MSX
MSX、MSX2、MSX2+、MSXturboR。パソコンとしてもゲーム機としても非力だったMSXに、いまだに愛着を持つユーザーは多いようです。あえて「懐かしの名機」と呼びたい、MSXに関する記事が集まりました。
ゲームの世界観を広げてくれるBGM、ゲームサウンド(音源)の歴史と代表的なゲームを振り返る。
ファミコンなら”ブピブピ”、FM音源なら”ギュイーン”。ゲームサウンドには音源ごとの特徴や代表的なゲームがあり、私たちはいまでもそれらのBGMを憶えていたりするものです。そんなゲームサウンドの歴史、名曲と呼ばれたゲームを振り返っていきましょう。
青春の握り拳 | 19,299 view
「魔城伝説Ⅱ 大魔司教ガリウス」がMSXからの続編で移植版!唯一のファミコン発売ソフトの理由は?
魔城伝説Ⅱ 大魔司教ガリウスはコナミから発売されたサイドビューのアクションRPGです。
個人的にはこの前作の「魔城伝説」をMSXでプレイしていました。こちらはアクションシューティングぽかったですけどね。でも面白かった記憶があります。その続編というか移植版がファミコン版のこの作品です。それではご説明していきましょう!!
おかむらゆうり | 10,934 view
MSX2(エムツー)ユーザーにしか分からない「パナソニックorソニー」アナタはどっち?
かつてホビーパソコンとして人気だったMSX。ゲームではゲーム専用機に及ばずパソコンとしては8bit御三家に及ばなかったこのMSXに、愛着を感じたユーザーがそれなりにいたものです。そんなMSX派だった人ならば、MSX2の普及に大きく貢献した2台のマシンを憶えていることでしょう。エムツー派にしか分からない「パナソニックorソニー」アナタはどっちだった?
青春の握り拳 | 28,358 view
実は深い!R-TYPEのスゴイ設定 ただのシューティングゲームじゃないぞ
名作シューティング、R-TYPE。ゲームとしての出来だけでなくその設定も話題となっています。発売から30年近く経過した今でも根強いファンがいます。
bohemianrhapso1 | 205,047 view
【歴史シミュレーション】「信長の野望」「三国志」はじめとするコーエーの代表作まとめ。
「信長の野望」「三国志」に代表されるコーエーの歴史シミュレーション。他社のゲームソフトより常に高いコーエーの歴史ゲームを、それでも一生懸命にお金を貯めて買ったものです。
青春の握り拳 | 33,802 view
胸躍る冒険活劇「グーニーズ」!シンディ・ローパーの主題歌も良かった!!
「グーニーズ」子供のころ観ませんでしたか?いわゆる冒険ものの洋画では初めて観たような記憶があります。ファミコンなどのゲームにもなりましたね。
青春の握り拳 | 16,280 view
「グラディウス」は圧倒的世界観と美麗なグラフィック!シューティングゲーム不朽の名作を年表で振り返る(25作)。
かつてシューティングゲームとしての栄光を欲しいままにした不朽の名作「グラディウス」。80年代、90年代とゲーマーをアツくさせたこのシリーズは実に25作も製作されました。アナタはどの作品に思い入れがありますか?私はMSX版グラディウス2でした!
青春の握り拳 | 54,609 view
ハドソン初期の名作「ロードランナー」と「ナッツ&ミルク」、EDIT機能で盛り上がりました。
1983年にハドソンから発売されたロードランナーはファミコンゲームでも人気となりました。初期ハドソンの代表作と言ってもよいでしょう。また、同時期の発売となった「ナッツ&ミルク」も人気のゲームでした。この2つのゲームには「自作(EDIT)機能」がついていましたね、難しいステージを作ってはクリアして遊んだものです。調子に乗ってクリア不可能なステージもよく作ってました。
青春の握り拳 | 13,010 view
コナミ初期の名作「イー・アル・カンフー」のBGMでラップを刻んだり踊るのが流行っているそうです。
コナミが80年代に発表した「イー・アル・カンフー」、主人公がカンフーで悪者を倒していくゲームでした。そのイー・アル・カンフーのBGMでラップを作る人、そしてそのラップにあわせて踊る人たちが増えているようなんです。
青春の握り拳 | 7,686 view
【ドラゴンクエスト】あなたが考えるドラクエ最強の呪文って何?人気の強力呪文はコレ!そして呪文の名称の由来。
国民的人気を誇るドラゴンクエスト(ドラクエ)シリーズ、私が一番ハマったのはドラゴンクエストⅡでした。ドラクエに欠かせない数々の呪文のなかで「一番強い呪文」と聞かれたらアナタは何と答えますか?みんなに人気の超強力呪文の紹介と、呪文の名称の由来をちょっとまとめました。
青春の握り拳 | 78,090 view
トランポリンやドアを駆使するナムコの「マッピー」は『相手に倒される=死』ではないところもよかった♪
軽快な音楽と爽快なアクションで人気だったナムコの「マッピー」。私はファミコン版で楽しんだものです。マッピーは難易度はしっかりと高くなっていくのですが「キャラクターが倒される=死」ではなかったり、トランポリンやドアを駆使する世界観がコミカルで、ついついハマってしまうゲームでした。
青春の握り拳 | 10,095 view
【ハイパーオリンピック】連打!連打!そしてタイミング!指の爪でボタンをこすりつけたり必死でした!!
みなさんコナミの「ハイパーオリンピック」遊びましたか?アーケード、ファミコン、MSXなどで販売されましたが、どれで遊んでも「連打連打!」「タイミング!」で、とにかく慌ただしいゲームでしたよね。まさに体育会系のゲーム、それが「ハイパーオリンピック」でした。
青春の握り拳 | 19,491 view
パソコンRPGの雄、日本ファルコムが手掛けた名作ARPG「Ys(イース)シリーズ 」!1987年の第1作『イース』から振り返ってみよう。
80年代のパソコンゲームには様々なRPGが存在しました。とくに日本ファルコムからは「ドラゴンスレイヤー」「ザナドゥ」「ソーサリアン」など、当時を代表する作品が数多く生まれました。なかでも「Ys(イース)シリーズ」は、日本ファルコムを代表する作品として、1987年のリリース以降、多くのゲーマーの支持を得続けてきたのです。
青春の握り拳 | 17,095 view
MSXユーザーはコナミが大好きだった!MSX向けに多くの名作ゲームを供給してくれたコナミについて。
MSXユーザーなら誰しも「パソコン」と「ファミコン」の中間ゲームマシンとしての悲哀に直面したことがあるでしょう。機能面で劣り、ユーザー数で劣り、それでもいろんなゲームで遊びたくて。いざ買ってみると表現力の貧弱さにがっかりしたり。そんなMSXユーザーにとって「コナミ」は心強い味方、MSX向けに次々と意欲作を投じたコナミを、MSXユーザーなら忘れることはありません。そんなコナミのMSX向け発表作品を、今一度振り返ってみましょう。
青春の握り拳 | 65,556 view
【ソーサリアン】本体と独立して追加可能なシナリオと拡張性のあるシステム、古代祐三サウンドでユーザーを魅了した日本ファルコムの名作です。
80年代、パソコンのゲームユーザーなら知っていた日本ファルコムの「ソーサリアン」。いくつも追加シナリオが提供され、奏でるサウンドの秀逸さとともに、パソコンならではの横スクロールアクションRPGに燃えた人は多かったでしょう。そんなパソコンゲームの名作「ソーサリアン」について。
青春の握り拳 | 9,102 view
【Xak(サーク】他機種のFM音源に比べて貧弱だったMSXが、もっとも美しい音色を奏でたとされる名作RPG「Xak(サーク)」はPSGの丁寧な「重ね」がスゴイ!
MSXユーザーならばマイクロキャビン社の名作ARPG「Xak(サーク)」に衝撃を受けた人も多いことでしょう。他のパソコンと比して貧弱なゲームサウンドだったMSXが、唯一といっていいほど他を圧倒する音色を奏でたこのゲーム。そんな「Xak(サーク)」MSX版の美麗な音色に、今一度触れてみませんか?
青春の握り拳 | 14,415 view
FM音源は1980年代の音楽やゲームサウンドに取り入れられ、当時を象徴するサウンドと評されました。
ファミコンより高価なゲーム機では搭載されていたFM音源。ゲームの世界をよりリッチに表現してくれたFM音源は、ゲームのみならず1980年代の音楽シーンを代表する音源でした。
青春の握り拳 | 10,246 view
二人同時プレイがアツいコナミの名作「ツインビー」!協力あり喧嘩ありの白熱した縦シューティングゲーム。
コナミ縦シューティングの名作「ツインビー」は二人同時プレイがアツかった!ゼビウスやグラディウスのような王道シューティングと比べて一味違った魅力に溢れていた、コミカルで楽しい名作ゲームでした。パワーアップベルが喧嘩の元、なんてこともよくありましたね。
青春の握り拳 | 13,154 view
「グーニーズ」は映画もゲームも楽しい思い出!コナミがリリースしたゲーム「グーニーズ(1985年)」について。
映画でもゲームでも「グーニーズ」はワクワクする作品でした。コナミからリリースされたファミコン版「グーニーズ」は大人気ゲーム作品でした。ゲーム版「グーニーズ」について振り返ります。
青春の握り拳 | 8,902 view
【メタルギア2 ソリッドスネーク】MSX2ユーザーが唸った!コナミによるMSXオリジナルの最終作品は素晴らしいクオリティー!!
「メタルギア2ソリッドスネーク」を知らずしてメタルギアソリッドシリーズを語ることなかれ。なんて言ってしまいたいほど1990年にMSX2で発売された本作は重厚感のある意欲作でした。当時のMSX2が表現出来る限界を突き抜けた本作に唸ったユーザーも多かったのではないでしょうか。
青春の握り拳 | 17,690 view
けっきょく南極大冒険のペンギンが可愛い!教育ソフトで地理が覚えられる!子供にもオススメソフト!
けっきょく南極大冒険はコナミから発売されています。最初はMSXで1983年12月に販売されています。その後ファミコン版にいしょくされているんですよね。ちなみに私は最初MSX版でプレイしてました。基本的にアクションゲームですよね。キャラが可愛いっていうのは今でも覚えています。それでは紹介していきましょう。
おかむらゆうり | 6,152 view
コナミがMSX向けに開発したSCC音源はFM音源にも負けない!PSG音源に甘んじていたMSXユーザーに希望を与えてくれました。
MSXに力を注ぎ、専用のゲーム音源「SCC音源」を開発してくれたのがコナミ。当時のMSXユーザーはファミコンをはじめとするゲーム専用機とPC-88などの本格派パソコンの狭間で不遇の思いをすることが多く、他のパソコンゲームからの移植版ゲームで、オリジナルとのクオリティの差に溜息をつくことがよくありました。MSXユーザーはコナミの尽力をいつまでも忘れません。
青春の握り拳 | 39,423 view
【MSX】ホビーパソコン?ゲームパソコン?多くの人がいまだ愛して止まない、一時代を築いたパソコン規格「MSX」とは。
1980~90年代初期にかけて一時代を築いた伝説のパソコン「MSX」。パソコンが欲しいけど高くて買えなかった人にとって馴染み深いパソコンではないでしょうか。ファミコンやPC88をはじめとした高価なパソコンと比較され続けたMSX、いまも多くのファンが存在しています。
青春の握り拳 | 64,875 view
【テグザー】飛行機形態に変形可能なロボット「テグザー」!高速8方向スクロールと秀逸なゲームサウンド(BGM)も話題の人気アクションシューティングでした!!
飛行形態とロボット形態に可変する自機を操り、8方向スクロールで広大なマップを戦う「テグザー」。1985年にPC-8801mkⅡSR向けに登場したのを皮切りに各種の8ビットパソコンに移植、ファミコン版も登場しました。その販売本数は累計で100万本を超えたとされ、当時のパソコン用ゲームとしては世界で最も売れた作品の一つでした。どことなく物悲しいBGMが耳に残る「テグザー」を振り返ります。
青春の握り拳 | 7,572 view
指が痛い!ボタンが壊れる!?熱中度120%のハイパースポーツ・ハイパーオリンピックを懐かしむ!
1983年コナミより発売されたのがアーケード版「ハイパーオリンピック」そのご、ファミコン版として
1985年9月27日にハイパースポーツと名前を変えて発売されています。遊ぶためにはハイパーショットが必要なんですよね・・。その分お金がかかるゲームといえます。
おかむらゆうり | 13,903 view
【1980年代の家庭用ゲーム機】コンピュータゲーム黄金期だった1980年代を年表形式で懐かしく振り返ってみる。
LSIゲーム、ゲーム&ウォッチからカセットビジョン、ファミコンを経てPCエンジン、メガドライブ、そしてゲームボーイまで。家庭用ゲーム機の幕開けであり、また黄金期でもあった1980年代を年表形式で駆け足で振り返ってきましょう。
青春の握り拳 | 166,596 view
【ハイドライドシリーズ】T&E SOFTが手掛けた名作RPG「ハイドライド」は、日本でコンピュータRPGの基礎となった作品。
80年代PCゲームにおけるRPGの傑作「ハイドライド」。かつてT&E SOFT社が手掛けたこの作品は日本におけるRPGの基礎を作ったと評されています。多くのPCゲーマーを虜にし、RPGブームの先駆けともなった「ハイドライドシリーズ」についてご紹介します。
青春の握り拳 | 28,584 view
ナムコからリリースされたドラゴンバスター、ファミコン版は金色のカセットでした。「兜割り」「垂直斬り」などの必殺技も懐かしい!
ナムコからリリースされた「ドラゴンバスター」!斬新な金色のカセットが目を引いたドラゴンバスターは、妙に耳に残るゲームサウンドが特徴的。一方で「2段ジャンプ」「兜割り」「垂直斬り」などの爽快なアクションも魅力的なゲームでした。
青春の握り拳 | 11,739 view
今とこんなに違うんです!ぷよぷよ(ファミコン版)
ファミコン版ぷよぷよを振り返る!ぷよぷよと聞いて「ピン!」と来ない人は少ないのではないでしょうか?
アーケードから家庭版、携帯機や今やアプリにまで登場しています。魅力的なキャラクターや愛らしいぷよ達も印象的です。
ニシ山ニシ夫 | 9,106 view
【スターソルジャー】映画『GAME KING 高橋名人VS毛利名人』の題材となった本作はファミコンやPCエンジンで大人気!
「スターソルジャー」が登場したころは高橋名人や毛利名人など、シューティングゲーム少年たちの憧れの存在が輝いていた時代でしたね。元々「スターフォース」続編として開発された「スターソルジャー」でしたが、主にPCエンジンを主戦場とするその後の「ソルジャーシリーズ」ブームの礎となった記念すべき作品でした。
青春の握り拳 | 5,812 view