オールドジョニーさんの記事

アカデミー賞受賞を逃してしまった優秀傑作映画、あれこれ!!⑤

アカデミー賞受賞を逃してしまった優秀傑作映画、あれこれ!!⑤

アカデミー賞受賞を逃してしまった優秀傑作映画、あれこれ!!④では1978年頃までのアカデミー賞を受賞できなかった「名作・傑作」映画をご紹介したが、その続きを書こうと思う。さて、どんな作品があるのでしょうか!?
時代劇での、超あるあるお決まりシーン・フレーズのまとめ《遠山の金さん編》

時代劇での、超あるあるお決まりシーン・フレーズのまとめ《遠山の金さん編》

「時代劇での、超あるあるお決まりシーン・フレーズのまとめ《暴れん坊将軍編》」では時代劇の定番中の定番である『暴れん坊将軍』に関するお決まりシーン・フレーズついて、列挙してみたが、今回はこれも定番中の定番である『遠山の金さん』に特化したものを列挙してみようと思う。さて、どのようなものがあるでしょうか?
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時代劇での、超あるあるお決まりシーン・フレーズのまとめ《暴れん坊将軍編》

時代劇での、超あるあるお決まりシーン・フレーズのまとめ《暴れん坊将軍編》

「時代劇での、超あるあるお決まりシーン・フレーズのまとめ《水戸黄門編》」では時代劇の定番中の定番である『水戸黄門』に関するお決まりシーン・フレーズついて、列挙してみたが、今回はこれも定番中の定番である『暴れん坊将軍』に特化したものを列挙してみようと思う。さて、どのようなものがあるでしょうか?
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時代劇での、超あるあるお決まりシーン・フレーズのまとめ《水戸黄門編》

時代劇での、超あるあるお決まりシーン・フレーズのまとめ《水戸黄門編》

「時代劇での、超あるあるお決まりシーン・フレーズのまとめ《時代劇一般編》」では時代劇に共通したものをご紹介しましたが、今回は『水戸黄門』に特化したお決まりシーン・フレーズを列挙してみようと思う。さて、どのようなものがあるでしょうか?
時代劇での、超あるあるお決まりシーン・フレーズのまとめ《時代劇一般編》

時代劇での、超あるあるお決まりシーン・フレーズのまとめ《時代劇一般編》

今でもちょっと前にキムタク(元SMAPの木村拓哉)が主演した時代劇が公開されるなど、時代劇は決して廃れることはないと私は思っている。私はその時代劇を物心が付いた頃より約50年以上に亘り、TVや映画で見て来て、お決まりのシーンに、フレーズがあることに気付いて調べたら、あるわ、あるわ!! ということで、纏めてみました。
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映画『サウンド・オブ・ミュージック』に関するミニ情報、いろいろ

映画『サウンド・オブ・ミュージック』に関するミニ情報、いろいろ

映画『サウンド・オブ・ミュージック』は、1965年に初めて公開され、今まで何度もテレビで再放送されたかわからない程、超~有名なミュージカル映画ですよね。多分知らない方はおられないと言っても過言ではないでしょう。ここでは、映画自体のことも含めて、知っていれば、また見た時に10倍楽しくなる『サウンド・オブ・ミュージック』に関するミニ情報をお教えします。
アカデミー賞受賞を逃してしまった優秀傑作映画、あれこれ!!③

アカデミー賞受賞を逃してしまった優秀傑作映画、あれこれ!!③

アカデミー賞受賞を逃してしまった優秀傑作映画、あれこれ!!②では1964年頃までのアカデミー賞を受賞できなかった「名作・傑作」映画をご紹介したが、その続きを書こうと思う。さて、どんな作品があるのでしょうか!?
アカデミー賞受賞を逃してしまった優秀傑作映画、あれこれ!!④

アカデミー賞受賞を逃してしまった優秀傑作映画、あれこれ!!④

アカデミー賞受賞を逃してしまった優秀傑作映画、あれこれ!!③では1970年頃までのアカデミー賞を受賞できなかった「名作・傑作」映画をご紹介したが、その続きを書こうと思う。さて、どんな作品があるのでしょうか!?
アカデミー賞受賞を逃してしまった優秀傑作映画、あれこれ!!②

アカデミー賞受賞を逃してしまった優秀傑作映画、あれこれ!!②

アカデミー賞受賞を逃してしまった優秀傑作映画、あれこれ!!①では1955年頃までのアカデミー賞を受賞できなかった「名作・傑作」映画をご紹介したが、その続きを書こうと思う。さて、どんな作品があるのでしょうか!?
アカデミー賞受賞を逃してしまった優秀傑作映画、あれこれ!!①

アカデミー賞受賞を逃してしまった優秀傑作映画、あれこれ!!①

アカデミー賞と言えば、映画界で”最高の栄誉”とされるが、映画史に残る傑作映画がすべてこの賞を受賞できた訳ではない。特に、アカデミー賞で重要な賞として作品賞が挙げられるが、いくら最高傑作と映画評論家などに言われても、色々な理由で受賞できなかった優秀作品が存在する。そんな映画作品をいくつか紹介します。
ハリウッド製の超大作スペクタクル映画は子供心にもその凄さを感じた!!(1960年前半版)

ハリウッド製の超大作スペクタクル映画は子供心にもその凄さを感じた!!(1960年前半版)

1960年前半は、私がちょうど幼児期より青年期に成長する時期であり、また外部からの刺激を積極的に取り入れようとしていた時期と重なります。ちょうどこの頃にハリウッド製の超大作スペクタクル映画が何本も封切され、両親と一緒に映画館に見に行きましたが、あまりの臨場感に恐怖感を憶えたことも多々ありました。そんな映画を年代別に集めてみました。
ハリウッド製の超大作スペクタクル映画は子供心にもその凄さを感じた!!(1950年後半版)

ハリウッド製の超大作スペクタクル映画は子供心にもその凄さを感じた!!(1950年後半版)

1950年後半は、私がちょうど幼児期を脱しようとする時期であり、また外部からの刺激を積極的に取り入れようとしていた時期と重なります。ちょうどこの頃にハリウッド製の超大作スペクタクル映画が何本も封切され、両親と一緒に映画館に見に行きましたが、あまりの臨場感に恐怖感を憶えたことも多々ありました。そんな映画を年代別に集めてみました。
個性的なキャラクターたちに癒されるTVアニメ「おじゃる丸」の歴代オープニングとエンディング曲、あれこれ

個性的なキャラクターたちに癒されるTVアニメ「おじゃる丸」の歴代オープニングとエンディング曲、あれこれ

NHKEテレで現在も毎週水~金曜の午後6時より10分間、放映されているTVアニメ「おじゃる丸」。今年で何と20年目に突入したそうです。この「おじゃる丸」の今まで放送された歴代のオープニングとエンディング曲が意外と名曲なんですよ!!
おかあさんといっしょの体操のおにいさん、実は歌のおにいさんより歴史が古かった!!

おかあさんといっしょの体操のおにいさん、実は歌のおにいさんより歴史が古かった!!

現在、おかあさんといっしょを見ると、歌のおにいさん、歌のおねえさん、体操のおにいさん、体操のおねえさんの4人体制になっていますが、最初は、歌のおねえさんと体操のおにいさんの二人体制だったんですよね!!ご記憶されていますか?? そんな歴代体操のおにいさんの横顔をご紹介しましょう!!
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東日本で販売終了が発表された明治のカール。今見ると懐かしいCMあれこれ

東日本で販売終了が発表された明治のカール。今見ると懐かしいCMあれこれ

2017年5月25日、明治はロングセラー商品「カール」を中部地方以東で8月生産分より販売終了すると発表し、世間を驚かせてました。販売されなくなる地域では既に争奪戦が始まっているそうな!?・・・。そんな明治「カール」の懐かしいCMを集めてみました。
’64東京オリンピックで「五輪の名花」と称された伝説の美女体操選手・チャスラフスカの数奇な人生とは?

’64東京オリンピックで「五輪の名花」と称された伝説の美女体操選手・チャスラフスカの数奇な人生とは?

ベラ・チャスラフスカ選手は1964年の東京オリンピックで体操女子個人総合優勝を含む3つの金メダルを獲得。その金髪美女が見せる華麗なる演技に一躍、日本人は熱狂したものでした。彼女はチェコスロバキア(当時)体操女子代表として、その艶やかな演技に、会場のみならず、テレビの前で、誰もが食い入るように見入ったものです。当時私は小学校の高学年でしたが、テレビの前で胸がどきどきしたのを今でも憶えています。ただ、後で祖国の自由化のためにも戦っていることを聞き、余計に応援したくなったものです。彼女の光と陰を追ってみましょう!!
TV視聴率で未だに記録が破られてない’64東京オリンピック女子バレーボール試合は伝説中の伝説だ!!

TV視聴率で未だに記録が破られてない’64東京オリンピック女子バレーボール試合は伝説中の伝説だ!!

’64東京オリンピックをテレビも含めて、その時に自分の目で見た世代の人々に、何が印象に残っているかと尋ねれば、一つは柔道無差別級でオランダのヘーシンクが圧倒的な力で日本の神永を寝技でねじ伏せ、一本勝ちを収めたことと、もう一つは当時、女子バレーボール界で絶対的な強さを誇ったソ連チームを撃破し金メダルを奪取した「東洋の魔女」こと日本女子バレーボールチームのことであろう。今回は’64東京オリンピックの日本女子バレーボールについてスポットライトをあてることにしよう!!
オリンピックの柔道はまさに’64年東京オリンピックから歴史の歯車が回りだした!!

オリンピックの柔道はまさに’64年東京オリンピックから歴史の歯車が回りだした!!

2020年の東京オリンピック開催まで刻々と時が近付いている今日この頃ですね。そこでやはり、日本の選手たちにはホスト国として中途半端な成績は残して欲しくはないと思いますが、とりわけ日本発祥のスポーツとしての柔道に関しては、なおさらのことでしょう。ところで、読者の皆様は、日本発祥のスポーツと言われている柔道が、いつからオリンピックの正式競技になったかご存知でしょうか? 勿論、ご存知の方が多いことと思われますが、実際にそれをご覧になった方は少ないこととお見受けします。そんなオリンピック柔道の黎明期を実際に見た者として、思い出をかき集めて見ることにしましょう。
仕事場などで何気に流れているBGM。主に利用されるイージー・リスニング音楽って、実は意外と奥が深~いんです!!

仕事場などで何気に流れているBGM。主に利用されるイージー・リスニング音楽って、実は意外と奥が深~いんです!!

昨今のニュースやドラマなどを見ると、イージーリスニング音楽をMGMで流していることがよくありますが、それ以外はあまり耳にしなくなってしまいました。私の若い頃(60年代後半~80年代前半)にはラジオやテレビでしょっちゅう特集を組んではこのジャンルの音楽紹介をしていたように記憶しています。21世紀に入ってからはすっかり鳴りを潜めてしまった感のあるジャンルですし、今やほぼ過去の音源でしか楽しめなくなったのは寂しい限りですが、実はこのジャンルって意外と奥が深いんですよ。そんなイージー・リスニングの世界を覗いて見ることにしましょう。
出演陣や製作スタッフの超~豪華さにぶっ飛んだ映画「西部開拓史(How the West Was Won)」は私の映画概念を完全崩壊させた

出演陣や製作スタッフの超~豪華さにぶっ飛んだ映画「西部開拓史(How the West Was Won)」は私の映画概念を完全崩壊させた

読者の皆様は、「西部開拓史(How the West Was Won)」という映画はご存知でしょうか?日本では東京オリンピックが開催された年の2年前、1962年に公開されたアメリカの西部劇なんですが、そん所そこらの西部劇とは訳が違がっていました。製作スタッフを初めとし、出演陣に至るまで、当時のアメリカ映画で主役を貼るような”ビッグ・スター”がこれでもかというくらいに出ていたのだ。そしてストーリーもアメリカ版大河ドラマを彷彿させるものであった。勿論、上映時間も途中休憩を含むと有に3時間を越える大作中の大作であった。
自分の”声”までも楽器の一部にしてしまった米国のジャズピアニスト、兼、歌手のナット・キング・コールを偲ぶ

自分の”声”までも楽器の一部にしてしまった米国のジャズピアニスト、兼、歌手のナット・キング・コールを偲ぶ

読者の方々はあまりご存知ないかもしれないが、ナット・キング・コール(Nat King Cole)は1940~60年代に米国で大変人気があり、活躍したポピュラー・ジャズシンガーだった。20世紀を代表するスーパースターの一人だといっても過言ではない。彼の音楽スタイルはピアノを弾きながらクラブや、バーで歌うタイプのシンガーの一人である。今で言うなら、ビリー・ジョエルと音楽スタイルが似ている。しかしナット・キング・コールのその魅力の一つに、その”声”を挙げることができる。お世辞にも彼の声は美声であるとは言えないが、一言で言うならば、彼はその”声”までも楽器の一部にしてしまったことだろう。そんな彼の珠玉の名曲の数々を紹介しよう!
故ロナルド・レーガン(Ronald Reagan)大統領にその甘味な歌声を「国宝」とまで評された故アンディ・ウィリアムスの魅惑の歌声を今宵はじっくり聞きたい!

故ロナルド・レーガン(Ronald Reagan)大統領にその甘味な歌声を「国宝」とまで評された故アンディ・ウィリアムスの魅惑の歌声を今宵はじっくり聞きたい!

その甘い歌声を、故ロナルド・レーガン(Ronald Reagan)大統領に「国宝」とまで言わしめたアメリカの歌手、故アンディ・ウィリアムスを一言で皆様にご紹介するならば、『映画音楽を中心にフル・オーケストラでバラードを幻想的に歌うスタンダード・ヴォーカル界のスーパースター」とでも言えるのではなかろうか?そんな歌手アンディーの魅力を少しでも私が引き出すことできれば幸いだが・・・
黒い噂を常に持ちながらも、空前絶後のモテ男&敬意を持たれた米国の歌手・俳優のフランク・シナトラとはどんな人物だったのか?

黒い噂を常に持ちながらも、空前絶後のモテ男&敬意を持たれた米国の歌手・俳優のフランク・シナトラとはどんな人物だったのか?

生涯に亘りイタリア系マフィアとの黒い噂が絶えなかった、米国の歌手・俳優のフランク・シナトラ。しかし、彼を疎ましく思ったり、避けようとする動きがないのならまだしも、逆に女性たちからは若い”アイドル”並にモテて、その豪華な女性遍歴は他の男性が羨む程であった。また、若いミュージシャンなどからは敬意を持たれ、今でも”レジェンド”として、彼の楽曲が多数カヴァーされている。彼の生様を追ってみることにしよう
キング・オブ・ロックンロールと称されるエルヴィス・プレスリーの”虚”と”実”を追う!!

キング・オブ・ロックンロールと称されるエルヴィス・プレスリーの”虚”と”実”を追う!!

エルヴィス・プレスリーは、1950年代に「ロックンロールの三神」と称される、チャック・ベリーやファッツ・ドミノ、リトル・リチャードらに少し遅れて、彗星の如くロックンロール界に現れ、ロックンロールの普及に大きく貢献した、いわゆる創始者の一人であり、後進のアーティストに多大な影響を与えた。その功績からキング・オブ・ロックンロールと称される。彼の足跡と音楽を辿ってみることにしよう。
風変わりな曲とか行進曲のイメージが湧きずらい曲もある70年代選抜高校野球の入場行進曲あれこれ

風変わりな曲とか行進曲のイメージが湧きずらい曲もある70年代選抜高校野球の入場行進曲あれこれ

今年も春の選抜高等学校野球大会が閉幕したが、夏の甲子園とはちょっと違う“センバツ”ならではの特徴の一つとして、開会式の入場行進曲に前年のヒット曲が起用されることだ。この行進曲には、誰もが認める大ヒット曲や、選手の頑張りを後押しするような応援歌的な曲が一般的ですが、中には私のような凡人がいくら考えても選考理由が解らない意外な曲や頭の中で行進曲に変換しずらい曲も!? そんな70年代の選抜入場行進曲の歴史を振り返ってみよう。
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