。一番下の紅一点の妙子ちゃんも当時10歳! そんな「日本のジャクソン5」だったフィンガー5を振り返ってみました。
Yam | 61,913 view
【Gメン’75】「8時だョ!全員集合」の後はハードボイルド「Gメン'75」

【Gメン’75】「8時だョ!全員集合」の後はハードボイルド「Gメン'75」

1975年から1982年まで土曜日の夜9時から放送の刑事ドラマ「Gメン’75」を、振り返ってみます。テーマ曲とともにあの滑走路を並んで歩く場面は、子供心に「かっこいい!」と思ったものです。全体的に番組のサブタイトル通りハードボイルド・タッチで、特に空手アクション・シーンは魅力の一つでした。その空手シーンを見せてくれた倉田保昭さんとヤン・スエさんの動画もともに見てみましょう。
Yam | 26,808 view
【あの曲はカバーだった~第2弾】カバーの帝王・西城秀樹をはじめシンディー・ローパーのあの曲まで!

【あの曲はカバーだった~第2弾】カバーの帝王・西城秀樹をはじめシンディー・ローパーのあの曲まで!

 「カバー曲」の特集・第2弾です。大ヒットを飛ばした西城秀樹のあの曲から、郷ひろみ、ピンクレディー、デーモン閣下(聖飢魔Ⅱ)、SHAZNA(シャズナ)、YMO、ホィットニーのあの名曲、そして、シンディー・ローパーのあの曲まで、カバー曲だった‥‥などなど、懐かしのカバー曲について振り返ってみました。
Yam | 9,894 view
【クラリオンガール】初代アグネス・ラムからはじまった「クラリオンガール」をまとめてみます

【クラリオンガール】初代アグネス・ラムからはじまった「クラリオンガール」をまとめてみます

 初代「クラリオンガール」のアグネス・ラムは、当時、大人気モデルとなり、日本で最初に活躍した「グラビア・アイドル」となりました。その後、烏丸せつこ、宮崎ますみ、蓮舫、原千晶‥‥など、「クラリオンガール」出身のモデルたちも次々と芸能界で活躍しました。そんな「クラリオンガール」の歴史をまとめてみようと思います。※露出度が高めです。
Yam | 32,474 view
【魔女の宅急便】魔女キキと黒猫ジジの織り成す成長物語(スタジオ・ジブリ)

【魔女の宅急便】魔女キキと黒猫ジジの織り成す成長物語(スタジオ・ジブリ)

 角野栄子の原作(「魔女の宅急便」第1巻)を元に、監督は宮崎駿、スタジオジブリにより制作された映画「魔女の宅急便」は、1989年に公開されたアニメ映画です。多くの子供から大人までが、時に笑い、時に感動し、この映画に堪能しました。また、荒井由実(松任谷由実)による主題歌「やさしさに包まれて」「ルージュの伝言」も話題になりましたね! この記事では、バブル景気の真っただ中にヒットしたこの映画を、あの頃を思い出しながら振り返ってみたいと思います。
Yam | 11,640 view
【チョコボスタリオン】チョコボ育成シミュレーション‥四天王のモデルになった名馬たちも見てみよう

【チョコボスタリオン】チョコボ育成シミュレーション‥四天王のモデルになった名馬たちも見てみよう

 1999年にスクエア(スクエア・エニックス)から発売されたプレイステーション用チョコボ育成シミューレションです。ここではその中で四天王と呼ばれる強チョコボ4羽とそのモデルとなった競馬界の名馬も紹介します。そして、競争羽を育成する上で大事なカップリングなども考察してみます。プレイしたことない方にはわかりにくいと思います。
Yam | 30,721 view
【月の輝く夜に】満月は大人心を狂わせる。ロマンティック・コメディ映画の秀作

【月の輝く夜に】満月は大人心を狂わせる。ロマンティック・コメディ映画の秀作

 1987年制作、88年日本公開の「月の輝く夜に」は、主演シェールが「アカデミー主演女優賞」を、その他、助演女優賞、脚本賞を受賞した秀作です。イタリア系の家族を中心に展開する人間模様は、どこかおかしく微笑ましくもあり、情熱的でもあり、知らず知らずのうちに映画へ引き込まれていきます。ニコラス・ケイジの好演も見どころ、名言の数々も見逃せないです。
Yam | 6,246 view
【プリンセスメーカーゆめみる妖精】育成シミュレーション・ゲームの定番プリメ

【プリンセスメーカーゆめみる妖精】育成シミュレーション・ゲームの定番プリメ

 1997年に発売されたプレイステーションの「プリンセスメーカーゆめみる妖精」は、前作1、2に引き続き、娘を10歳から18歳まで育てる育成シミュレーション・ゲームです。この記事では特に豊富なエンディングの中からいくつかを選んで、育成方法などを探りつつ振り返ってみました。プレイしたことのない方にはわかりにくいかもしれません。
Yam | 39,634 view
【ドゥ・ザ・ライト・シング(Do the right thing)】パブリック・エナミーと一緒に振り返ってみた

【ドゥ・ザ・ライト・シング(Do the right thing)】パブリック・エナミーと一緒に振り返ってみた

 スパイク・リー監督による1989年制作の映画で「問題作」と言われることも多いです。日常生活の何気ない、さりげないすれ違いがきっかけとなって起こる、アフロ・アメリカン(黒人)とイタリア系、さらにはアジア系までを巻き込む人種間の摩擦を、ニューヨークの猛暑を舞台に描いています。またHipHop界の大御所パブリック・エナミーの「Fight the power」も映画に多大なインパクトを与えているので、映画と同時に振り返ってみたいと思います。
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【ワールドネバーランド2プルト共和国】自由度満点のシミュレーション・ゲーム

【ワールドネバーランド2プルト共和国】自由度満点のシミュレーション・ゲーム

 「ワールドネバーランド2プルト共和国」(通称ワーネバ2)は、The Simsシリーズ(街づくりでない方の)のような生活・人生シミュレーションで、自由度満点! そして「ネバー」と名づいている通り「終わり」がない(「終わり」にできる場合もあり)、子供から大人まで楽しめるゲームです。ここでは「ワーネバ2」の、特に「恋愛関係」を中心に、楽しみ方を探ってみたいと思います。※ページの後ろに行くほどネタバレ要素大になります。ご了承を!
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【ファイナルファンタジーⅥ】笑いあり涙あり、スーパーファミコン最後のファンタジーだったFF6

【ファイナルファンタジーⅥ】笑いあり涙あり、スーパーファミコン最後のファンタジーだったFF6

 「ファイナル・ファンタジーⅥ」は、1994年に発売されたスーパーファミコンのゲーム・ソフトです。これ以降、FF7からはプレイステーションになりました。FFシリーズ最後のスーパーファミコン・ソフト「FF6」の、特におもしろかった点を中心に、個人的な感想を含めてまとめてみました。プレイしたことない方にとっては、何の話かさっぱりわからないかもしれないです。
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