ファミコンソフトに美少女二人が主人公!!敵の企みを防止するために戦うアクションゲーム『レイラ』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
迷路あり、バトルあり、わくわくするような仕掛けがあります。食べざかりな二人ですぐお腹を空かせるので、食糧を食べさせる事が重要です!!
初期セガを支えた2つの名作、【スペースハリアー】と【ファンタジーゾーン】。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
セガ(後のセガ・インタラクティブ)が1985年に発表した【スペースハリアー】と、翌1986年に発表された【ファンタジーゾーン】。テイストの全く異なる2作品ですが、どちらもその後、続編が発表されたり多くの媒体に移植され、初期セガを支える人気作となりました。2つの作品の間に隠された秘密も含め、その魅力を紹介していきます。
核戦争後の力と暴力が渦巻く世紀末の世界。ただ一人、屈強な強敵たちに立ち向かい、平和を取りもどそうとする漢の物語。それが「闘いの挽歌」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1986年12月24日、カプコンからアーケードゲームの移植版として発売。ファミコンの制約上、完全移植とはならなかったが、世界観や、アーケード版より低くなった難易度、ファミコン版のオリジナル要素が遊び応えを感じさせてくれる。
via retrogamez.net
【ファミコンクソゲー探訪】クソゲーだけど1週回って楽しめるゲームたち Part2 - Middle Edge(ミドルエッジ)
俗にいうクソゲーですが、プレイするごとにはまってしまう不思議な魅力のあるゲームがあります。クソゲー探訪ではそんなゲームを紹介します。
ファミコンは前年の69タイトルから更に増やして、86タイトルのゲームリリース。
加えてディスクシステム用のソフトが34タイトルと、まさに百花繚乱の時を迎えた一年。
とくに年末にかけて新作のリリースが集中したのは、前年と同様の流れでした。
セガ・マークⅢも前年の9タイトルから16タイトルに、孤軍奮闘ではありますがしっかりとゲーム供給がなされていました。「ファンタジーゾーン」「スペースハリアー」などは実に名作です。
ファミコン陣営では、ミリオンヒットが12タイトルも生まれるなか「ドラゴンクエスト」によってRPGのジャンルがついに切り拓かれました。
現代までのゲーム史でド真ん中に位置するジャンルが、産声を上げた一年だったといえるでしょう。
また、知見を積んで素晴らしい名作を生み出すサードパーティーが現れる一方では、後年「迷作」「クソゲー」などと評されたガッカリ作品が急増し始めた一年でもありました。
この辺りはサードパーティーによって膨張した経済圏ゆえの事象であったかもしれません。
この年は一旦、ファミコンブームのピークが到来したような一年。
翌1987年を起点に、打倒任天堂の次世代ハード機で勝負をかける各社と、熾烈な競争を繰り返す中でゲームの表現力は進化のスピードを加速させることになります。
加えてディスクシステム用のソフトが34タイトルと、まさに百花繚乱の時を迎えた一年。
とくに年末にかけて新作のリリースが集中したのは、前年と同様の流れでした。
セガ・マークⅢも前年の9タイトルから16タイトルに、孤軍奮闘ではありますがしっかりとゲーム供給がなされていました。「ファンタジーゾーン」「スペースハリアー」などは実に名作です。
ファミコン陣営では、ミリオンヒットが12タイトルも生まれるなか「ドラゴンクエスト」によってRPGのジャンルがついに切り拓かれました。
現代までのゲーム史でド真ん中に位置するジャンルが、産声を上げた一年だったといえるでしょう。
また、知見を積んで素晴らしい名作を生み出すサードパーティーが現れる一方では、後年「迷作」「クソゲー」などと評されたガッカリ作品が急増し始めた一年でもありました。
この辺りはサードパーティーによって膨張した経済圏ゆえの事象であったかもしれません。
この年は一旦、ファミコンブームのピークが到来したような一年。
翌1987年を起点に、打倒任天堂の次世代ハード機で勝負をかける各社と、熾烈な競争を繰り返す中でゲームの表現力は進化のスピードを加速させることになります。
【1987年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1987年について振り返ってみます。