プロ野球

プロ野球

プロ野球に関する記事の一覧です。 あなたの記憶をくすぐる懐かしいセリーグ&パリーグの球団・選手・試合・記録・エピソードなどを記事を紹介します。

プロ野球の記事最近投稿・更新された記事

【昔の球団】覚えていますか?2年だけ存在した球団「クラウンライターライオンズ」

【昔の球団】覚えていますか?2年だけ存在した球団「クラウンライターライオンズ」

ライオンズといえば、昔は西鉄、今は西武。しかし、西鉄ライオンズが身売りされ、西武ライオンズが誕生するまでの6年間、別の名称で球団は存続していました。最初の4年間が、太平洋クラブライオンズ。そして残りの2年間が、今回ご紹介するクラウンラ...
izaiza347 | 19,849 view
ど派手なパフォーマンスで日本のプロ野球ファンの心を掴んだアニマル・レスリー

ど派手なパフォーマンスで日本のプロ野球ファンの心を掴んだアニマル・レスリー

プロ野球の阪急ブレーブス(現オリックス)のクローザーとして人気を博したアニマル・レスリー(ブラッド・レスリー)さん。阪急に入団する前は、メジャーリーグでプレーしていました。派手なアクションで、プロ野球ファンの心をがっちりと掴み、まさに...
五百井飛鳥 | 602 view
猛練習の申し子正田耕三は、首位打者・盗塁王を獲得したスイッチヒッター

猛練習の申し子正田耕三は、首位打者・盗塁王を獲得したスイッチヒッター

正田耕三は、和歌山県和歌山市出身の広島東洋カープで活躍した元プロ野球選手です。現在は、野球指導者や野球解説者として頑張っておられます。アマチュア時代にはロサンゼルスオリンピック日本代表にも選出され、金メダル獲得に大きく貢献をしました。
五百井飛鳥 | 1,356 view
1968年には23勝した安仁屋宗八、沖縄初のプロ野球選手だった

1968年には23勝した安仁屋宗八、沖縄初のプロ野球選手だった

沖縄県から初めてのプロ野球選手となった安仁屋宗八。1964年に広島カープへ入団します。1年目から活躍を見せた安仁屋は、1968年には23勝を挙げて広島初のAクラス入りに貢献したのでした。
五百井飛鳥 | 494 view
前田智徳は誰もが認めた天才打者、野球人生は侍そのものだった

前田智徳は誰もが認めた天才打者、野球人生は侍そのものだった

広島東洋カープが誇る孤高の天才バッターといえば、もちろん前田智徳しかいないでしょう。怪我が前田に襲いかかりさえしなければ、当前に日本人野手で初めてのメジャーリーガーは、前田だったとされているほど。3度の三冠王を獲得した落合博満をして、...
五百井飛鳥 | 1,531 view
【福間納】1985年阪神タイガース日本一!影のMVPはこの人

【福間納】1985年阪神タイガース日本一!影のMVPはこの人

1985年に初の日本一となった阪神タイガース。当時も今も強力打線ばかりが話題になりますが、投手陣にも、中継ぎ、先発、抑えとフル回転で活躍し、チームの苦しい台所事情を支えた"影のMVP"がいます。それが福間納投手。1...
izaiza347 | 920 view
高速スライダーの元祖、伊藤智仁のあまりに短い野球人生

高速スライダーの元祖、伊藤智仁のあまりに短い野球人生

伊藤智仁投手は、1992年ドラフトでヤクルトスワローズに1位入団をした選手。入団後すぐから大活躍を見せ、ヤクルトにはなくてはならない選手になっていきます。右打者の背中にぶつかりそうなところから、外角にいっぱいに決まる。そんな高速スライ...
五百井飛鳥 | 2,645 view
露崎主審のかっこいいオーバーアクションをまた見たい

露崎主審のかっこいいオーバーアクションをまた見たい

日本のプロ野球を支える影の存在となっているのが審判の皆さんです。華々しい選手に比べてあくまでも影の存在、グラウンド上では石と同じ扱いになっています。その大勢の審判員の中で、大きな注目を浴びた審判員がいました。その人が露崎元弥(つゆざき...
五百井飛鳥 | 1,339 view
今ではもう見られない、敬遠球を打った決勝打やホームラン

今ではもう見られない、敬遠球を打った決勝打やホームラン

2017年、メジャーリーグで試合時間短縮を目的に採用されたのが申告敬遠。日本でも2018年から野球規則改正によって採用されました。敬遠は投手がボールを投げていたのを、申告すればその場で打者は出塁できることになりました。確かに時間短縮は...
五百井飛鳥 | 1,594 view
まさかり投法にサブマリン、個性的な投手が多かった昭和のプロ野球

まさかり投法にサブマリン、個性的な投手が多かった昭和のプロ野球

今や国民的スポーツとして、日本に根付いているプロ野球。現在のような娯楽がすくなっか時代、国民はひいきのチームの活躍に一喜一憂していました。そんな昭和のプロ野球界、個性的な選手がたくさんいました。その選手の中から、投法に特徴のある投手を...
五百井飛鳥 | 2,086 view
闘将星野仙一投手を本気で怒らせた「宇野ヘディング事件」

闘将星野仙一投手を本気で怒らせた「宇野ヘディング事件」

宇野ヘディング事件と呼ばれたアクシデント。時は1981年8月26日、場所は後楽園球場で起こりました。中日ドラゴンズが対戦していたのがホームチームの読売ジャイアンツ。この試合で、中日ドラゴンズ所属の宇野遊撃手がしてしまったエラーなのです...
五百井飛鳥 | 3,023 view
市民が支えたプロ野球球団、球界のお荷物から優勝まで

市民が支えたプロ野球球団、球界のお荷物から優勝まで

広島の象徴は何かと聞けば、世界遺産の原爆ドームに宮島(嚴島神社)に加え、広島交響楽団・サンフレッチェ広島、そして広島カープの3大プロの存在が。そして、このうちで一番の古い歴史を誇るのが、広島東洋カープなんです。
五百井飛鳥 | 570 view
野村自身の“再生”工場だった!野村克也のシダックス監督時代を描いた『砂まみれの名将 野村克也の1140日』が発売決定!!

野村自身の“再生”工場だった!野村克也のシダックス監督時代を描いた『砂まみれの名将 野村克也の1140日』が発売決定!!

新潮社より、故・野村克也氏の社会人野球シダックス監督時代を描いたノンフィクション『砂まみれの名将 野村克也の1140日』が3月16日(水)に発売されます。
隣人速報 | 674 view
「スポーツ報知」2月24日~25日発売分にセ・パ両リーグの『プロ野球名鑑』が掲載!80年代懐かしの選手名鑑も振り返る!!

「スポーツ報知」2月24日~25日発売分にセ・パ両リーグの『プロ野球名鑑』が掲載!80年代懐かしの選手名鑑も振り返る!!

報知新聞社が発行する新聞「スポーツ報知」の2月24日~25日発売分にて、プロ野球12球団全選手や首脳陣のデータを収録した『プロ野球名鑑』が掲載されます。
隣人速報 | 428 view
炎のストッパー、津田恒美の生涯

炎のストッパー、津田恒美の生涯

炎のストッパーで知られた広島カープの守護神、津田恒美投手。あの怪物バースにクレイジーと言わせたストレートで、他球団の打者をバッタバッタと仕留めていきました。常に真向勝負の投球はサムライスピリッツを感じさせ、これぞ男の勝負とプロ野球ファ...
五百井飛鳥 | 3,874 view
長嶋家のお家騒動・長嶋茂雄と絶縁状態の一茂

長嶋家のお家騒動・長嶋茂雄と絶縁状態の一茂

2021年8月、東京オリンピック聖火リレーに王貞治、松井秀喜とともに登場した「ミスタージャイアンツ」85歳の長嶋茂雄だった。文化勲章を授与された11月に長男の長嶋一茂との絶縁関係が明らかになった。長嶋家のお家騒動に関わった家族とは?長...
ルーツ監督がほれ込んだ、切り込み隊長大下剛史

ルーツ監督がほれ込んだ、切り込み隊長大下剛史

切り込み隊長と言われた大下剛史は広島県出身の選手ですが、広島カープ生え抜きの選手ではなく、東映フライヤーズ(現日本ハムファイターズ)から、移籍してきた選手です。カープを常勝集団にするためにやってきたジョー・ルーツ監督が、オープン戦のプ...
五百井飛鳥 | 492 view
骨折した翌日に出席に入る、誰もが驚く鉄人衣笠の根性と人柄

骨折した翌日に出席に入る、誰もが驚く鉄人衣笠の根性と人柄

衣笠祥雄(きぬがさ さちお)は、昭和22年(1947年)1月18日生まれで、京都市東山区出身のプロ野球選手です。鉄人の愛称で親しまれ、国民栄誉賞受賞者出もあります。プロ野球選手衣笠祥雄としての記録は、連続試合出場記録が、世界第2位で日...
五百井飛鳥 | 1,333 view
全盛期の巨人、偉大なONの後を任された末次利光の実力

全盛期の巨人、偉大なONの後を任された末次利光の実力

9連覇を果たしていた頃の読売ジャイアンツで、外野手として活躍した末次利光。熊本県人吉市出身の元プロ野球選手です。地味なタイプながら、人気実力絶大だった王・長嶋の後を引き継ぐ最強の5番打者でした。不運なトラブルによって引退をするのですが...
五百井飛鳥 | 7,884 view
伝説になった、江夏の21球

伝説になった、江夏の21球

「江夏の21球」は、山際淳司氏による短編ノンフィクション作品です。 1979年に行われた広島東洋カープと近鉄バッファローズの日本シリーズ第7戦。歴史に残る9回裏の攻防において、広島東洋カープの江夏豊が投じた全21球から起こったドラマ...
五百井飛鳥 | 1,075 view
460 件