プロ野球
まだJリーグのなかったころ、日本のプロスポーツといえばプロ野球一択でした。「人気のセ」「実力のパ」なんて呼ばれた時代、無数のスター選手が登場しました。往年の懐かしい名選手たちが集います。
【大型トレード】どっちがトクした!?江夏を獲得した南海?江本を獲得した阪神?
1975年のプロ野球オフシーズンには、二つの大型トレードが話題になりました。一つが、巨人(高橋一三、富田勝)と日本ハム(張本勲)のトレード、そしてもう一つが今回ご紹介する、阪神(江夏豊、望月充)と南海(江本孟紀、長谷川勉、池内豊、島野育夫)のトレードです。チームの大黒柱が動いた大型トレード。阪神と南海、果たしてどちらのチームがトクしたのでしょうか?
izaiza347 | 1,360 view
【全球団から敗北】交流戦以前に達成した投手はたった1人!その誰もが知る大投手とは!?
セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団から勝利を挙げた投手は3人。しかし、セ・パ全12球団から "敗北を喫した投手" はたった1人しかいません。それは、誰もが知るあの投手。所属した先々で、数々の伝説を残した大投手です。そんな大投手の "全球団初敗北" の軌跡を振り返ります。
izaiza347 | 2,566 view
【プロ野球】選手と監督を兼任!?激務をこなした名将たちの戦績
プレーヤーとマネージャーを兼務する "プレイングマネージャー" という職。特にプロ野球は、選手と監督の両方をこなすことになり、他に類のない激務と言えるでしょう。話題性もあり、"代打オレ" という楽しい流行語が登場したこともありました。今回は、7名の選手兼監督に注目し、名将たちの戦績を振り返ります。
izaiza347 | 652 view
【プロ野球】1試合で記録!1人が9ポジション守った!10投手が登板した!1974年の珍記録
過去のペナントレース公式戦で、1人の選手が全9ポジションを守った試合がありました。しかも、1試合の中でのことです。さらにこの試合には、10人もの投手が登板しています。そもそも選手交代やポジション変更の厳密なルールを遵守した上で、そんな選手のやりくりが可能なのでしょうか?実際に何があったのか見てみましょう。
izaiza347 | 840 view
【プロ野球】実の兄弟で同じチーム!ユニークな登録名も話題になった選手たち
兄弟ともにプロ野球選手となるケースはわりとよくありますが、同じチームに所属するケースは稀です。その経緯、活躍ぶり、登録名は様々ですが、兄弟そろって活躍した時の感動は格別です。今回は、そんな多くのプロ野球ファンの記憶に残る、7組の兄弟プロ野球選手をご紹介します。
izaiza347 | 1,594 view
【プロ野球】負け越しても防御率1位!? 最優秀防御率への様々な道のり
負け越しで "最優秀防御率" のタイトルを獲得するのはどんなケースでしょうか?先発投手が好投するも打線が不調なケース、勝敗よりセーブが優先の抑え投手がギリギリ規定投球回数をクリアするケース、その混在など様々です。今回は、12球団になった1958年以降を対象に、勝敗で負け越して "最優秀防御率" を獲得した7投手をご紹介します。
izaiza347 | 9,031 view
【プロ野球】最多勝!最多敗!同時に達成したタフな6人の投手たち
最多勝のタイトルを獲得しつつ、最多敗も記録するには、とにかく登板数をこなす必要があります。中でも、勝敗の主導権を握る "先発" での登板が重要で、今回ご紹介する投手は皆、先発の最多登板も記録しています。つまり、チームの大黒柱だったタフな投手ばかり。12球団になった1958年以降で、達成した全6名の投手をご紹介します。
izaiza347 | 1,445 view
【1976年プロ野球】史上最も僅差の首位打者!中日・谷沢 vs. 巨人・張本
1976年、セ・リーグの首位打者争いは、張本勲が日本ハムから巨人に移籍したことで、例年になく混戦を極めました。シーズン後半は張本がトップをひた走り、中日・谷沢健一やヤクルト・若松勉らが追う展開。そして、ペナントレースの最後の最後でドラマが起きます。今回は、当時の首位打者争いの様子を振り返ります。
izaiza347 | 3,063 view
【野村収】史上初全12球団から勝利したピッチャー!1978年には最多勝も記録
セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団から勝利を挙げた投手はわずか3人です。その一人が、今回ご紹介する野村収。しかも、最多勝のタイトルも獲得したことのある実力派です。あの江夏豊でさえも達成できなかった驚異的な記録。そんな野村投手の各球団初勝利の軌跡を振り返ります。
izaiza347 | 568 view
11月29日放送の「X年後の関係者たち」は1985年の阪神タイガース特集!伝説の「バックスクリーン3連発」を振り返る!!
BS-TBSで放送中のトークバラエティ番組「X年後の関係者たち」の11月29日放送分にて、1985年の阪神タイガースが特集されます。
隣人速報 | 515 view
【プロ野球】全球団からホームラン!交流戦以前に達成したたった3人の選手
セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団からホームランを記録するには、セ・パ各2球団以上に所属し、ホームランを複数本打てるだけの長打力を維持する必要がありました。あの落合博満も達成できなかった大記録。記録した選手はわずか3人です。その強者3人とは誰でしょうか?
izaiza347 | 1,305 view
福留孝介、内川聖一、糸井嘉男…野球殿堂博物館で「2022年 プロ野球引退選手 特集展示」が開催!!
野球殿堂博物館にて「2022年 プロ野球引退選手 特集展示」が開催されます。博物館のコレクションから、2022年シーズンをもって引退を発表した選手の用具等を展示するとのこと。
隣人速報 | 236 view
ちばてつや・川崎のぼるの豪華Wネーム入り版画!11月16日から先行発売決定!!
展示会の企画を行う株式会社アートスペース(所在地:東京都江東区、代表:福岡敏郎)は、スポ根漫画の2大作品『あしたのジョー』&『巨人の星』版画展を11月16日(水)~22日(火)に大丸東京店にて行います。
こんなん出ました! | 271 view
【訃報】「まさかり投法」で知られる元プロ野球選手の村田兆治さんが火災で死去。
元プロ野球選手の村田兆治さんが11日未明、東京・世田谷区内の自宅での火災に巻き込まれ、病院に運ばれたものの死亡が確認されました。72歳でした。
隣人速報 | 1,046 view
【プロ野球】こんなにたくさんいた!現役時代5球団を渡り歩いた選手たち
アメリカではプロスポーツ選手のトレードは日常茶飯事で、いくつものチームを渡り歩く選手のことを「ジャーニーマン」と呼んでいます。日本のプロ野球でもジャーニーマンは多く、最も多い所属球団数はなんと5球団です!しかも8名もいます。今回は、その全員をご紹介します。
izaiza347 | 11,063 view
プロ野球に新風を吹き込んだ外国人監督
1リーグ時代から2リーグ分立後早々までは、ハワイ生まれの日系選手が監督を務めたこともありましたが、本格的な外国人監督時代の到来は1970年代以降になります。これまで、中日の与那嶺要監督からDeNAのラミレス監督まで、9人の外国人が監督となりました。今回は、2000年までに活躍した外国人監督に関するご案内です。
五百井飛鳥 | 348 view
【プロ野球】え?あの選手の息子なの?息子が有名人になった元プロ野球選手8選
日本のプロ野球で、親子でプロ野球選手になった例は少ないものの、子供が別の形で活躍しているケースは多くあります。特に、息子の場合、意外なことに俳優になるケースが多いようです。今回は、プロ野球選手の息子で有名人になった8選をご紹介します。
izaiza347 | 7,382 view
イチローが各球団からレジェンドを選出!秋山幸二は時代が違っていたら間違いなく野手最初のメジャーリーガーだったとベタ誉め!モバイルゲーム「プロスピA」
コナミデジタルエンタテインメントが展開するモバイルゲーム『プロ野球スピリッツA(エース)』にて、メジャーリーグなどで活躍したイチローが選んだレジェンドOBが登場するスカウト「イチローセレクション」がスタートしました。
隣人速報 | 36,856 view
特別付録にドカベン・殿馬一人が付属!『カルビープロ野球カード 50YEARS ANNIVERSARY BOOK』が発売!
株式会社ワン・パブリッシングより『カルビープロ野球カード 50YEARS ANNIVERSARY BOOK』が現在好評発売中です。価格は1100円(税込)。
隣人速報 | 727 view
若貴兄弟を異父兄弟だと発言し大問題に発展した!野球解説者『佐々木信也』!!
現在は野球解説者でスポーツキャスターの佐々木信也さん。1990年代半ば、当時大人気だった若貴兄弟を異父兄弟だと発言し大問題となった過去があります。真相は?
ギャング | 6,195 view
【プロ野球】え?あの選手の娘なの?娘が有名人になった元プロ野球選手8選
日本のプロ野球で、親子でプロ野球選手になった例は少ないものの、子供が別の形で活躍しているケースは多くあります。特に、娘は、アイドル、グラビア、女優、女子アナ、宝塚、スポーツ選手など形は様々。今回は、プロ野球選手の娘で有名人になった8選をご紹介します。
izaiza347 | 83,338 view
【古賀正明】セ・パ全球団から勝利!9シーズン38勝で達成したスゴい投手!
セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団から勝利を挙げた投手はわずか3人です。その一人が、今回ご紹介する古賀正明。しかも、生涯成績38勝、現役生活わずか9シーズンで達成しています。あの江夏豊でさえも達成できなかった驚異的な記録。そんな古賀投手の各球団初勝利の軌跡を振り返ります。
izaiza347 | 5,177 view
巨人の黄金バッテリー・斎藤雅樹と村田真一がレジェンド投手陣を書き尽くす共著『ジャイアンツ伝統のエースたち』が発売!!
日本文芸社より、元読売ジャイアンツの斎藤雅樹・村田真一の共著『ジャイアンツ伝統のエースたち』の発売が決定しました。
隣人速報 | 307 view
今はなき懐かしの球場で起こった感動・衝撃の瞬間
大いに盛り上がりを見せているプロ野球。その熱いファンは昭和・平成から変わりませんが、皆さんが期待を膨らませて通った野球場の多くがドーム球場などに入れ替わっていきました。あの懐かしい球場は、今では解体されてもうその姿は見られませんが、そこで見られた衝撃の瞬間は、今でも記憶に残っています。
五百井飛鳥 | 2,138 view
元近鉄のブライアントが監督を務める「士別サムライブレイズ」が北海道フロンティアリーグの初代王者に!!
プロ野球の独立リーグ・北海道フロンティアリーグに所属する、元近鉄バファローズのラルフ・ブライアントが監督を務める「士別サムライブレイズ」が、26日に行われたチャンピオンシップ最終戦にて石狩レッドフェニックスに4-3で勝利し、同リーグの初代王者に輝きました。
隣人速報 | 762 view
【訃報】西鉄ライオンズの元エース・池永正明さん死去。「黒い霧事件」で永久追放処分されるも後に復権
60年代に活躍した西鉄ライオンズのエース・池永正明(いけなが まさあき)さんが25日、がんのため亡くなっていたことが明らかとなりました。76歳でした。
隣人速報 | 909 view
【1975年プロ野球】最下位なのに優勝!?日本シリーズまで制した阪急ブレーブス
かつて前期・後期の2シーズン制で、ペナントレースの優勝チームを決めていたパ・リーグ。制度の短所として、前期優勝を果たしたチームが、後期で勝てなくなったケースが多くありました。その顕著な例が、1975年の阪急ブレーブス。しかし、プレーオフからは覚醒し、最終的には日本一に輝きます。そんな1975年の阪急を振り返ります。
izaiza347 | 9,669 view
【昔の球団】覚えていますか?2年だけ存在した球団「クラウンライターライオンズ」
ライオンズといえば、昔は西鉄、今は西武。しかし、西鉄ライオンズが身売りされ、西武ライオンズが誕生するまでの6年間、別の名称で球団は存続していました。最初の4年間が、太平洋クラブライオンズ。そして残りの2年間が、今回ご紹介するクラウンライターライオンズです。短いながらも印象深いクラウンライターの2年間をご紹介します。
izaiza347 | 19,849 view
仲村トオル主演!1985年の阪神タイガースを描いたオリジナル音声ドラマ『1985タイガース 情熱のトラ男』が配信決定!!
音声・動画の配信サービス『ZOWA』にて、仲村トオル、渡部優衣、金田明夫らが出演する1985年の阪神タイガースを描いたオリジナル音声ドラマ『1985タイガース 情熱のトラ男』が9月28日(水)より配信されます。
隣人速報 | 340 view
ど派手なパフォーマンスで日本のプロ野球ファンの心を掴んだアニマル・レスリー
プロ野球の阪急ブレーブス(現オリックス)のクローザーとして人気を博したアニマル・レスリー(ブラッド・レスリー)さん。阪急に入団する前は、メジャーリーグでプレーしていました。派手なアクションで、プロ野球ファンの心をがっちりと掴み、まさに記録より記憶に残る選手でした。引退後はタレントとしても活躍されていましたが、2013年4月28日に54歳の若さで亡くなりました。
五百井飛鳥 | 602 view