obladiobladaさんの記事

夏の海の代名詞“エア・サプライ”。さわやかでロマンチックな歌声は永遠です

夏の海の代名詞“エア・サプライ”。さわやかでロマンチックな歌声は永遠です

夏の海のイメージが強いエア・サプライですが、曲名やアルバムタイトルの原題をみると日本独自に夏のイメージが作られたことがわかります。しかし、エア・サプライのさわやかな歌声を聴くと夏のイメージにぴったりです。なんともロマンチックな気分になること請け合いですよ。
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古きよき時代のアメリカのフロンティアスピリッツを根底に持つ誇り高き男、我らがジョン・メレンキャンプ。

古きよき時代のアメリカのフロンティアスピリッツを根底に持つ誇り高き男、我らがジョン・メレンキャンプ。

ジョン・メレンキャンプは、ジョニー・クーガー、ジョン・クーガー、ジョン・クーガー・メレンキャンプ、そして本名であるジョン・メレンキャンプと徐々に名前を本名に近づけてきていますが、それは本当の自分を取り戻すためにやらなければならなかったことであり、最高のフロンティアスピリッツを持つ男の闘いの歴史なのです。
obladioblada | 2,559 view
パンクなデジタル・ビートを刻む、ピート・シェリー

パンクなデジタル・ビートを刻む、ピート・シェリー

ピート・シェリーの音楽はエレ・ポップだと言われてはいるものの、あからさまに電子音を使っているわけではありません。もっとエキセントリックで凶暴です。それは、イギリスはマンチェスターが誇るパンク・バンドであるバズコックスを通過しているからでしょう。一味違うデジタル・ビートの世界をご紹介します。
obladioblada | 2,881 view
シニカルな歌詞と哀愁漂うメロディのペット・ショップ・ボーイズ

シニカルな歌詞と哀愁漂うメロディのペット・ショップ・ボーイズ

ダンス・ミュージックと言うには余りにも哀愁を帯びたメロディを持ち、そして、その歌詞は何ともシニカルなペット・ショップ・ボーイズの楽曲。1984年のデビューながら今でも現役で愛され続けているペット・ショップ・ボーイズの80年代を振り返ります。
obladioblada | 2,629 view
インダストリアル・メタルの先駆者、ナイン・インチ・ネイルズ

インダストリアル・メタルの先駆者、ナイン・インチ・ネイルズ

激しい音とは対照的にナイーブな感性を持ったナイン・インチ・ネイルズ。綿密に作りこまれた音をバックに叫ぶようにささやき、ささやくように叫ぶトレント・レズナーの存在は唯一無二の存在といえるでしょう。
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たった1枚のアルバムでその名を歴史に刻みこんだデレク・アンド・ザ・ドミノス

たった1枚のアルバムでその名を歴史に刻みこんだデレク・アンド・ザ・ドミノス

奇跡は起こるべくして起こったということでしょう。そして、それは必然でもありました。いくつもの必然が重なり合って奇跡が生まれたのです。「いとしのレイラ」というたった1枚のアルバムを作るために存在した、ロック界最高のメンバーが集ったバンド、デレク・アンド・ザ・ドミノス!
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70年代の繊細すぎるビートルズの後継者、エリック・カルメン

70年代の繊細すぎるビートルズの後継者、エリック・カルメン

ビートルズ解散後の1972年に、第二のビートルズの呼び声も高いラズベリーズの一員としてデビューしたエリック・カルメン。ソロになってからも軽快なロックンロールを奏でる一方で、なんとも繊細でビートルズ直系ともいえるメロディアスで美しい曲をいくつも発表しています。その歌声は今も聴く者の心を鷲掴みにします。
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1965年のバンド結成以来関わったメンバーは総勢30名、いまだに現役のスコーピオンズ

1965年のバンド結成以来関わったメンバーは総勢30名、いまだに現役のスコーピオンズ

ハードロック、ヘヴィメタル界では知らない者はいない最重要バンドのひとつであり、いまだに現役で活動しているスコーピオンズ。結成以来30名ものメンバーが関わっていますが、誰が入ってきても激しく、そして美しいメロディは50年ものあいだ変わることがありません。それってものすごいことですよね?!
obladioblada | 2,585 view
ただのアイドル・バンドでは終わらなかったスウィート

ただのアイドル・バンドでは終わらなかったスウィート

アイドルバンドからグラム・ポップ系の代表バンドとなったスイート。ポップな持ち味にハードロックの要素を取り入れて70年代に大きく進化していきました。今となっては70年代のファッションも面白いですよ。
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60年代から連綿と続くアメリカンロックの国宝的バンド、スターシップ

60年代から連綿と続くアメリカンロックの国宝的バンド、スターシップ

1985年の結成いらいオリジナル・アルバムは、再結成後にリリースされた1枚を加えてもわずかに4枚しか発表していないスターシップ。あまり活動していないようにも見えますが、実はこのスターシップ、母体となるジェファーソン・エアプレインから数えると実に50年にもなるキャリアを誇っているアメリカの国宝的なバンドなのです。
obladioblada | 1,356 view
豪快!まさに豪快。ブラス・ロックの雄であるチェイスを語るには、その言葉しかありません。

豪快!まさに豪快。ブラス・ロックの雄であるチェイスを語るには、その言葉しかありません。

一度聴くと耳から離れない豪快なサウンドが特徴のチェイスですが、その豪快な音は4本のトランペットから繰り出されます。しかし、チェイスの素晴らしいところは豪快ではあるが繊細でもあるというところです。特徴的なチェイスのサウンドをご堪能ください。
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海賊ファッションに身を包んだ貴公子、アダム&ジ・アンツ

海賊ファッションに身を包んだ貴公子、アダム&ジ・アンツ

ヴィヴィアン・ウエストウッドがデザインした海賊ファッションで一世を風靡したアダム&ジ・アンツ。彼らこそニュー ロマンティックの申し子といえます。活動期間こそ短かったものの、あまりにも個性的な音楽は一過性のものとして埋もれてしまうには勿体なさすぎます。1人でも多くの人に再認識してもらいたいイギリスのバンドです。
obladioblada | 3,172 view
アイドルから見事に脱皮し、現代の歌姫とも女神ともいわれるカイリー・ミノーグ。

アイドルから見事に脱皮し、現代の歌姫とも女神ともいわれるカイリー・ミノーグ。

最近のカイリー・ミノーグしか知らない人には、デビュー当時のアイドルを絵にかいたような彼女の姿は想像できないものでしょう。デビュー当時を知っている人にとっては、最近のカイリー・ミノーグを認めつつも、昔の姿が忘れられないでいるのではないでしょうか。大きく変貌を遂げたカイリー・ミノーグの歴史をご紹介します。
obladioblada | 3,443 view
ロッキー山脈の麓から届けられた美しいメロディと歌声の持ち主「ジョン・デンバー」

ロッキー山脈の麓から届けられた美しいメロディと歌声の持ち主「ジョン・デンバー」

まるでロッキー山脈の雄大な自然が目に浮かぶようなジョン・デンバーの美しい歌の数々。日本でも「カントリー・ロード」の曲名でも知られる「故郷へかえりたい」などが大ヒットしました。そのジョン・デンバーの全盛を極めた70年代前半の作品の数々をご紹介します!
obladioblada | 1,515 view
45歳で大復活を遂げた“セクシー・ダイナマイト”ティナ・ターナー!

45歳で大復活を遂げた“セクシー・ダイナマイト”ティナ・ターナー!

10代でデビューし多くのヒット曲を放っていたティナ・ターナー。しかし、パートナーのアイク・ターナーと別れてからは永いスランプに陥ってしまいます。そこから不死鳥のように復活した時には既に45歳。しかし、そこからティナ・ターナーの快進撃が始まります。年齢を超えたセクシー・ダイナマイト、ティナ・ターナーここにあり!です。
obladioblada | 7,254 view
ケニー・ロギンスを知らなくとも、「フットルース」を聴いて踊った人は多いはず!?

ケニー・ロギンスを知らなくとも、「フットルース」を聴いて踊った人は多いはず!?

もしかするとケニー・ロギンスと聞いても分からない人というのは多いような気がします。ロギンス&メッシーナとなると尚更ではないでしょうか。アメリカではトータル2000万枚ものセールスを記録しているのですが。そのロギンス&メッシーナのケニー・ロギンスは日本では知名度こそイマイチかもしれませんが、映画「フットルース」のテーマ曲といえば当時踊り狂った人は星の数ほどいたはずです。しかし、ケニー・ロギンスは「フットルース」だけの人ではありません。80年代の美しく先制された曲の数々を収めたオリジナル・アルバムをご紹介します。
obladioblada | 2,749 view
オールマン・ブラザーズ・バンドの「フィルモア・イースト・ライヴ」に文句を言えるヤツなどいない。

オールマン・ブラザーズ・バンドの「フィルモア・イースト・ライヴ」に文句を言えるヤツなどいない。

「フィルモア・イースト・ライヴ」は、オールマン・ブラザーズ・バンドの代表作にしてライブアルバムの金字塔です。1曲目は4分17秒と若干演奏時間が長めなのですが、実はアルバムの中ではこれが一番短い曲です。そして最後の曲に至っては23分3秒にも及びます。長い。とても長いのですが聴き始めると退屈するどころかあっという間に終わってしまう感じです。もっと長くてもいい、そんな気にさせるオールマン・ブラザーズ・バンドをお勧めします。
obladioblada | 4,137 view
「ウイングス・オーヴァー・アメリカ」で、ウィングスのライブの素晴らしさを体感せよ!

「ウイングス・オーヴァー・アメリカ」で、ウィングスのライブの素晴らしさを体感せよ!

名曲はライブで更に輝きを増すということを嫌というほど分からせてくれる「ウイングス・オーヴァー・アメリカ」。集大成ともいえるこのライブ・アルバムを聴いて、ウィングスの素晴らしさを是非とも体感してください!
obladioblada | 2,410 view
カーズと言ってもアニメ映画ではなくバンドです。アメリカのユニークなバンド、カーズです。

カーズと言ってもアニメ映画ではなくバンドです。アメリカのユニークなバンド、カーズです。

余りにも日本では認知度が低いカーズ。カーズといえば、アニメ映画としてしか認知されていない状況が見受けられます。ちょっと風変わりでへそ曲がりなロック・バンドですが、アニメ映画と混同されることもカーズらしいと言えばカーズらしいのかもしれません。そんなカーズのカラフルな世界をご紹介します。
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トリオでこんな音がだせたグランド・ファンク!信じられないくらいハードなロックを奏でた男たち。

トリオでこんな音がだせたグランド・ファンク!信じられないくらいハードなロックを奏でた男たち。

トリオで轟音を叩き出すグランド・ファンク。70年代初頭にアメリカでこのようにハードにロックするバンドは他には居ませんでした。デビュー当時レッドツェッペリンの前座を務めた際には、その激しさからレッドツェッペリンを喰ってしまったとの伝説を持っているほどです。
obladioblada | 9,497 view
シャーデーというのはバンド名なんですよね!

シャーデーというのはバンド名なんですよね!

オリジナル・アルバムをわずか6枚しか発売していないにも関わらず、アルバムの総セールスが5000万枚を超えているというシャーデー。流行に左右されることのない素晴らしい音楽を奏でているシャーデーとはバンド名で、ボーカリストはシャーデー・アデュといいます。ソロと思われがちですが、他のバンドメンバーも凄腕揃いなんですよ。
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マニア受けする音楽だからこそ、多くの人にソフト・セルは聴いてほしい

マニア受けする音楽だからこそ、多くの人にソフト・セルは聴いてほしい

素晴らしい音楽だから多くの人に聴いてほしいと思いますが、本人たちがそう思っていない節が見受けられるソフト・セル。にも係わらず世界的な大ヒットを放っているというユニークなユニットです。ポップな曲を作る才能を持ちながらそれを拒み、マニアックな世界へと深化を遂げたソフト・セルですが、マニアが大喜びするにはそれだけの理由があります。是非、多くの人に聴いてほしいと思います。
obladioblada | 3,740 view
好き嫌いを問わず、ギターを弾く人であれば気になること間違いなしのダイアー・ストレイツのギターテク!

好き嫌いを問わず、ギターを弾く人であれば気になること間違いなしのダイアー・ストレイツのギターテク!

ダイアー・ストレイツの特徴あるギターは、マーク・ノップラーという人が奏でています。ギターに興味を持っている人が聴いてしまうと、気になって仕方がない、耳について離れないということになってしまうでしょう。何とも個性的なギター!もちろん、ギターに興味がない方にもお勧めですよ。
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トリプルギターにダブルドラムスという個性的なバンド構成のドゥービー・ブラザーズ

トリプルギターにダブルドラムスという個性的なバンド構成のドゥービー・ブラザーズ

バンド内に3人もギタリストが必要なのか?ドラマーが2人というのも多いように思えますよね。しかし、ドゥービー・ブラザーズの音楽を聴いてみると納得です。聴きにくいということは全くありません。むしろ理屈抜きに楽しめる音楽です。そう、彼らのヒット曲のタイトルそのままに「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」です。
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触ると壊れてしまいそうな感性を持つジャニス・イアンの音楽は、アメリカよりも日本での方が人気が高い!?

触ると壊れてしまいそうな感性を持つジャニス・イアンの音楽は、アメリカよりも日本での方が人気が高い!?

本国アメリカよりも日本での人気が高いジャニス・イアン。テレビ・ドラマや映画の主題歌にも度々使われていますが、余りにも繊細すぎる感性はアメリカ人よりも日本人好みなのかもしれません。辛く悲しい思いを美しい音楽に昇華させているジャニス・イアンの名曲の数々を追ってみます。
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