激しいライヴパフォーマンスとメッセージ性の高い歌詞で多くの若者を熱中させたパンク・ロックバンド『THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)』。 日本のロック界に衝撃を与え、1995年に惜しまれながら解散したブルーハーツの最新ニュースや活動履歴、関連の記事を紹介。
interfm(インターエフエム)にて、ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトと真島昌利による特別番組にして冠番組、interfm897 Special Program『ザ・クロマニヨンズ ラジオショー』の放送が決定しました。
2023年1月11日 更新
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リットーミュージックより、ザ・ブルーハーツが残した不滅の名曲を題材にした絵本『歌詞(うた)の本棚 情熱の薔薇』が発売されます。
2022年11月24日 更新
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ソウ・スウィート・パブリッシングより、真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)の初めての著書『ROCK&ROLL RECORDER(ロックンロール・レコーダー)』の発売が決定しました。
2021年12月15日 更新
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伝説のロックバンド「THE BLUE HEARTS(ブルーハーツ)」の公式YouTubeチャンネルが11月1日に開設され、同バンドのミュージックビデオ(MV)14本が一挙公開されました。
2021年11月5日 更新
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日本のロック史に燦然と輝く伝説のバンド「THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)」が結成35周年を迎えたのを記念し、35周年記念ベストアルバム『ALL TIME MEMORIALS Ⅱ』の発売および、2010年の結成25周年の際に発売された『ALL TIME SINGLES ~SUPER PREMIUM BEST~』の再発が決定しました。
2020年9月2日 更新
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ロック史に名を残す伝説的バンド「THE BLUE HEARTS」が結成35周年を迎えたのを記念し、35周年記念ベストアルバム『ALL TIME MEMORIALS Ⅱ』の発売と、2010年の結成25周年の際に発売された『ALL TIME SINGLES ~SUPER PREMIUM BEST~』の再発が決定しました。
2020年7月13日 更新
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CMを彩るタイアップ曲・使用される楽曲は最新のものから懐メロまで色々ありますよね。CMとのタイアップがヒットの鉄則と呼ばれる時代もありました。この記事では、2019年に放送されたCMに使用されている、90年代以前の名曲にスポットを当ててみたいと思います。
2019年12月31日 更新
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リットーミュージックより、ザ・ブルーハーツが1991年に発表した写真集「ザ・ブルーハーツ写真集」の復刻版が発売されることが明らかとなりました。発売予定日は2020年1月23日、価格は4,400円(税込)。
2019年11月25日 更新
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ワーナー時代にTHE BLUE HEARTSが発表したシングル全作品のリマスター版、そして30周年記念ベストの「ワーナー盤」のダウンロード配信がスタート!
2019年7月3日 更新
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ザ・ブルーハーツのアナログEP17枚組BOX「シングル・レコード ボックス・セット」が12月6日にリリースされます。1985年のクリスマスライブに限定約200枚で配られた「1985」のソノシートに加え、初EP化12枚を含むEP17枚をBOXで一挙にリリース!
2017年11月17日 更新
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解散後20年以上経った今でも絶大な人気を誇るTHE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)。2017年7月19日、メルダック期に発売したオリジナル・アルバム3作品をアナログ再発売、ワーナー期に発売したオリジナル・アルバム5作品、真島昌利ソロ2作品が初アナログ化!
2017年7月19日 更新
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1995年に解散した伝説のパンクバンド「THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)」の名曲を6人の監督が映像化したオムニバス映画「ブルーハーツが聴こえる」が4月8日から全国公開。各映画には永瀬正敏、豊川悦司らが出演している。
2017年5月1日 更新
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1985年2月、甲本ヒロトと真島昌利を中心に結成。
「ザ・ブルーハーツ」というバンド名の由来は、甲本ヒロトによると「意味は無く、誰もが呼びやすい小学生でもわかるような英語で、バンドの音楽性が見えないような名前」だからつけたとのこと。
1987年2月に自主制作シングル「人にやさしく」を発表し、同年5月にシングル「リンダ リンダ/僕はここに立っているよ」でメジャーデビュー。
以降、「TRAIN-TRAIN」、「情熱の薔薇」などの楽曲で人気を集め、パンク・ロックをメジャーへと押し上げた。
1995年7月にラスト・アルバム『PAN』を発表して解散。解散から20年以上経つ近年でもその楽曲はCMやドラマや映画などに多く使われている。
【メンバー】
・甲本ヒロト(ボーカル)
1963年3月17日生まれ。岡山出身。O型。
・真島昌利(ギター)
1962年2月20日生まれ。東京都出身。B型。
・河口純之介(ベース)
1961年4月26日生まれ。東京都出身。A型。
・梶原徹也(ドラムス)
1963年9月26日生まれ。福岡出身。A型。
1985年 | |
甲本と真島を中心に結成。 結成当時のメンバーは、Vo:甲本ヒロト、G:真島昌利、B:望月正水、Dr:英竜介。 6月に望月が脱退。8月に河口が正式加入。 12月、初ワンマン・ライブを開始。 |
1986年 | |
3月に英が脱退、4月に梶原が正式加入。 テレビ東京『スーパーマガジン・すばらしき人生』でテレビ初出演。 |
1987年 | |
自主制作シングル「人にやさしく/ハンマー」発表。 シングル「リンダ リンダ/僕はここに立っているよ」でメジャーデビュー。 1stアルバム「THE BLUE HEARTS」発売。 2ndアルバム「YOUNG AND PRETTY」発売。 初の全国ツアー「ドブネズミツアー」を敢行(全40公演)。 |
1988年 | |
ビデオ「ブルーハーツ、武道館を見学」発売。 自主制作シングル「ブルーハーツのテーマ / チェルノブイリ」発売。 3rdアルバム「TRAIN-TRAIN」発売。 |
1989年 | |
シングル「ラブレター」発売。 シングル「青空」発売。 初の海外ツアー「PORTLAND TOUR'89」敢行。 9月、レコード会社をメルダックからイーストウエスト・ジャパンに移籍。 |
1990年 | |
ビデオ「ブルーハーツのビデオ」発売。 シングル「情熱の薔薇」発売、最初で最後のオリコンシングルチャート1位を獲得。 4thアルバム「BUST WASTE HIP」発売。 |
1991年 | |
シングル「首つり台から」発売。 シングル「あの娘にタッチ」発売。 5thアルバム「HIGH KICKS」発売。 |
1992年 | |
シングル「TOO MUCH PAIN」発売。 シングル「夢」発売。 |
1993年 | |
6thアルバム「STICK OUT」発売。 シングル「旅人」発売。 シングル「1000のバイオリン」発売。 7thアルバム「DUG OUT」発売。 シングル「パーティ」発売。 シングル「夕暮れ」発売、最後のシングルとなった。 ビデオ「ブルーハーツのビデオ」発売。 |
1994年 | |
科野の里歴史公園「あんずの里ロックフェスティバル」に出演。 事実上ブルーハーツとしてのラストライブとなった。 |
1995年 | |
所属事務所から独立。甲本と真島が代表となって有限会社ハッピーソング設立。 6月1日、NHK-FM『ミュージックスクエア』で解散を発表。 8thアルバム『PAN』発売、最後のオリジナルアルバムとなった。 |
1980年代に破天荒なキャラで人気を博した女芸人の野沢直子さん。奇抜な服装や突拍子もない言動など、唯一無二の芸風を確立しました。アメリカ進出のために突然、日本での芸能活動の休止を宣言したときは驚きましたよね。その後はアメリカを拠点としていて、あまり姿を見かけなくなりました。今回はそんな野沢直子さんの熱愛の噂や現在についてもご紹介したいと思います!そうすけ | 692 view
音楽にも流行りすたりがありますが、1970年代~1980年代はタイトルに女性の名前がついた曲が多かった時代がありました。作詞家が好きな女性の名前だったのでしょうか?情熱的な曲が多かったように思いますね。今回はタイトルに女性の名前が付いた曲について調査してみました。そうすけ | 447 view
1985年にデビューしたTHE BLUE HEARTSは、10年の活動期間に8枚のオリジナルアルバムを残しました。今回はそのアルバム全てを代表曲とともに振り返ってみたいと思います。つきねこ | 39,830 view
甲本ヒロトさんは永いキャリアの中で、いくつかのバンドに在籍してきました。今回はそんな甲本ヒロトさんの所属したバンドを辿ってみたいと思います。是非最後まで読んでみてくださいね(^^)/つきねこ | 42,561 view
BOØWY、尾崎豊、THE BLUE HEARTS、佐野元春、RED WARRIORS、岡村靖幸にHOUND DOGなどなど80年代を代表するミュージシャンが一堂に会したロック・フェスティバル「BEAT CHILD」。出演者だけでも伝説ですが、この日は映像で見ると分かるように信じられないような豪雨なのでした!入場者は天国と地獄を同時に味わったことでしょう。obladioblada | 9,545 view
この記事では、1990年・平成2年にヒットしたベスト10を振り返ってみたいと思います!この年には米米クラブやTHE BLUE HEARTSがランクインしておりますよ~(^^)/ではでは、さっそくベスト10をご紹介いたします!つきねこ | 7,193 view
バブル経済の終焉を迎え始めるこの年、明るい話題といえば黒澤明監督がアメリカのアカデミー賞を受賞したことや、F1で鈴木亜久里が日本人で初めて入賞したことが挙げられます。それではさっそく、1990年・平成2年を振り返ってみましょう(^^)/つきねこ | 21,704 view
放送禁止用語も社会的な問題提起も臆することなくシャウトして、ロックンロールとは何かを体現し続けてきたブルーハーツ。ただ、大人たちに褒められるようなバカにはなりたくない…。そんな哲学が垣間見られる名曲の数々を紹介していきましょう。こじへい | 20,935 view
この記事では、わたくし「つきねこ」の主観で、勝手に名曲を10曲抜粋したいと思います! 共感して頂けると幸いです(^^)/つきねこ | 21,061 view
1980年代後半から1990年代前半にかけて活動していたパンク・ロックバンド、THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)。今でも熱狂的なファンが多いこのバンドの大きな特徴として、当時の多くの若者に支持されたメッセージ性の高い歌詞が挙げられます。今回はこのバンドの存在を世の中に知らしめた1stアルバム『THE BLUE HEARTS』収録曲の歌詞傾向を分析してみました!PetitLyrics | 4,827 view
この記事では、元ブルーハーツのギタリスト【真島昌利】が作曲した「アンダルシアに憧れて」に焦点を当ててみたいと思います。つきねこ | 11,084 view
この記事では、ハイロウズの活動期間の丁度半分である1995年から2000年までの名曲を振り返りたいと思います。つきねこ | 4,368 view
この記事では、1988年にリリースされた【THE BLUE HEARTS】の3枚目のアルバム『TRAIN-TRAIN』に焦点を当ててみたいと思います。つきねこ | 2,726 view
この記事では、1987年にリリースされた【THE BLUE HEARTS】のセカンドアルバム『YOUNG AND PRETTY』に焦点を当ててみたいと思います。つきねこ | 2,788 view
ブルーハーツの3rdアルバム『TRAIN-TRAIN』。その中に『僕の右手』という楽曲が収録されています。この曲のモデルは、片腕のロック・ヴォーカリストMASAMI。1992年に36歳で死去した彼の人となりや楽曲にまつわるエピソードを知れば、きっと、この佳曲がより魅力的に聴こえることでしょう。こじへい | 123,250 view
1985年に甲本ヒロトと真島昌利を中心に結成したパンク・ロックバンド『ザ・ブルーハーツ』。 激しいライヴパフォーマンスとメッセージ性の高い歌詞で多くの若者を熱中させたブルハの名曲たちをアナタはどれだけ覚えていますか?ミドルエッジ編集部 | 13,148 view
近年、有名アーティストたちが続々とアナログレコードで復刻版や新譜を発売し、再ブームの兆しが見えている。 なぜ、いまさらレコードなのか?アナログだからこその魅力やアナログレコードを出しているアーティストなどを紹介。きちんとチキン | 4,747 view
時代を超えて愛されるブルーハーツ。解散から既に20年以上経過しているにも関わらず、いまだに新たなリスナーを開拓し続けている理由の一つは、彼らの残した楽曲がテレビCMに度々使用されているからでしょう。本稿では、そんなCMに使われたブルーハーツの楽曲について振り返っていきたいと思います。こじへい | 30,484 view
音楽配信サイト"AWA"で公式プレイリスターとして情報提供しているミドルエッジがお届けする「'70'80'90 Best」シリーズ!今回の第四弾は怒涛の100曲!「'70'80'90 名曲Cover Song Best 永久保存版」です!そこで今回もプレイリストに収録した100曲の一部をライナーノーツ的に紹介します。あんな曲やこんな人が「カバー」をしていたんだ!?と言う曲を懐かしみ、そして新鮮に感じて頂ければありがたいです!是非このラインアップをミドルエッジでご堪能ください。マツド・デラックス | 4,850 view
この記事では、1987年にリリースされた【THE BLUE HEARTS】のファーストアルバム「THE BLUE HEARTS」に焦点を当てたいと思います。つきねこ | 8,459 view
『 THE BREAKERS (ザ・ブレイカーズ)』は、1978年に結成され、モッズ音楽で人気を博したバンドです。また、元THE BLUE HEARTSの真島昌利が加入していたことでも知られています。星ゾラ | 18,256 view
1995年にRYOJI(vo)を中心に結成されたスカ・パンク・バンド「POTSHOT(ポットショット)」!KemuriのFumioとも親交が深く、ブルーハーツのトリビュートアルバムにも参加したPOTSHOT。軽快な音と共に振り返る!ひで語録 | 9,315 view
ボーカルの歌声とサウンドと純文学的ぽい歌詞が、青春パンクぽくとても懐かしい感じで、元気を貰えます。星ゾラ | 23,017 view
80年代後半から90年代前半にかけて活躍したザ・ブルーハーツ。ストレートでメッセージ色の強い歌詞とシンプルなメロディで、多くの共感を得ました。時代を超えて支持される彼らの魅力を、名曲と共に振り返ります。infinity | 10,911 view
発売日 | タイトル |
1987年5月21日 | THE BLUE HEARTS |
1987年11月21日 | YOUNG AND PRETTY |
1988年11月23日 | TRAIN-TRAIN |
1990年9月10日 | BUST WASTE HIP |
1991年12月21日 | HIGH KICKS |
1993年2月10日 | STICK OUT |
1993年7月10日 | DUG OUT |
1995年7月10日 | PAN |
発売日 | タイトル |
2015年2月4日 |
THE BLUE HEARTS 30th ANNIVERSARY ALL TIME MEMORIALS ~SUPER SELECTED SONGS~【完全初回限定生産盤】(3CD+DVD) |
THE BLUE HEARTS 30th ANNIVERSARY ALL TIME MEMORIALS ~SUPER SELECTED SONGS~【CD2枚組通常盤】 |
発売日 | タイトル |
1985年12月24日 | 1985(自主制作ソノシート・ライブ会場限定で200枚ほど配付) |
1987年2月25日 | 人にやさしく |
1987年5月1日 | リンダ リンダ |
1987年11月21日 | キスしてほしい |
1988年7月1日 | ブルーハーツのテーマ |
1988年7月1日 | チェルノブイリ |
1988年11月23日 | TRAIN-TRAIN |
1989年2月21日 | ラブレター |
1989年6月21日 | 青空 |
1990年7月25日 | 情熱の薔薇 |
1991年4月10日 | 首つり台から |
1991年11月28日 | あの娘にタッチ |
1992年3月10日 | TOO MUCH PAIN |
1992年10月25日 | 夢 |
1993年2月25日 | 旅人 |
1993年5月25日 | 1000のバイオリン |
1993年8月25日 | パーティー |
1993年10月25日 | 夕暮れ |