obladiobladaさんの記事

ミラクルズのリード・シンガーはモータウン・レコードの副社長だった!

ミラクルズのリード・シンガーはモータウン・レコードの副社長だった!

ビートルズからもローリング・ストーンズからもカバーされているミラクルズ。ご存知ですか?リード・シンガーのスモーキー・ロビンソンはモータウン・レコードに創業時から携わり、長年副社長を務めていたんです。では、ミュージシャンとしてはどうかと言えば、それはもう一流も一流!是非とも、その素晴らしい声の力を体感してみてください。
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ご存知ですか?エルビス・コステロのパンク時代。

ご存知ですか?エルビス・コステロのパンク時代。

エルビス・コステロといえば、映画「ノッテングヒルの恋人」の主題歌であるラブ・バラード「She」を思い浮かべる方が多いかもしれませんね。とても美しく、大人のロマンティックな曲です。そのイメージしか持っていないようでしたら初期のエルビス・コステロを聴くと驚いてしまうかもしれません。初期のパンクの香り漂うエルビス・コステロをご紹介します。
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目を背けたくなるほど毒々しいのに可愛らしい女の子の名前がつているアリス・クーパーって?

目を背けたくなるほど毒々しいのに可愛らしい女の子の名前がつているアリス・クーパーって?

アリスだからと言って軽く見てはいけません。しかも男です。70年代当時のステージではヘビをまとい、首つりやギロチンなど目を背けたくなる演出と何とも毒々しいメイクで世間をアッと言わせたアリス・クーパー。しかし、ショックロックと言われた音楽は奇をてらうことのない正真正銘のロックンロールです!
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誰もが認める本物の“クイーン・オブ・ソウル”、アレサ・フランクリン

誰もが認める本物の“クイーン・オブ・ソウル”、アレサ・フランクリン

「素晴らしい」と何度言っても足りない、奇跡とさえ思えるアレサ・フランクリンの歌声。アメリカに留まらず世界各国にソウル・シンガーを名乗っているミュージシャンは星の数ほどいますが、“クイーン・オブ・ソウル”と名乗れるのはアレサ・フランクリンだけでしょう。
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知らない人には、「そよ風の誘惑」だけでも聴いてほしいオリビア・ニュートン・ジョン

知らない人には、「そよ風の誘惑」だけでも聴いてほしいオリビア・ニュートン・ジョン

素晴らしい曲を数多く歌っているオリビア・ニュートン・ジョン。ヒット曲も多数あるのでご存知の方は多いとは思いますが、まだ聴いたことがないというロック好きの方に出来れば聴いてほしいです。心が洗われます。価値観さえ変わるかもしれません。、「そよ風の誘惑」だけでも是非聴いてみてください!!
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歴史の中に埋もれさせるには勿体ないバンドの筆頭、10cc

歴史の中に埋もれさせるには勿体ないバンドの筆頭、10cc

日本では余り話題になることのない10ccですが、食わず嫌いならぬ聴かず嫌いをしている方が多いように思われます。10ccの全盛期は70年代ですが、リアルタイムでその時期を過ごされた方でもそのような方が少なくないようです。しかし、それは余りにも勿体ない!先ず彼らの「アイム・ノット・イン・ラヴ」を聴いてみてください。この1曲で10ccのファンになってしまうことを請け負います。
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近年は引退と復帰を繰り返しているフィル・コリンズ。今年は復帰の年のようですよ。

近年は引退と復帰を繰り返しているフィル・コリンズ。今年は復帰の年のようですよ。

ジェネシスとソロ活動の両方にわたり、今まで数々の大ヒット曲を放ってきたフィル・コリンズ。2008年に引退を表明してからは復帰と引退を繰り返していますが、今年の10月には自伝が発売される予定とか。これで弾みをつけて音楽活動を再開してもらいたいものです。あの名曲の数々が聴けなくなるのは余りにも勿体なさすぎます。
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80年代を駆け抜けたエレクトリック・ポップの雄、ヒューマン・リーグ

80年代を駆け抜けたエレクトリック・ポップの雄、ヒューマン・リーグ

80年代に青春を過ごした方には忘れられないヒューマン・リーグの「愛の残り火」。イントロを聴いただけで体が勝手に踊りだしてしまう上質なエレクトリック・ポップです!80年代の音楽が好きでまだ聴いたことがない方には超お勧めします。そんなヒューマン・リーグの歴史をひも解いてみましょう。
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ピーター・ガブリエル、実はピーター・ゲイブリエルと発音するのが正しい

ピーター・ガブリエル、実はピーター・ゲイブリエルと発音するのが正しい

ジェネシスの中心メンバーとして活躍した後、ソロ・アーチストとしても素晴らしい作品を発表し続けているピーター・ガブリエル。しかし、そのピーター・ガブリエル、ピーター・ゲイブリエルと発音するのが正しいとのことで、本人曰く「ガブリエルと発音するのは日本人だけ」だそうですよ。そんなピーター・ガブリエルの80年代までの足跡を辿ります。
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3オクターブの美声を持った“うわさの男”、ハリー・ニルソン。

3オクターブの美声を持った“うわさの男”、ハリー・ニルソン。

余りにも美しい声を持っていたハリー・ニルソン。晩年は酒とドラッグにより声が枯れてしまいましたが、60年代後半から70年代にかけてのハリー・ニルソンの哀愁を帯びた声は今聴いても心に沁みます。今の時代にこそ是非とも聴いてほしいハリー・ニルソンをご紹介します。
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リンゴ・スターがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!

リンゴ・スターがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!

これが最後かもしれない!リンゴ・スターの来日公演が決定しました。相変わらず豪華なバックメンバーを従えています。楽しめること間違いなしでしょう。ビートルズ時代を含め長きにわたるキャリアから生み出された名曲の数々を披露してくれそうです。
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いつ聞いても感動するスリー・ドッグ・ナイトの名曲オールド・ファッションド・ラヴ・ソング

いつ聞いても感動するスリー・ドッグ・ナイトの名曲オールド・ファッションド・ラヴ・ソング

全米トップ40に21曲も送り込んでいるスリー・ドッグ・ナイト。「ママ・トールド・ミー」、「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド (喜びの世界)」、「ブラック・アンド・ホワイト」など素晴らしい曲は星の数ほどありますが、なかでも「オールド・ファッションド・ラヴ・ソング」は格別です!じっくり聴きこんで頂きたいスリー・ドッグ・ナイトの名曲の数々をご紹介します。
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7曲連続でシングル全米1位という金字塔を打ち立てた歌姫、ホイットニー・ヒューストン

7曲連続でシングル全米1位という金字塔を打ち立てた歌姫、ホイットニー・ヒューストン

ビージーズが連続5曲のシングル全米1位を記録しています。ビートルズが連続6曲。ホイットニー・ヒューストンが記録した7曲連続というのは前人未到、奇跡のような大記録です。甲乙つけがたいその7曲を振り返ります。
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飽きるほど見ても飽きることのない、マイケル・ジャクソンのパフォーマンス

飽きるほど見ても飽きることのない、マイケル・ジャクソンのパフォーマンス

キング・オブ・ポップの名に相応しい楽曲とパフォーマンスで世界中を楽しませてくれたマイケル・ジャクソン。特にそのパフォーマンスは何時、何度みても飽きることがありません。全盛期のマイケル・ジャクソンのパフォーマンスを振り返ります。
obladioblada | 6,644 view
「小さな恋のメロディ」と「サタデー・ナイト・フィーバー」の中のビージーズ

「小さな恋のメロディ」と「サタデー・ナイト・フィーバー」の中のビージーズ

全く違うタイプの2つの映画で使われているビージーズの楽曲は、同じグループとは思えないほど。わずか5~6年の間に大きく変化したビージーズを2枚のサウンドトラックから比べてみます。
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全てを蹴散らす極悪ロッカー!その名をモーターヘッド!!

全てを蹴散らす極悪ロッカー!その名をモーターヘッド!!

こんなに悪人顔をした人たちというのもなかなかお目にかかれるものではありません。肝心の音はと言えば、もう見た目そのままです。埃っぽくて凶暴でスピード・クレイジー。。。それはもう、モーターヘッドとしか言いようがありません。
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音楽好きには説明不要だけど誰かに教えたくなるバンド、レッド・ツェッペリン

音楽好きには説明不要だけど誰かに教えたくなるバンド、レッド・ツェッペリン

改めて紹介する必要がないほど語りつくされているバンド、レッド・ツェッペリン。ですが、一度はまってしまうと抜けられない中毒性は一人で抱えておけず、誰かに話したくてしかたなくなります。レッド・ツェッペリンのアルバムに駄作なし!ではありますが、その中でも代表作に挙げられることの多い「Led Zeppelin IV」を聴いてみましょう。
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何も考えずに体が勝手に動く究極のダンス・ミュージック、スライ&ザ・ファミリー・ストーン

何も考えずに体が勝手に動く究極のダンス・ミュージック、スライ&ザ・ファミリー・ストーン

乗りに乗っていた60年代後半から70年代前半のスライ&ザ・ファミリー・ストーンは、従来のR&Bにロックンロールを融合させ、クラシックやジャズなども取り込み独創的なスタイルを確立しました。曲を知らなくても勝手に体が踊りだしてしまうこと間違いありません!
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今なお有効な最高のデート・ミュージック、ボビー・コールドウェル

今なお有効な最高のデート・ミュージック、ボビー・コールドウェル

バブル期、デートの際にはボビー・コールドウェルをかけておけば間違いはありませんでした。AORを嫌がる女性はほとんど皆無で、なかでもボビー・コールドウェルは鉄板でした。それから40年近い年月が過ぎてもその効果は依然衰えてはいないようです。恋人たちに恋の特効薬として最高のバックアップをしてくれる音楽がこれです。
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ジム・クロウチを知らないなんて、あり得ない!

ジム・クロウチを知らないなんて、あり得ない!

「知らないなんて、あり得ない」と言ったものの、ジム・クロウチのCDは国内版は既に廃盤になっており、日本版のウィキペディアにさえ掲載されていません。知りようがない状況ですが、ジム・クロウチの奏でた音楽には普遍性があります。これまでがそうだったように、これからも美しい歌声と包み込んでしまうような優しいメロディが聴く者を魅了してやまないことでしょう。
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世紀の名盤、マイルス・デイヴィスのカインド・オブ・ブルーを聴こう

世紀の名盤、マイルス・デイヴィスのカインド・オブ・ブルーを聴こう

ジャズということで、食わず嫌いならぬ聴かず嫌いをしている人がいるかと思います。そのような方は、人生を損しているといっても過言ではないでしょう。全世界で1000万枚も売れている名盤です。安心してマイルス・デイヴィスのカインド・オブ・ブルーを聴いてみてください。
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70年代颯爽と登場したロックンロール・ベース・ウーマン、スージー・クアトロ!!

70年代颯爽と登場したロックンロール・ベース・ウーマン、スージー・クアトロ!!

当時はベースを弾きながらロックンロールを歌う女性ミュージシャンは珍しかった時代です。その先駆者スージー・クアトロ。可愛い顔に革ジャン、セミロングヘアーというビジュアル面も見逃せません!!!
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誰をも虜にした、60年代、70年代に見るシルヴィ・ヴァルタン

誰をも虜にした、60年代、70年代に見るシルヴィ・ヴァルタン

あまりにも可愛らしい60年代のシルヴィ・ヴァルタン。少女から大人の女性のセクシーさを身に付けた70年代のシルヴィ・ヴァルタン。いつの時代も見るものを虜にしてしまう魅力がいっぱいです。
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危険な香りをまき散らすバンドの代表、Jガイルズ・バンド

危険な香りをまき散らすバンドの代表、Jガイルズ・バンド

初期のメンバーの面構えを見ると一目瞭然!危険な香りがプンプンするJガイルズ・バンド。触ると火傷をしそうなホットなライブが売りでした。徐々に洗礼されていき、世界的な大ヒットも飛ばすようになりますが、ブレークする前が面白いというバンドの代表格でもあります。
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革新的な音楽と共に幻想的なアルバム・ジャケットが魅力のイエス

革新的な音楽と共に幻想的なアルバム・ジャケットが魅力のイエス

革新的な音楽スタイルで一世を風靡したイエス。時代とともにその音楽は変化してきましたが、今なお変わらないのがアルバムジャケット等を担当するロジャー・ディーンのアートワークです。今では音楽よりもアルバム・ジャケットの方が楽しみなくらいです。
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