1980年代のNHKの『連続テレビ小説』(朝の連続テレビ小説)の歴代ヒロイン
1980年代のNHKの連続テレビ小説は、おしんの最高視聴率62.9%をはじめ40%や50%以上が当たり前で、今では考えられないくらいドラマ高視聴率時代でした。1980年代の「なっちゃんの写真館」(1980年4月7日) 西城夏子役:星野知子から、「おしん」少女編(第1回~第36回)(第1部)谷村しん(田倉しん)役:小林綾子や「澪つくし」(1985年4月1日) 古川かをる役:沢口靖子、「和っこの金メダル」(1989年10月2日から1990年3月31日) 秋津和子役:渡辺梓まで、19作品のヒロインを振り返ってみましょう。朝の連続テレビ小説はフレッシュな新人女優の登竜門的な役割や大女優となるブレイクのきっかけを果たしていました。
90年代の『女子アナブーム』を牽引したアイドル的アナウンサー
アイドルアナウンサーというのは言いすぎかもしれませんが、女子アナウンサーのアイドル化・タレント化傾向が特に強く見られた1990年代の女子アナブームの火付け役となった元フジテレビのアイドル並に人気のあったアナウンサーほか、その人気に便乗してアイドル化・タレント化していった他局の人気アナウンサーを振り返ってみましょう。単なるアナウンス以外の大きな役割、人気のバラエティ番組などで共感される人気者になることが特に重要でしたね。2000年以降は、アナウンサーにアイドル・タレント的要素が求められるのは当たり前になった感があります。
歌手「にしきのあきら(錦野旦)」はなぜ?「スター」と呼ばれているのか。
70年代の紅白歌合戦に連続6回出場し、最盛期には1年間に5枚のシングルをリリースしていた。歌手のにしきのあきら(現:錦野旦)氏。団塊の世代でありながら、長身でセクシーだった。日本人離れしたルックスは他に類を見ない個性あふれるにしきのあきら(錦野旦)の「スター」と呼ばれている理由をチェック!
大人のホビーライフ:懐かしいプラモデルやおもちゃの『大人向けリブート』や『復刻版』が花盛り
ミドル世代やシニア世代が子供の頃、青春時代に楽しんだ懐かしいプラモデルやおもちゃを当時を懐かしむ大人向けにリブートした商品ラインナップや復刻版が非常に増えています。この現象は、単なるレトロな回顧主義ではなく、あらゆる世代を楽しませる新しいハイブリットな試みであると考えています。どのような懐かしのおもちゃのリブートや復刻が盛り上がってきているのか、ざっくりと概観・展望してみましょう。懐かしのおもちゃを通じて大人のホビー生活を再起動(リプート)してみませんか。当時のテレビ番組・映画などの情報もお楽しみください。
“絶世の美男子”沖田総司を演じた俳優たち
司馬遼太郎の小説『燃えよ剣』以降、美形な少年剣士としてのイメージが固定化されている沖田総司。この司馬史観の影響もあって、これまで数多くのイケメン俳優が沖田役に抜擢されているので、今回は演じた当時の写真と共に振り返っていきたいと思います。
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