五百井飛鳥さんの記事

なぜ日本のラグビーは強くなったのか

なぜ日本のラグビーは強くなったのか

2015年9月19日、ラグビーW杯において日本代表が奇跡とも言える素晴らしい試合を行い、スポーツ史上最大の番狂わせを起こしたのです。そう、世界でも話題になったあの南アフリカ代表に勝った試合。その後も。世界の強豪相手にラグビー日本代表は大健闘。世界中のラグビーファンが驚愕し、往年のラグビーファンは涙しました。しかしなぜ日本のラグビーは、これほどまでに短時間で強くなったのでしょうか。
五百井飛鳥 | 574 view
前田智徳は誰もが認めた天才打者、野球人生は侍そのものだった

前田智徳は誰もが認めた天才打者、野球人生は侍そのものだった

広島東洋カープが誇る孤高の天才バッターといえば、もちろん前田智徳しかいないでしょう。怪我が前田に襲いかかりさえしなければ、当前に日本人野手で初めてのメジャーリーガーは、前田だったとされているほど。3度の三冠王を獲得した落合博満をして、プロ野球で唯一認めるバッターは前田智徳だと言わしめた男なんですよ。
五百井飛鳥 | 1,511 view
日本のロカビリーも捨てたもんじゃない

日本のロカビリーも捨てたもんじゃない

ロカビリーって覚えていますか?現在でも人気の高い音楽ジャンル、ロックの始まりとされているロカビリー。しかし日本でのロカビリーは誤解ばかりで成り立ってきました。1950年代〜1960年代に巻き上がったロカビリーブームのお話です。
五百井飛鳥 | 413 view
おしゃれな神戸の街が楽しめるサスペンス映画「べっぴんの町」

おしゃれな神戸の街が楽しめるサスペンス映画「べっぴんの町」

「べっぴんの町」は、神戸を舞台にした柴田恭兵主演の日本映画です。1989年に東映の配給で公開されました。貴重な震災前の神戸の姿がじっくりと見られる映画でもあるんですよ。他の共演者では、田中美佐子・本木雅弘・笑福亭鶴瓶など個性派が揃います。
五百井飛鳥 | 850 view
大阪市にあるレトロな喫茶店でナポリタンを堪能

大阪市にあるレトロな喫茶店でナポリタンを堪能

食い倒れの街で有名な大阪。大阪府の中心部となる大阪市は、繁華街も多く特に栄えている場所。さすが食い倒れの街だけあって、魅力的なグルメもたくさんあります。大阪といえばお好み焼きやたこ焼きなどの粉もんが有名ですが、今回はナポリタンに注目。大阪市内でナポリタンが食べられるレトロな喫茶店をまとめました。
五百井飛鳥 | 600 view
1979年全米1位を獲得したザ・ナックの「My Sharona」、その制作秘話が面白い

1979年全米1位を獲得したザ・ナックの「My Sharona」、その制作秘話が面白い

1970年代後半、ザ・ビートルズの「抱きしめたい」以来、キャピトル・レコード発で、最速で売れたデビューシングルが登場しました。このミリオン・セラーは、ザ・ナックの「My Sharona」。1979年にアメリカで最多販売を記録した曲になり、最もキャッチーなロック曲になりました。そして、1979年8月25日には全米1位を獲得します。
五百井飛鳥 | 665 view
人生の応援歌、あのフォークソングをもう一度

人生の応援歌、あのフォークソングをもう一度

人は人生を行く抜く間に、様々な壁にぶつかったり大きな挫折を繰り返しています。失恋をしたり仕事に失敗したり、その内容は千差万別、人によって違っています。そんな時たまたま耳にしたあの歌、なんとなく聞いていただけなのに、訳もなく笑顔になれたり前向きになれたり、そんな経験を誰もがしています。それがあなたが巡り合った人生の応援歌なんです。
五百井飛鳥 | 392 view
マイケル・ジャクソンのスムーズ・クリミナル、なぜ倒れない?

マイケル・ジャクソンのスムーズ・クリミナル、なぜ倒れない?

マイケル・ジャクソンの代表曲の一つ 「スムーズ・クリミナル」。その曲の際でマイケル・ジャクソンは、バックダンサーと共に、直立したままで前に傾斜するというポーズをとります。しかし、普通にやると倒れてしあうそのポーズ。いったいどうやっているのでしょうか?
五百井飛鳥 | 6,549 view
まさに時代を先取りしていたバラエティ「ゲバゲバ90分」

まさに時代を先取りしていたバラエティ「ゲバゲバ90分」

「巨泉×前武ゲバゲバ90分!」は、1969年秋にスタートして翌年の春まで、そして1970年秋に再開して翌年の春まで。日本テレビ系列局で製作&放送されていたバラエティ。シュールな笑いやブラックジョークなども随所に見られ、まさに一歩も二歩も時代の先を行く番組でした。
五百井飛鳥 | 2,651 view
昭和40年代のガードマンは、なんであんなにカッコいいの

昭和40年代のガードマンは、なんであんなにカッコいいの

ザ・ガードマン、要するに警備員のことなんですけどね。しかし、昭和40年代にヒットしたテレビドラマの「東京警備指令 ザ・ガードマン」および「ザ・ガードマン」の皆さんは、とってもかっこいいんです。まるで、いけてる刑事かジェームズ・ボンドのようなスパイみたいでした。
五百井飛鳥 | 589 view
1990年代に一世風靡したあの定番スイーツ

1990年代に一世風靡したあの定番スイーツ

今では、女性も男性もスイーツ大好きな人がたくさんいます。そして、いつの時代にも決まって流行するスイーツがありました。3時のおやつやコーヒーのお供に欠かせない美味しいスイーツ。1990年代に遡り、その時々に一世風靡をしたあのスイーツを楽しみましょう。
五百井飛鳥 | 527 view
昭和に戻っておしゃれに一杯、大阪梅田にあるオーセンティックバー

昭和に戻っておしゃれに一杯、大阪梅田にあるオーセンティックバー

個性的なバーの多い大坂。もちろん様々なオーセンティックバーが揃っています。オーセンティックとは「本物の」という意味のこと。本格的なバーカウンターがあり、卓越した技術と知識を持つ熟練のバーテンダーがお客様を迎えます。大人の空間であるオーセンティックバー、ひっそりと街中あるかと思えば一流ホテルの中にあることも。
五百井飛鳥 | 698 view
高速スライダーの元祖、伊藤智仁のあまりに短い野球人生

高速スライダーの元祖、伊藤智仁のあまりに短い野球人生

伊藤智仁投手は、1992年ドラフトでヤクルトスワローズに1位入団をした選手。入団後すぐから大活躍を見せ、ヤクルトにはなくてはならない選手になっていきます。右打者の背中にぶつかりそうなところから、外角にいっぱいに決まる。そんな高速スライダーを武器に、打者をバタバタと切って取っていったのです。
五百井飛鳥 | 2,633 view
万年Bクラスだった広島カープの意識を改革した外国人監督ジョー・ルーツ

万年Bクラスだった広島カープの意識を改革した外国人監督ジョー・ルーツ

今では見慣れた風景になったのが、球場全体が赤く染まったスタジアム。広島東洋カープの本拠地マツダスタジアムのみならず、ビジターの球場でも赤く染まることは珍しくないんです。いったい、いつから何故こんな光景が見られるようになったのでしょうか。それは、外国人監督ジョー・ルーツが広島に来てから始まったのです。
五百井飛鳥 | 287 view
やっぱりかっこいい井上陽水の隠れた楽曲

やっぱりかっこいい井上陽水の隠れた楽曲

フォークソングからミュージックに移りつつあった音楽界。その時期、吉田拓郎と並んで頂点にいたのが井上陽水でした。鋭い洞察力で、メッセージ性の強い曲から、なんともリズミカルで心地の良い曲まで。数え上げたらキリがないほどたくさんある井上陽水の曲の中から、独断と偏見で隠れた名曲をチョイスしてみました。中には、隠れないでヒットした曲もあるのでご容赦を。
五百井飛鳥 | 1,713 view
レトロな喫茶店でナポリタンが食べたい(東京編)

レトロな喫茶店でナポリタンが食べたい(東京編)

何故か突然に食べたくなってくるのが、あの「ナポリタン」。どこか懐かい、喫茶店の「ナポリタン」です。そこで今回は、レトロな雰囲気の喫茶店で味わえる、個性豊かなナポリタンのご案内。喫茶店メニューの王道「ナポリタン」は、今でも多くの皆さんに愛される料理。古き良き昭和の雰囲気とともに、懐かしの「ナポリタン」をいただきましょう。
五百井飛鳥 | 1,000 view
レトロで懐かしい素敵な駅(関東編)

レトロで懐かしい素敵な駅(関東編)

普段よく利用はしていても、特別気にすることのないなが駅舎です。しかし、じっくりと見てみると、各々の駅舎には何とも言えない良い味わいが。個性敵で、その魅力も様々です。特徴的な外観だけでなく、興味深い歴史を持っていたり、何とも言えない美しい装飾が施されていたりと。そんな駅舎の中から、レトロで懐かしさを感じてしまうような素敵な駅のご案内です。
五百井飛鳥 | 1,775 view
露崎主審のかっこいいオーバーアクションをまた見たい

露崎主審のかっこいいオーバーアクションをまた見たい

日本のプロ野球を支える影の存在となっているのが審判の皆さんです。華々しい選手に比べてあくまでも影の存在、グラウンド上では石と同じ扱いになっています。その大勢の審判員の中で、大きな注目を浴びた審判員がいました。その人が露崎元弥(つゆざきもとや)、昭和中期から後期にかけて在籍したプロ野球審判員です。
五百井飛鳥 | 1,215 view
今ではもう見られない、敬遠球を打った決勝打やホームラン

今ではもう見られない、敬遠球を打った決勝打やホームラン

2017年、メジャーリーグで試合時間短縮を目的に採用されたのが申告敬遠。日本でも2018年から野球規則改正によって採用されました。敬遠は投手がボールを投げていたのを、申告すればその場で打者は出塁できることになりました。確かに時間短縮はできますが、昔からプロ野球を見ていたファンにとっては、寂しい思いも感じますね。実はこれまで、この敬遠球によって、数々のドラマがあったのです。
五百井飛鳥 | 1,559 view
西部警察、過激なシーンは潤沢な資金があってこその話

西部警察、過激なシーンは潤沢な資金があってこその話

1979年より放送され大ヒット番組になった「西部警察」。このタイトルは「西部劇をイメージするような刑事ドラマ」というコンセプトから来ているそうです。放映開始時に流れていたテレビ朝日の番組広告には、「コンクリート・ウェスタン」と付記されていました。コンクリートとは、現代的な都市を比喩したもので、マカロニ・ウェスタンに似たような語からの連想だそうです。
五百井飛鳥 | 2,323 view
覚えてますかこんなCM、大橋巨泉「ハッパフミフミ」

覚えてますかこんなCM、大橋巨泉「ハッパフミフミ」

「はっぱふみふみ」、このフレーズ覚えていますか?時は1969年、現在のパイロットコーポレーションとなる、パイロット萬年筆株式会社が発売していた万年筆、「エリートS」のCMです。当時人気のあった大橋巨泉が、短歌を詠んだ際に口から出てきた言葉だったとか。
五百井飛鳥 | 655 view
覚えてますかこんなCM、戸川純「お尻だって洗って欲しい」

覚えてますかこんなCM、戸川純「お尻だって洗って欲しい」

2020年、TOTOの温水洗浄便座「ウォシュレット」が、発売から40年を迎えました。世界で累計出荷台数が5000万台を突破し、他社の製品を含めると、住宅における日本国内の普及率は8割に達しています。現在の住宅において、温水洗浄便座は欠かせない設備機器。しかし、「お尻を洗う」という文化が浸透するまでは、長く厳しい道のりがあったのです。まさに、苦難の連続だったそうです。
五百井飛鳥 | 764 view
まさかり投法にサブマリン、個性的な投手が多かった昭和のプロ野球

まさかり投法にサブマリン、個性的な投手が多かった昭和のプロ野球

今や国民的スポーツとして、日本に根付いているプロ野球。現在のような娯楽がすくなっか時代、国民はひいきのチームの活躍に一喜一憂していました。そんな昭和のプロ野球界、個性的な選手がたくさんいました。その選手の中から、投法に特徴のある投手をピックアップしてみました。
五百井飛鳥 | 2,058 view
闘将星野仙一投手を本気で怒らせた「宇野ヘディング事件」

闘将星野仙一投手を本気で怒らせた「宇野ヘディング事件」

宇野ヘディング事件と呼ばれたアクシデント。時は1981年8月26日、場所は後楽園球場で起こりました。中日ドラゴンズが対戦していたのがホームチームの読売ジャイアンツ。この試合で、中日ドラゴンズ所属の宇野遊撃手がしてしまったエラーなのですが、普通なら試合中のワンプレーで納まるところが、闘将・星野仙一が投げていた上に、激怒を起こさせてしまったことで話題となりました。
五百井飛鳥 | 2,998 view
タカ&ユージに再会したい、あぶない刑事

タカ&ユージに再会したい、あぶない刑事

舘ひろしと柴田恭兵がタッグを組んだ「あぶない刑事」、おしゃれでかっこいい刑事ドラマが大人気となりました。1986年の秋から1年間、日本テレビ系列で放送されたテレビドラマです。第1作が大好評で終わった後、翌年にはテレビシリーズ第2作として「もっとあぶない刑事」が放送されたました。更に、劇場版での公開も大人気でテレビのスペシャル版も好評の中放映されています。ファンの間では、「あぶデカ」または「あぶ刑事」という略称も使われました。
五百井飛鳥 | 3,225 view
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