スーパーファミコン
「スーパーファミコン」に関する記事一覧です。
「風水」で世界を救う!? SFC用ソフト『カオスシード〜風水回廊記〜』はアクションとシュミレーションを融合した名作RPG!
『カオスシード〜風水回廊記〜』は、1996年3月15日にネバーランドカンパニーが開発で、タイトーより販売されたSFC用ソフトである。ジャンルは「洞窟育成シュミレーション」とされているが、イメージとしては洞窟に侵入してくる敵を多彩なアクションで倒しながら守り、同時に洞窟の機能を充実させて行くというアクションゲームとシュミレーションゲームの両方を行うような感覚である。SFC後期の作品となる本作は、ゲームルールの敷居が高いため取っ付き憎いと思われがちだが、非常に完成度の高い名作として評価されている。1998年1月29日には『仙窟活龍大戦カオスシード』としてセガサターンへ移植された。
binto | 3,137 view
ディズニーの映画『アラジン』がゲームになって登場!映画のようにヌルヌル動く魅力的なキャラクターにウットリする!
「愛は冒険を生む」「冒険が愛を育てる」良質のディズニーゲームを作ることに定評がある「セガ」が本気をだしてリリースした『アラジン』キャラクターの細かい動きも映画さながら、プレイヤーが操作できる「アラジン」がここにいる。
不思議フロマゲ | 6,232 view
SFC屈指の名作、『天地創造』は創世記をモチーフとした壮大なアクションロールプレイングゲーム!
『天地創造』は1995年1月26日にクインテッド開発、エニックス(現・スクウェア・エニックス)によって発売されたSFC用ソフトである。クインテッド開発による別タイトル、「ソウルブレイダー」、「ガイア幻想紀」が同様のアクションロールプレイングで有る事から、ファンの間で呼ばれる「ソウル三部作」の三作目に本作は当たる。クインテッドの独特な作風である、「創造と破壊」がとても良く表れた作品である。キャラクターデザインは「ロトの紋章」で有名な藤原カムイ氏が担当している。
binto | 34,284 view
「なめんなよ」が懐かしいテクノスジャパンが送るハチャメチャゲー、『くにおくんのドッジボールだよ全員集合!』に思いを馳せる!
『くにおくんのドッジボールだよ全員集合!』は、1993年8月6にテクノスジャパンから発売されたSFC用ゲームソフトである。
FC用ソフト、『熱血高校ドッジボール部』の続編となりアクション、ステージギミック、システム面にて大幅に進化している。
くにお、りき、ごうだ、りゅういち等の「くにおくん」シリーズなじみのキャラクターに加え、自身で作成したキャラ達も使用可能。
必殺シュートを繰り出して、ハチャメチャドッジボールバトルに勝利しろ!
binto | 4,151 view
荒木伸吾がキャラデザインをした大作RPG「ブライ八玉の勇士伝説」
1986年にパソコン用ゲームソフトで発売、荒木伸吾キャラデザイン、SHOW-YAが音楽を担当した大作RPG「ブライ八玉の勇士」。話題性抜群で、多機種へ移植もされました。
ahya810 | 9,770 view
日本ファルコムの名作RPG、イースシリーズ第4弾のSFC版『イースIV MASK OF THE SUN』に思いを馳せる!
SFC版『イースIV MASK OF THE SUN』は1993年11月19日にトンキンハウスより発売されたアクションロールプレイングゲーム。前作『イースIII -ワンダラーズフロムイース-』がシリーズ異色のサイドビューであったのに対して、今作はⅠ、Ⅱと同様のトップビューになっている。イースといえば日本ファルコムの看板タイトルだが、このSFC版イースⅣはほぼ同時期発売のPCE版と共に、他社制作であるという特異なタイトルでもある。
binto | 2,620 view
日本ファルコム不朽の名作、イースシリーズ第3弾『イースIII -ワンダラーズフロムイース-』のSFC版に思いを馳せます!
赤毛の剣士「アドル・クリスティン」の冒険ファンタジー第3弾、イースと言えば上から見下ろし型のトップビュー視点だが今作は異色の横スクロール探索型アクションRPG。1989年7月21日にパソコンのPC-8801mkⅡSRにて発売されてから多くの機種に移植され、SFC版に関しては1991年6月21日に発売された。販売元はトンキンハウス。機種によってボイスが実装されていたり、サウンドクオリティに大きな差があるため、当時PCエンジン版を持っていた友人の家でこのゲームをやった時には、筆者の持っているSFC版との違いに衝撃を受けました・・・・!
binto | 5,887 view
殺戮のペンションへようこそ・・・雪山を舞台にした背筋が凍えるゲーム「かまいたちの夜」が恐ろしかった
1994年に発売されたスーパーファミコンのゲーム「かまいたちの夜」。売上本数も125万本以上の大ヒットとなり、サウンドノベルとゆうジャンルを確立させました。閉ざされた雪山のペンションで、次々と宿泊客が殺されていくホラー仕立てのストーリーも非常に引き付けられました。
ひで語録 | 4,424 view
スーファミ版シムシティと今のシムシティの違い
市長となって街を作る!シンプルながら災害が起きたりなど奥が深いシュミレーションゲーム「シムシティ」。もともとは、PCゲームからスタートしましたが、ミドルエッジ世代にはスーパーファミコン版で遊んでいた人も多いのではないでしょうか?そんなシムシティも今ではスマホのソーシャルゲームとして進化しています。そこで、ここでは「スーファミ版シムシティと今のシムシティの違い」を紹介したいと思います。
yt-united | 20,317 view
あの人気パソコンゲーム「ドラゴンナイト4」は、SFCでも充実感満載で蘇っている!!
1996年12月27日発売。移植・販売はバンプレスト。菊池たけしによりシナリオがアレンジされ、アダルト要素を排除した構成となっている他、新キャラクターや新マップが追加されている。バンプレストのスーパーファミコン用ソフトの中で最後の店頭販売ソフトである。
茶太郎 | 15,831 view
アスキー伝説のRPG、「ウィザードリィⅤ」! やり込み度はSFCで1、2を争う!はずだと思います!多分!
現在の家庭用とパソコン用ロールプレイングゲームの発展に大きく影響したシリーズであり、特に初期作品は、あの『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』のような、誰もが知るゲームにも重要な影響を与えたといわれるほどのウィザードリィシリーズ、その5作目です。
茶太郎 | 48,008 view
ドラゴンクエストはこうして生まれた!ドラクエ生みの親、堀井雄二さんが公開した作成資料や敵キャラクターの原画などを眺めてみましょう。
「ドラクエ(ドラゴンクエスト)」を知らない人はいないでしょう。「ファミコン」「スーパーマリオ」と肩を並べて、ゲーム史に燦然と輝く「ドラクエ」は1986年に生まれました。その生みの親といえば堀井雄二さん。ゲームデザインの鳥山明さんや音楽のすぎやまこういちさんと共にご存知の方も多いでしょう。その堀井雄二さんがツイッターで当時の作成資料を公開、まさに手作りだった当時の資料をみてみましょう。
青春の握り拳 | 26,290 view
がんばれゴエモン きらきら道中~皆が腱鞘炎になった理由~
がんばれゴエモンシリーズ4作品目となる「がんばれゴエモン きらきら道中」。前作にも負けない程のクオリティの高さはさる事ながら、ゲーム性にも優れ、ミニゲームの豊富さや、絶妙な難易度もまさに「スルメ」ゲームなのだが、その点不評な連打システムの多さ、前作まであったゴエモンインパクト戦の廃止などが実に惜しい作品である。
stranger1231 | 11,195 view
世界規模の超大作RPG「ファイナルファンタジーⅥ」!その壮絶な面白さを、もう一度ふりかえりたいと思って書いてみました!
「ファイナルファンタジーVI」(FF6)はスクウェア(現スクウェア・エニックス)製作・発売の日本のRPG作品。ファイナルファンタジーシリーズの本編第6作目になります。1994年4月2日にスーパーファミコン向けのソフトとして発売された、24メガビットROMカセット採用の、当時としては大容量の、スーパーファミコン用にリリースされたファイナルファンタジーシリーズとしては最後の作品です。
茶太郎 | 10,908 view
カプコン屈指の超名作「デモンズブレイゾン」の凄さは、伊達じゃないぞ!
『デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編』は、1994年10月21日にカプコンから発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム、または、アクションRPG。『魔界村』の派生シリーズ「レッドアリーマーシリーズ」の3作品目。ニンテンドウパワー版も存在した。
茶太郎 | 49,528 view
SNK屈指の名作「餓狼伝説スペシャル」それは、ストリートファイターに次ぐ、格闘ゲーム界の遺産ではなかったのか!?
餓狼伝説スペシャルはSNKが1993年9月に発売した2D対戦格闘ゲーム。その後、1994年7月にTAKARAがコンシューマー移植を施したのが、SFC版「餓狼伝説スペシャル」である。しかし、肝心のTAKARAの移植技術に賛否両論!?
格ゲーのブーム時代に波乱を巻き起こした問題作でもある。
茶太郎 | 30,699 view
劇的に難しいゲーム!「セプテントリオン」その難攻不落と称される難易度に迫る!!
1993年5月28日にヒューマンから発売されたSFCソフト。ジャンルは2D,アクションアドベンチャーゲームという分類になる。シネマティックライブシリーズと騒がれた、ヒューマンの渾身の一作!パニック映画特有の感覚を取り入れている事が最大の特徴とも言える。
茶太郎 | 52,885 view
伝説の死にゲー【超魔界村】
そうです、人間は落ちたら垂直落下するし一回刺されたり燃えたりしたら死ぬことを教えてくれるスクロール型アクションゲーム。命の尊さを学べます。
Yoda | 12,811 view
コナミ史上最高の名作「グラディウスⅢ」誰もが知る、名作シューティングゲーム!
1990年12月21日にコナミから発売されたシューティングゲーム。当時大人気のアーケード版「グラディウスⅢ-伝説から神話へー」
をベースにした移植版でもある。
茶太郎 | 15,996 view
【弟切草】凄いタイトルだと思いませんか。
タイトルのインパクトは、発売当時の子供達も思っていました。やっぱり兄弟の話なのかなとか、この名前の植物は実在するのかとか色々話しました。
paradox | 11,489 view
ロマサガシリーズ最高傑作と名高いロマサガ3!
四魔貴族との戦い、そして破壊するもの。アビスゲートの詳しい説明など知らない情報が実はいっぱい!?
SFCで発売されたロマンシングサ・ガ3をもう一度振り返る!懐かしくてスーパーファミコン引っ張り出しちゃう!
Yoda | 26,850 view
まさにロマンシング!これをやらずして語れない!!
ロマサガシリーズの2作目【ロマンシングサ・ガ2】。SFCの三部作の真ん中で今でも多くのファンに愛されてるゲーム。今回は思い出を振り返りながら魅力を見てみよう!
Yoda | 17,326 view
桃から生まれた桃太郎:新たな仲間を引き連れ、いざ鬼退治!【新桃太郎伝説】
桃太郎電鉄?いえいえ、正統派RPG新桃太郎伝説です。人知れず名作である今作はなんといっても仲間に出来るキャラの多さが多く楽しめる。スリの銀二や金太郎、はたまた風神雷神、はらだし、あのえんま様まで!?好きなキャラで君だけの物語を!
Yoda | 4,741 view
【アンジェリーク】実は甘くない!?女性向恋愛ゲームの元祖!!
1994年に登場したアンジェリーク。開発元のコーエーといえば
硬派な歴史シュミレーションゲームで知られる会社で発売当時は
恋愛シュミレーション、しかも女性向けという
いきなりの路線変更に騒然としたものです。
そんなアンジェリークとは、どんなゲームなのか?振り返っていきたいと思います。
ごましお | 17,294 view
【ガイア幻想紀】摩訶不思議な世界観に夢中になる人続出…?!
不思議な世界観とグラフィックでとても印象的なゲームでした。
当時の記憶と照らし合わせながら、どのようなゲームだったのか振り返っていこうと思います。
ごましお | 22,527 view
【クロノトリガー】色褪せぬ名作!時を刻む音…
多彩なイベントに魅力的なキャラクター。当時は新鮮だった「強くてニューゲーム」「マルチエンディング」システムで、やり込み要素も満載!今なおファンを魅了してやまないゲームだと思います。
ごましお | 8,783 view
クリエーターツールの原点?!今でも盛り上がる「マリオペイント」!
今ではPCで簡単に出来るお絵かき、作曲、アニメーション。だが、昔はマリオペイントでしか簡単にできなかった。そんな今だからこそ、子ども時の気持ちに戻って「マリオペイント」を遊び尽くそう!
alex_law | 19,034 view
ロボゲーとシミュレーションRPGの融合!SFC版「フロントミッション」をやる!
フロントミッションシリーズの原点にして、シリーズ最高と言われるストーリー展開で知られるフロントミッション。原点に帰ってSFC版「フロントミッション」を久しぶりにやってみます!
alex_law | 24,986 view
スーパーファミコンの本気グラフィック!「スーパードンキーコング」を遊び尽くす!
任天堂が本気を出して作り上げた超絶グラフィックとスピリチュアルなBGMが特徴的な横スクロールアクションゲームの王道。今回は、そんな「スーパードンキーコング」を遊び尽くします!
alex_law | 20,899 view
任天堂の最強の作品「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」はおススメです。
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』は、1991年11月21日に任天堂から発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。公式なジャンルはアクションアドベンチャーゲームだが、しばしばアクションロールプレイングゲームと見なされる事もあるようです。
茶太郎 | 4,990 view